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第3回 松本マラソン
大会オフィシャルページ:https://www.matsumoto-marathon.jp 種目:42.195km,ファミリーラン(2km),【2次エントリー】 ファミリーラン(2km)
68.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数614人)
pikomomoさんのレポート
まだまだ可能性がある大会
出場種目: フルマラソン
初めて参加しましたが、「松本」という街自体のポテンシャルが高いのはもちろん、ボランティアの皆さんや、地元の方々の声援が素晴らしく、気持ち良く走る事ができました。ただ運営は改善の余地が多々あったので、以下簡単に記載します。・スタート会場のトイレ不足→長蛇の列に諦めてスタートした人多数。コース設置のトイレもスタート直後から混雑・スタート地点を通過してもしばらく歩き→Cブロックスタートでしたが、スタート地点を通過後も300メートルは歩きました・ゴール後、バス発着場所の遠さ→地理的に仕方ないかもしれませんが、ゴール後1km以上?歩くのは結構こたえます
■総合評価
まあこんなもん。
出場種目:フルマラソン
運営してる人達の事は知らないが、現地で応援してくれる人やボランティアスタッフさんが一生懸命やっているのに励まされて完走できました。そう言う点で良い大会になる可能性は感じた。あとは運営する人次第では? 告知に旧開智学校や、県の森、草間弥生の美術館や中町の画像あったけど全部コースに入ってない。松本市民として詐欺まがいの事はしないでほしいと思う。恥ずかしいから「松本」の名前を付けずに勝手にやって。「松本」つけるなら誇れるようにしっかりやって。
やはりコースが問題
第1回大会(第2回は台風で中止。ただ当日は雨も降らず、中止決定時間、連絡方法に問題あり)から出場していますが、スタートからコースが狭く、すぐに下り、街中はカーブも多い、そしてアップダウン、30キロからのダラダラした登り坂や、ゴール付近での折り返しや迂回など、コースはマラソン大会では最低レベルの設定です。当然ながら終盤は応援も少なく、ランナーだけが田んぼの中などを走っていることも多い。姫路城マラソンも山中に行って帰ってくるコースでしたが、姫路城がゴールなので印象が良かった。松本マラソンも松本城をゴールにした、平坦コースにしないと、年々出場者が減ることになると思います。
この時期に開催する意味は?
この開催時期だと真夏に練習を強いられ熱中症どころか命の危険に晒されること・当日も暑さが残る時期であること・せっかく県外から多くの方々(半数以上!)が来てくださるのに雪があるからこそ美しい北アルプスに全く雪がない時期であること…などから変更すべきだと第1回の時からアンケートに書きましたが変更なし。その結果が昨年の台風による中止。今年もほんの数日前は30度近い残暑で2日前にはまた台風直撃の恐れもありました。当日天気に恵まれたのは奇跡的としか言いようがなく あらためて開催時期が間違っていることが証明されました。制限時間に関してもランナーのことを思うなら昨年から延長されていたはず。昨年の不可解な中止で更にエントリー数が減ることを恐れてのことでしょうが効果なく大幅に定員割れ。沿道の方々の数も一昨年の半分以下に感じられ寂しい限りです。松本の見どころをスルーしたつまらないコースは来年変更されるようですが来年の開催にこだわらず根本的に作り直さないとフェイドアウトに向かっていくと思います。
評価悪いのは当たりまえ最低である
完走率第1回8割、今回9割、6時間であれば8分30/kでクリヤーするので8分/kでスタートするが後尾の為スタート直後も停滞ストップで17分のロス第1関門まで6分/k代で走らなければならない、ここでペースがそこなわれ第二までに多くの脱落者か・・・。その後関門ぎりぎりでマイペース8分/kで余裕完走と思って走っていたが最終関門で5秒遅れで制止された、これではトカゲの尻尾切りだ。抗議して競技場まで走ったが入れてもらえなかった・・・。6時間なら余裕のゴールと思って走っていたが関門チェックしなかった吾輩も馬鹿だったがロスタイムをみない6時間は落とし穴であった。
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