スイカおいしかったです。

出場種目：マラソン２１㎞男子の部

この時期、西日本での大会は皆無に近くなり
真夏で暑い時期ですが、この大会に参加させていただきました。
梅雨明け後でとても暑く、しかも高低差約200ｍをひたすら登る過酷なコース。
確かに日差しによる暑さ、登りの苦しみもありましたが、途中のエイドと
ゴールでのスイカがおいしかった事。急いで食べ喉に詰まらせそうにも
なりましたが・・・
21km以外にも10kmのラン＆ウォーク。しかもこれも登り坂中心。
どの参加者にも辛いコースでありましたが、心に残るものではなかったでしょうか。
特にボランティア及び地元の方々の応援、協力には感謝です。
真夏の暑い中、コース・駐車場の誘導、エンドでの給水、散水
それからゴール地点でのアナウンス。参加者の規模からみても
大きな大会と引けを取らない立派なものです。
ゴール後の温泉は流石に渋滞していて諦めましたが、
途中のエイドでの放水、シャワーも気持ち良かったので良しとしよう！

何度参加しても慣れない坂道

出場種目：21kmマラソン男子

昨年に続き、3回目の参加です（21kmマラソン）
例年に比べ、若干気温が低かったとは言え、やはりきついコースです。
前半は日の当たる川沿いを走り、後半はつづら折りの山道をひたすら上る…
コース全般を通して体力の消耗が激しいレースなので、自分が考えているよりかなり遅めのペースで走られたほうがいいと思います。

私も前半体力を温存したにもかかわらず、最終の上り坂では不覚にも少し歩いてしまいました。
残り5kmの辺りから1kmほど下り坂があるのですが、あまり飛ばしすぎると、その後の上りで足が回らなくなるので、要注意ですよ。

きつい思いをしましたが、100分を切り、大会ベストを出せたので、満足です。
沿道の応援はお年寄りから子ども達までされており、計り知れない元気をもらいました。
スタッフの方の名前を呼んでもらえる応援はいつされても気持ちがいいですね。

走り終わった後のスイカ、そうめん、おにぎりは格別においしかったです。

過酷ながら、アットホームでまた来年参加したくなる大会だと思います。
選手、スタッフ、沿道の応援の皆さん、大変お疲れ様でした。

１００点の大会です！！

出場種目：２１km

採点結果が何点になるかは分かりませんが、私にとっては、ほぼ１００点の大会です。

ほんとに良い大会です。
スタッフの気合いが感じられます。
（コースの誘導は不慣れな感じでしたが・・・）
エイドの人たちも、みんな親切で明るい！！

そして、甘いスイカがとにかく最高！！お腹いっぱい食べられます。
この参加費で、こんなにもてなしてくれるの？という感じです。
ゴール後の温泉がタダで入れるのも最高です。

距離を「ハーフマラソン」にすれば、もっと参加者が増えるでしょうね。

速くゴールすることを考えてる真面目なランナーでは、この大会は半分も楽しめないかもしれません。
ゆっくりのんびり走った人が「勝ち！」の大会です。

楽しいです。
来年も出ます。

夏の過酷なレース、そして達成感！

出場種目：21km男子の部

7月の希少なレースです。昨年（暑く、スイカが美味かったことしか記憶にない）に続いて21kmを走りました。水の国スタート時の気温32℃とアナウンスされ、少々びびる。1時間40～45分を目標に秋冬のハーフよりも抑え目のペースでスタート。暑さのためエイドごとにスポーツドリンクを飲み、10km過ぎまでは目標ペースを上回る快走で子供の応援に手を振って応える余裕も。後半は木陰が増えるも上り坂。こんなにキツイ坂だっけ？なんとか5分/km以内のペースで山を越え、得意の下りで巻き返しを図るが、すぐまた上りへ。そして延々と上り。こんな過酷なコースだったこと忘れていた自分の愚かさを背負って、それでも100分以内が手に届きそうなペースのため歯を喰いしばり腕を振って風の国への坂を駆け上がる。昨年より7分縮めて秒単位で100分をクリア。レース後のスイカが美味く貪り食って、温泉で汗を流し、素麺・おにぎりを食べ満足。水の国→風の国の標高差が約200mあることを後で知り、更に達成感が増してます。暑い中、運営された大会スタッフの皆様、沿道で応援してくださった方々に感謝します。