記録を狙うには十分な大会です

出場種目：ハーフマラソン

今回で新春と水無月あわせ3回目の参加でした。他の大会に比べるとどうしても点数は低くなってしまいますが、全般的な運営、コース、給水、完走証即時発行、ゴール後の飲食物サービス（バナナ、リンゴ、ポカリ、甘酒）、記念品（タオルとトートバック）、表彰式、と、実は必要な点はクリアしていて、純粋に記録を狙うには問題点ありません。

ハーフの部に参加し優勝しました。一部の給水場所が15分前にスタートするフルのランナーで混雑していて諦めなければならかったり、ゴール直前が砂利道なのが残念ですが（板を敷くなどの工夫があるとありがたい）、57回も開催されている理由が分かる気がします。

荒川を走れる贅沢な大会、皆さんに感謝

出場種目：フルマラソン

○天候
スタートは快晴でぽかぽか、予報通り段々に曇りたまに横風で肌寒いが、まずますのマラソン日和。
○コース、給水、給食
今年は工事の影響も無くなり、荒川の平坦な土手を2周する記録の出しやすいコース。小規模の大会でも、荒川の土手を走ることができ、とても贅沢だと思う。給水はスタート地点、下流中間、上流中間のそれぞれ往路、復路に設置されていて全部で6ヶ所ですが、全て水のみ。給食はバナナと塩が1ヵ所。エネルギー補給が必要なランナーは、自分で準備が前提。スタート地点の荷物置き場にスペシャルやジェルを置いておくのも手。距離表示はなぜか2km毎。
○運営など
今年は混乱もなく老舗らしい安定した運営だと感じました。レース中に巡回車が周回。今年は本部に救急車が待機していて、アクシデントに迅速対応、非常に安心感がありました。
完走後に、甘酒、ポカリ缶、バナナ、りんご、牛乳パック２つが貰え、こんなにお土産を貰えるのはなかなかないと思います。

老舗らしく温かい運営に、感謝で一杯です。皆さんに感謝、お礼をしながら帰路につきました。

いつもの喜多マラソン

出場種目：フルマラソン

喜多マラソンファンで冬夏合わせて12回目の出場です。
河川工事の影響でコースが変更になる場合がありますが今回はハーフ１周フル２周の標準スタイルで安心して走れました。
スタート前にラジオ体操第一と第二をみんなでやるのが恒例なのですが今回は何故か第一を２回やりました（笑）
気になった点は上流へ向かって走る時、途中から土手の上へ上がるポイントに係りの方が居らず幟が立っているだけだったので分からず真っ直ぐ行ってしまう方がいなかったか心配になりました。
あとここ数年何故か給水所の先のゴミ箱が無くなってしまい、ポイ捨てが標準になってしまっていますがそこは改善して頂きたいです。
良かった点は給水所の水が美味しくなっていた事とバナナなどがいつもより多めに用意されていた（気がします）。
風もほとんどなく走りやすかった事。
ゴール後のスタッフさんがどなたも笑顔で親切に対応してくださった事です。
いつもありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。

意外と高低差はある

出場種目：フルマラソン

喜多は今回が初参戦（フル）でした。心配した風は弱く、スタート時は快晴という好条件。エイドは貧弱らしいのでジェルやらブドウ糖やらを持参しました。給水ポイントはそこそこあり、まあまあかと思います。ただ後半になると給水テーブル前に立ち止まって食べたり飲んだりする人が目立ち、接触を避けながら水を取るのに苦労しました。よけるとき横の動きが入るので足がつるきっかけになってしまいます。次からは給水テーブルをもっと長く配置するか、水と食べ物のテーブルを分離するかしてください。あと、言いたいことはコースの高低差です。風さえ弱ければ自己記録更新できる好コースなんて魅惑なコメントを複数見ていたのでスタート時の好天にすっかり気をよくして前半から飛ばしてお約束の後半撃沈が待っていました。意外とアップダウンが多く、江北橋から上流側は屈指の難コースだと思いました。下流側もゆるく長い坂という感じで平坦ではないように思いました。まあ速い人からすればこの程度の坂ならば河川敷の平坦コースにみえるのかもしれません。結局4時間20分もかかってしまいました。言い訳はもちろん高低差、、、です。

思ったより悪くなかった

出場種目：フルマラソン

昨年の評価を見て警戒してましたが、ああいった混乱もなく、地味ながら整斉と大会が運営されていました。
　気になったのは、２点です。
　ひとつめ。給水所の後にゴミ箱がない。立ち止まって飲むのではありませんから、テーブルのところにだけゴミ袋を設置されても困ります。仕方なしにコップを持って走り、次の給水所で捨てました。
　ふたつめ。スタッフ無言。下流方向の折り返し地点では声援や『折り返しです』という声かけがありましたが、上流の折り返しは無言。給水所もたいていは無言。『あと○○kmです』とか『折り返しです』とか、ひとことあるのが自然では？　応援してくださいとは言いませんが、無言は気味が悪かったです。