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質問No.18544
カテゴリー
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テクニック・技術・ノウハウ

質問者
(●ω●)[276613]
投稿日時
2014/05/27 21:19
回答期限
2014/06/10 21:19
状態
    終了
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LSD「ゆっくり走る」時の ピッチ数を教えてください
こんにちは!
私は 疲労回復のために ゆっくり走ることを始めましたが
ガーミンのウォッチなどで ピッチ数がわかり
キロ 8分で 150~160のピッチ数でした
最近思うのは
私の場合の ゆっくり走りだと
ピッチ数が落ちて 逆に 疲労の回復に
ならないのでは ということです
接地時間が 長くなり 余計に 足に負担がかかる
ような気がしています
かといって 同じ キロ8分で ピッチだけをあげると
変な 走りに なります
つきましては
みなさんの LSDのときの ピッチ数は どんな様子なのかを
知りたいです 
よろしくお願いします


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回答No.1
回答者
亀[13059]
回答日時
2014/05/27 21:36:32
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こんにちは。
まずLSDの意味について理解しておきましょう。長時間に弱い負荷をかけ続けることです。
つまりLSDと疲労回復のスロージョグは相反する結果が出て参ります。
疲労回復のスロージョグはペースはレース等のペースより1.3倍かけてゆっくり走ると良いでしょう。
例としてキロ6分がレースペースなら7分45秒~8分はかけたいですが、それより遅くても構いません。
要領として、ピッチ数や歩幅等気にせず、ノンビリ運動が継続できるペースで呼吸も上がらない程度が理想です。
目的が筋肉に溜った乳酸を血流を促進して押し流すことですので、楽なことと痛みを伴わないこと。歩いても構わないことと余り距離を多く取らないことです。ピッチ数は意識する必要はないと思います。

    

回答No.2
回答者
ユンズ[6410018]
回答日時
2014/05/28 12:37:11
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LSDは循環器系や筋持久力を高めることや脂肪の代謝能力の向上が目的で行われる練習方法です。
もし、疲労回復を目的にアクティブレストとしての練習を目指しているのであればLSDペースでの
1時間走が良いと思います。その際、ピッチに関しては特に基準はありません。疲労回復用の走法で
走った時にたまたまピッチ数がこうなったと言う位のものです。
では、疲労回復用の走法ですが猫背にならないようにだけ注意して極力全身の筋力を使わないように心がけて
走ることです。これですと地面を蹴るような動作も極力排除されるわけですから接地時間は極めて長くなります。
疲労回復用の走りとは足裏に刺激を加え血液の循環を促し、疲労物質の分解を促進することが目的ですので、接地時間が長くなることに問題はありません。
疲労回復走の注意点としては2点あります。まず、途中で足が軽くなった感触が得られるはずですがその時にペースを上げないこと。次に1時間以上はけして走らないこと。長く走ると新たに生成された疲労物質の為にかえって疲労感が増すことになります。

    

回答No.3
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2014/05/28 13:28:38
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LSD!実は難しいですね。慣れるまではたいへんです。

まず目的ですが、疲労の回復は認識違いです。
長時間走るためのトレーニングであって
自分の楽なペースよりも遅い分しんどいはずです。
逆に負担がなければ意味がないのです、

次にピッチ。これはどれが正解というのはありません。
通常のハーフなどでのピッチよりもゆっくりであれば
無理に合わせる必要はありません。
そんなことよりも、腕の振りや脚がまっすぐ出てるか
フォームの点検をしてください。
そうそう呼吸も大切ですね。
LSDは意外に難しい、それがわかれば
かなりレベルの高いランナーです!!

    

回答No.4
回答者
藤原とうふ店[7370926]
回答日時
2014/05/28 15:31:35
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私がLSDをする時は、ピッチ数を気にするよりも心拍数を気にしています。
キロ7分とか8分でゆっくりランニングする場合には歩幅も小さいので、ピッチはあまり気にしないほうが良いと
思います。それとは別に心拍数を考えてトレーニングされたほうが、疲労回復につながると思いますよ。
ガーミンのサイトではないですが、参考にして下さい。
http://www.polar.com/ja/about_polar/news/101027_nakajima

    

回答No.5
回答者
まこてぃーす[6820429]
回答日時
2014/05/28 19:08:58
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こんにちは、まこてぃーすと申します
LSDには色々なやり方がある様です、陸上経験が無く、あくまでも私が経験した事です
スピードは自分のマラソンペースの2倍で
大事なのはゆっくりだからと言ってダラダラ走るのでは無く
フォームは崩さず背筋を伸ばして走ること、後自分の体と対話する事です
例えば足の疲労具合などを確認しながら走ります
もし疲労感が無くそれなりの走りが出来る時はLSDのやる必要は無いと言う事です
LSDを効果的に利用するにはこの様な練習パターンがあります
負荷練習→LSD(疲労が取れる迄)→負荷練習の効果の確認→負荷練習→LSD(疲労が取れる迄)
失礼しました。

    

回答No.6
回答者
イーストウッド[6717104]
回答日時
2014/05/28 22:48:50
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いろいろ試していますが、ピッチを落とすと体の上下動が増えるので、ピッチのことはあまり考えずに、前傾姿勢の角度や腕の振りや骨盤の動きなどフォームを確認しながら調整しています。スローペースを長く続けると、どうしてもだらだら走りがちになって、フォームを崩したり、変に痛めたり、余計に疲労したりするので、意識してフォームに重点を置くことを心がけています。

    

回答No.7
回答者
nanhiro[7113251]
回答日時
2014/06/01 20:48:25
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はじめまして…
回復走でピッチを意識した事がないので参考になるかどうか疑問ですが‥
まず、スローペースではピッチも自然と落ちるのではないでしょうか?ピッチを上げるとペースも上がると思います。
私の場合、ピッチよりもフォーム特に着地位置を意識するのと同時に筋肉の張りや関節の状態を確認しながら走ってます。回復走は前日のハードなトレーニングの後にするので身体中の筋肉が疲労していつもよりも異なるフォームで走っていると思います。即ち、ピッチよりもフォームと身体の状態を確認することが大切だと思いますよ。

    

回答No.8
回答者
島ちゃん[6324999]
回答日時
2014/06/04 23:34:10
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ピッチ数は個人差もありますので一概に言えないと思いますが、私の場合LSDは仲間と雑談しながら走ることにしています。呼吸が苦しくなると飛ばしすぎ、ということですね。ピッチはあくまで自然に走りやすい140程度です。
一番いいのは心拍です。負荷がかかりすぎず長い時間走ることが目標ですので、例えば心拍120ぐらいを目指すなどが体への負荷がはっきりわかるのでいい指標だと思いますよ。

    

回答No.9
回答者
koujih[6918227]
回答日時
2014/06/05 11:31:32
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疲労回復と言う観点からは休む事が一番で血液の循環を促す意味での軽い運動(ウォーキングとかゆっくりジョグ)が疲労回復に効果があると思われます。

LSD(長くゆっくり走る)と言う意味でのゆっくり走るは長い接地時間で足裏に負担をかけて低い負荷で長く動き続ける事で持久力のある筋肉を作り上げていくトレーニングであり疲労回復の手段では無いと思います。

ゆっくり走る時のピッチは140~160位ですが、更にストライドも100センチ以下になります。

疲労回復の元となる疲労がレースなどによる強度の高い運動による筋破壊(筋肉痛を伴う疲労)からの回復であれば栄養をしっかり取って休む事により回復させ徐々に運動を開始する事で超回復が望めると思います。

運動強度は各自のポテンシャルに依存するので10キロ走って筋肉痛になり動けなくなる人も居れば、100Kのウルトラマラソンの後も普通に生活できる人も居るので何ともいえません。
キロ8で150位のピッチで疲労感を覚えるのであればそのゾーンの筋肉が鍛えられていないという事だと思いますのでトレーニングとしてのLSDと捕らえた方がいいかもしれません。
疲労抜きと言う意味では自分の快適なスピードで走る事の方がよいかもしれません。

    

回答No.10
回答者
緊張の迷人[6017106]
回答日時
2014/06/05 20:26:41
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 私の場合は、必ずピッチを150超えない様にしています。
私はストライド走法を基盤としているので、LSD時はスト
ライドを100cmに固定してピッチを速くても140台に
抑えて走る様にしています。

 また、LSD時のシューズは靴底の薄いシューズを使用して
走ります。厚いシューズだとクッション性と反発性が強く
なる為、着地が不安定になるのとペースが速くなってしまう
からです。

 その点を考慮して、LSDを行う際はピッチ数を150超えない
ようにして走っています。


補足:ピッチ走法の人であれば、170前後のピッチでストライド
   を自分の靴サイズ2足分で意識すると良いかも知れません。

    

回答No.11
回答者
M[7922880]
回答日時
2014/06/07 07:06:42
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おはようございます。
ご推察された通りですよ。ピッチが遅いと、体重の上下動や接地の衝撃が大きくなります。
ランニング障害の多くが接地時の衝撃に起因します。理想は180回ですよ。
LSDの時はペースが上がらないように気をつけて、ストライドを狭め、普段のjogの時と同じピッチが良いでしょう。
決して変な走りではないと思いますよ。
私の場合、1秒間に「イチ、ニイ、サン」っとリズムを取りながら走るようにしています。LSDペースはキロ4分〜5分
ですが、ピッチは安定させてキロ3分もキロ8分もピッチはさほど変えません。
LSDは疲労を抜く練習でもありますが、同時に自分のフォームを見つめ直す機会でもあります。
理想のフォームを手にできるように応援してます!

    

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