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RUNNERS ONLINE【週刊ランナーズ】裸足系シューズをはいたら、足のサイズが1.5cm小さくなった?
「裸足系」「プロネーション防止」「高反発」等、様々なコンセプトのシューズが販売されている昨今ですが、ランナーズ誌面にも度々登場しているシューズアドバイザーの藤原岳久さん(45歳)は裸足系を含む複数のモデルをはき回すことを提唱。自らもそれを実践しています。
「15年前の私は偏平足だったためかフルマラソンを走るたびに故障していましたが、ソールの形状が異なる複数のシューズをはくことで、様々な部位の筋肉に刺激が入るのではないかと考えました。実践すると故障の頻度が減っただけでなく足のサイズが小さくなっていき、15年前に26cmだったのが現在24.5cmです。これは足裏にアーチができたことにより足長が短くなったことが理由ではないかと考えています。40代になった今も自己記録を更新(44歳で迎えた昨年の東京マラソンで2時間35分58秒の自己記録)できているのはアーチが着地衝撃をしっかり吸収し、関節の負担が軽減されていることが大きいと思っています!」
(ランナーズ編集部・黒崎悠)
レースで疾走する藤原さん |
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藤原商会 藤原岳久さん
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう
「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。
ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目
3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。
4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)
RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?
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