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能登和倉万葉の里マラソン2018
大会オフィシャルページ:http://www.city.nanao.lg.jp/kankou/kurashi/bunka/marathon/index.html 種目:42.195km,10km,親子1.2km,ウォーク11km,ウォーク5km
72.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数371人)
tamamakoさんのレポート
寒かったです。
出場種目: フルマラソン
この大会、コースの景色は最高です。アップダウンも多く、脚を鍛えるには最適です。エイドもかきが食べれたり、地元の名産物が振る舞われます。ただ日本海なので、風が非常に強く、とにかく寒い。途中からひょうが降ってきて痛かったです。制限時間は7時間と緩めですが、遅い人ほどしっかりとした寒さ対策が必要です。駐車場が遠いので、場所によってはシャトルバスでも30分近くかかります。荷物預かりがないので、更衣室に適当に置いている人も多いので、荷物預かりはして欲しいですね。貴重品は預けることができます。早めの会場入りをお勧め致します。
■総合評価
能登和倉万葉の里マラソンに初参加して
出場種目:フルマラソン
先ず和倉について感じたのは、ランナーのマナーの悪さ。温泉旅館の駐車場に無断に停めたり、旅館に宿泊もしないのに平気で出入りする、飲食、入浴するあきれた行動。特段受付が必要なく出走できたのは楽でしたが、ブロックの管理は全くなしでした。走って感じたのは、アップダウン、坂の多いこと!大会要項にその辺しっかり明記してほしいよ!正直者、エイドもさほど充実していないし、スタッフの配置も少ないし、あの荒天の気象状況では、リタイヤしたくても誰も助けてくれない不安感でいっぱいでした。困ってるとき、ランナーには声を掛けられましたが、スタッフは当てになりません。何とかゴールした時、完走タオルがもらえず、真っ先に配るべき女子たちが記念撮影していたのには憤慨しました。もてなしの気持ちが全く感じられない、過去の評価がなぜ高いのか不可思議な大会でした。ゴール後のイベント会場が果てしなく遠いのにも、愕然としました。身体も心も寒い大会でした。個人的にはもう参加することはないと思います。わずかな沿道の声援が嬉しかったです。
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