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第66回勝田全国マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.katsutamarathon.jp/ 種目:42.195km,10km
82.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数881人)
さんまさんのレポート
地域に密着した大会です。
出場種目: フルマラソン
10年以上参加していますが毎回沿道の市民の方のエイドコーナーや応援に地元らしさと楽しさをもっています。有り難い限りです。スタッフの方も寒い中大会をよくしようと頑張ってくださっています。ただ一つ残念なのは今回あるエイドコーナーで水を飲んでいた時に黄色のジャンパー(ボランティアかな?)の男性が椅子に座ってタバコを吸っていました。煙がランナーの方に来ていてにおいました。レース中は禁煙でお願いしたいと思いました。
■総合評価
寒い中ありがとうございました。
出場種目:フルマラソン
透明ビニールを頭からかぶり、手袋をして望んだ大会。日差しなしで寒気の影響ありの寒い悪コンディション。走っていても寒い。指先に感覚がありません。こんな天候の中、沿道での応援ありがとうございました。小さな手でチョコレートを渡してくれたあなた、ありがとう。給水所で水を準備していた皆さんありがとう。水を含んだスポンジを渡してくれたあなた、ありがとう。みんなゴム手はしてたけど、手はきっと冷たかったでしょう。でも皆さんの心の温かさで完走できました。ありがとう。コース脇はまだ雪が凍結してました。でもコース上は雪がありません。見えないけど、必死で雪かきをしてくれた皆さんが居たと想像します。本当にありがとう。地元の皆さんの暖かい気持ちを感じましたまた、来年も参加させていただきます。ありがとうございました。
立ち小便と、申告ブロック以外でのスタートは禁止にしてほしい
マリオとルイージのお二人、来年は最後尾からのスタートでお願いします。Bブロックは記録狙いのランナーが多いんです。二人で並んでタラタラ走ってるだけで迷惑しているランナーがいます。ほかにも明らかに走力ないのに前の方に紛れて走るとか。接触の危険があることを理解して欲しい。それと立ち小便する男性ランナーのみなさん。本当にやめてください。マナー違反です。トイレの位置は大会パンフレットに記載されています。少し走ればトイレがあるんです。女性はちゃんとトイレで用足ししていますよ。地元のみなさんは、コース封鎖で不便になるのを我慢して、ランナーにコース提供してるんです。そのコースに小便ですか。ありえない。自分の土地に、立ち小便されたらどう思いますか?コースは最高です。あのアップダウンは練習になります。でもマンモス大会になりすぎて、人が多すぎて運営が追いついていない感があります。来年はもう出ないかも。でもスタッフの方々や、地元で応援して下さった方には本当に感謝感謝です。寒い中、本当にありがとうございました。
4時間以降の規制解除について
様々な意見が出ていますが私見を。都心部と異なり自動車が生活の必需となっている地域でゴールまでの6時間(16時半まで)もの規制はいかがなものでしょうか。どのマラソン大会も自治体の理解や協力なしでは開催できません。一年のたった一日とも思うでしょうが自分の近所だったら、またランナー以外の気持ちを考えれば規制解除は妥当なのでは(大会要項の競技方法1に記載がありますが、こんなところまで確認しないのは理解します)最後にお礼を。走っている私たちでも寒いのに沿道で声援を送ってくれる人の多いこと。今回のような条件でこそ、この勝田が本当の意味で地域に根ざした大会だということがわかりました。沿道の皆様、ボランティアの皆様、小・中・高さらに大学生の皆さん、日曜でお休みなのに本当にありがとうございました。
ショックな事が・・・
出場種目:10kmマラソン
今回どうしても言いたい事があります。レースの為に、ちょっと無理して高いシューズを買いました。 本番30分前で、スタート地点に向かおうとした矢先、テントの横を通ると、「ビリッ」と音がして、軽い痛みも。 な、なんと買ったばかりのシューズが2センチぐらいやぶけてるではないか。原因はテントのペグが金物で角があるタイプだった為、メッシュ部分にひっかかってしまったのです。テントの使用者のかたも近くにいましたが、見て見ぬふりをされたので、なにも言いませんでした。 テントを自由に建てられるのは、とてもありがたい事ではありますが、毎年、傍若無人な建て方のひとばかりで、横を通るのも一苦労です。今回、わたしは靴のやぶけと、軽いケガでしたが、場合によってはせっかくのレースに出れなくなってしまうケースも考えられます。 建てさせるなとは言いませんが、テントやシートの間は50センチ以上とか、ペグはプラ製で、土中にしっかり打ち込むとか、ロープは目立つようにするとか、一定のルールを決めて、当日は指導する担当を数名用意されたほうがいいのではと思いますが、どうでしょう?
最低目標の“サブ3”達成!
時期的に仕方ないことですがスタート地点の気温は0℃。最高気温も4℃と寒さとの闘いが厳しかったです。しかし、運営スタッフの温かい支援、沿道の応援、とても気持ちよく走れました。それから、30km地点前後だったと思いますが、私が給水を取れなかった時、私の直後に走行していたランナーの方が、私の分を補給して後ろから声をかけて渡してくれました。大変勇気をもらい、その時点で“サブ3”を絶対達成するぞと心に言い聞かせました。色々なランナーがいますが、今回のようなランナーに遭遇すると私も見習わなくてはと改めて“フェアプレイランナー”を心がけようと思いました。名前も知らないランナーで、直接お礼を申し上げられませんが、本当にありがとうございました。
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