ブレない大会

出場種目：フルマラソン

喜多マラソンは、夏冬通じて5回目の参加でした。
今更敢えてこの大会の特徴を書くまでもありませんが・・大会HPなし、事前にハガキ1枚送られてくるだけ、当日はラジオ体操から始まり、河川敷を2周回するフルマラソン、応援はほぼ皆無の沿道、飲料は水しかないエイド、等々・・非常に個性的な大会で、参加者の多くはほぼリピーターではないかと思います。
おもてなしの充実さが大会の良し悪しを決めるとも言われる最近のマラソン大会の傾向の中で、これだけアナログというか、昔ながらのやり方をブレずにやり通しているという点である意味凄いと思います。
何故か分からないんですが、やはり惹かれてしまいますので来年も参加していると思います。

練習会だと思えば、とてもいい大会だと思います

出場種目：フルマラソン

大規模な大会にあるような、行き届いたサービスはありませんが、人数も多すぎることなく、こぢんまりとしたいい大会だと思います。
スタート前にみんなでラジオ体操をするのもいいですね。

給水がほとんど水だけだったり、河川敷を往復するコースだったり、精神力を要求される大会ですが、それがかえっていい練習になると思い、私にとっては、この時期には欠かせない大会となっています。
来年もきっと参加するでしょう。

走りやすかった

出場種目：フルマラソン

参加人数が少なく、コースは広く舗装状態も良いため走りやすかった。
またアップダウンが少なく、風も弱かったため、良い記録が出た。
人数が少ないため、スタート5分前まで保温着を着たまま待機でき、スタート直前に保温着を脱いで自分の荷物に入れて、スタート地点へ。それでも7秒ロスでスタートできた。（冬の大会ではとっても有難い）
補給は水のみ。バナナも見えたが、走りながらは食べられない。
走り終わった後の甘酒サービスがうれしかった。

年明け初フルは硬派に

出場種目：フルマラソン

フルに6年連続で参加。都市型大規模大会のような手厚いサービスや沿道の声援はなく、古風で地味ですが、大げさに言えばマラソンの原点を感じられる大会です。例年苦戦する復路の向かい風が今年は弱く、比較的良好なコンディション。但し一日ずれていたら積雪で中止になったかも…

今回は河川工事の影響がなく、この大会での最も標準的なコース設定でした。江北橋付近の会場から河川敷を下流に向かい、約6km先の堀切橋手前で第1折返し。上流に向かい会場を越え、堤防に登り岩淵水門の先で第2折返し。会場に戻るとハーフのゴール。フルはこれを2周。

給水は水のみで、間隔は5km以内。下流側の給水所に2周目のみバナナがありました。距離表示は概ね2km毎。荷物は番号区分のテントの下に自分で置く状態。参加賞はトートバッグとタオル。ゴール後甘酒やバナナ、リンゴ、ポカリ缶、今回はスポーツミルクも大盤振舞。

アクセスは王子から西新井駅行き都バスを推奨。本数も多く、宮城２丁目バス停から会場までは近くて便利。

個人的にはフルのベストもワーストも記録した因縁の大会。来年の年明け初フルも多分ここで走るでしょう。

フル　4回目

出場種目：フルマラソン

4年前よりマラソンを始めてから、4年連続して出場している大会。
日頃の練習の効果をみる目的で出場しています。
当初は案内等、少なく不安でしたが慣れました。
給水も水道水のみと分かって、対応すれば問題ないと思われます。
練習・記録会のような目的で、参加されている方が多いと思われるので参加賞のバックはやめて、参加費を下げてもらえると嬉しいです。
記録証にネットタイムの記入もほしいと感じました。