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慶州さくらマラソン&ウォーク2017
大会オフィシャルページ:http://www.sakuramarathon.com/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,5km ※非計測,ウォーク 10km(午前スタート) ※非計測,ウォーク 5km(午前スタート) ※非計測
--.- 点
(現在の評価数9人)
じんまいさんのレポート
旅行付きの初海外マラソンでしたが
出場種目: フルマラソン
高校生とくに女子高生が活躍していました。荷物預かりの処理も手際よく、給水の入れ具合も上手です。彼女らの応援とおばちゃんたちの応援が励みになりました。小雨のスタートとつぼみ~3分までのさくらが少し残念でしたが、日本も状況は同じなので仕方なしです。晴れたら最高でしょう。ゴール会場は食べ物が片付いたころでしたが、名物の卵とマッコリはいただきました。Tシャツに帽子も参加賞でよかったですし、慶州ガイドの小冊子もよかったです。慶州駅近くの宿なので、前日の釜山からの移動、当日のソウルの移動のため観光が走っている最中だけだったのは残念でした。市内バスにも慣れてきたので次回はぜひ観光も。
■総合評価
ある意味今時の日本ではない大会
出場種目:フルマラソン
8時スタートの時間になってもMCの方がずっと喋っててランナーと一緒にカウントダウンで任意スタート。ユルイ(笑)前半はほとんど下り坂。後半は上り坂との情報でしたが最初だけハッキリした下りがあって、後半はやや上りかな?という程度。途中はほとんど平坦と言っても良い感じです。35km辺りでのアンダーパスのアップダウンと37km~38kmのキツイ登りで完全に足にきました。慶州市内は車は沢山走っているけれど何故か人がほとんど居ない。したがって沿道の応援もほとんどいなかった。しかしコース自体は桜が咲けば最高だろうし、世界遺産の史跡地区や市内中心部を通るのでそれだけである意味楽しめます。ゴール後は特に案内もなく、アンパンとジュースが入った袋を配っているテントを見つけて「一応貰っておくか」と貰うとそれにメダルが入っていた。そこ、スルーしてたらメダル受け取らずに帰っていたとこだった。41km地点で応援してた妻がそこからゴール直前までコースを伴走しました。日本の大会ではあり得ませんね(笑)
ザ・韓国を楽しめた旅ラン!
出場種目:10kmマラソン
韓国らしい、楽しいMCで大会スタート‼︎民家らしきものがなく、道中の応援はあまりありませんでしたが、雄大な慶州の景色を見たり、途中韓国人ランナーと片言で話したりと、飽きませんでした。ゆるく長い坂がしんどかったですが、韓国のおじちゃんランナーが掛け声を上げていて、それも元気づけられました。少し不便を感じたのは、交通の便です。釜山から新幹線とタクシーで向かいました。HPにある大会パンフレットにはウォーミングアップを兼ねて駅から会場に行けると書いてありましたが、明らかにこれは遠すぎると思います。ツアーではなく個人手配で行きましたが、思いのほか交通費がかさみました。帰りもタクシーを捕まえるのに一苦労。待機しているタクシーがいません。また、交通規制がかかっているので、スムーズには帰れません。道を何回も迂回し、結果高速に乗って帰りました。参加人数は13000人、交通の便のみがキツく感じました。新慶州駅から無料シャトルバスがあればありがたい‼︎初めての釜山観光と慶州マラソン。楽しい旅が出来ました。ありがとうございました★
古都の桜の道は走りやすかった
初参加でフルに出場しました。桜が開花途上だったうえ生憎の雨でしたが、ストレスの少ない運営と走りやすいコース、温かい応援で満足できる大会だった。まず、コースは九割方が桜並木、しかも九割方が平坦。人数も適度でコースも広く確保してあった。エイドは5km置きで、中間点に濡れスポンジという具合に規則的に配置してあり、アクセントになった。途中、トイレを二回利用したが、観光地の公衆トイレをうまく使えた。沿道の応援は多くは無いが、明るく、元気で温かく励みになった。古墳公園、古寺などの観光名所も眺めることができた。旅とマラソンを同時に楽しめるいい大会だった。また、ウオーキングの部もあるので、同伴した妻の時間つぶしになった。関係者の皆さん、ありがとうございました。
雨にも負けず
大会の朝は大雨!道中はかなり負けていましたが、大会が用意してくれた雨具に、参加者からの励ましと、毎度の司会者のノリで、出走しました。今年は、菜の花もなく、桜の蕾は固く、春爛漫には欠けましたが、風光明媚な古都慶州を楽しみながら走ることはできました。折り返しで30位以内にいたので奮起して走りました。昨年は、辛うじて温かい湯麺が一杯食べれただけでしたが、今年は、温かい食べ物をたくさん用意していただき、加え、どぶろくを死ぬほど飲みました。今年も大会関係者に感謝するとともに、記録が送付されてくることと、来年はまた桜吹雪と菜の花の絨毯の中を走れることを楽しみにしています。
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