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【あと少し痩せて速くなる 05】痩せにくい中高年、走る時間がとれない人の減量作戦

2022年6月15日


「50歳を過ぎたら痩せにくくなった」といった中高年の声をよく聞きます。
実際、加齢とともに痩せにくくなるのは事実です。
というのも、消費の7割を占める基礎代謝が、20歳をピークに減少してくるからです。
基礎代謝を高める(維持する)ため、継続的に筋トレを行ったり、トレーニングに取り組みたいもの。

全身の筋肉の60~70%がある下半身、特に臀部を中心に刺激を入れて代謝を高めておくといいでしょう。
具体的にはスクワットなどがお勧め。ランニング前後に入れるなどしてみてください。

エネルギー消費は、基礎代謝や食事による代謝のほか、身体活動によって決まります。
もちろんトレーニングもこれに含まれますが、走るだけでなく、日常生活での身体活動を上げてエネルギー消費することが重要です。
通勤時にバス停ひとつ分だけ歩く、エレベーターは使わず階段を利用、ランチは近場ですまさず少し離れたところまで歩いていく、休憩時間は別の階のトイレに行く…。
特に走れないときは、こういった日常生活での細かな工夫で1日の消費カロリーを増やすことが重要です。

※月刊ランナーズより抜粋




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