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第34回大町アルプスマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.omachi-sports.com/alps-marathon/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,3km,3km
87.5 点
(現在の評価数133人)
はるはなさんのレポート
雨の中でも人の暖かさを感じた大会でした‼︎
出場種目: フルマラソン
3年連続でフル出場しました。あいにくの天気でしたが、沿道の応援のお陰で気持ちよく走りきることができました‼︎また、コース上の充実したエイドもさることながら、私設エイドで食べたりんごがとても美味しかった〜。一番辛いところで元気をいただきました!レース後もスムーズに記念タオルや記録証を受け取り、美味しい漬け物で塩分補給して、きのこ汁で温まったりと、走り終わった後も素晴らしい対応だったと思います!!
■総合評価
最後まであきらめてはいけない
出場種目:フルマラソン
中間地点過ぎてからの下り坂で4時間のペースランナー集団に軽く抜かされ、見る見るうちに姿が見えなくなり、精神的に落ち込んでサブ4を諦めました。ところが、最後の5キロからの下りで最後のあがきをしたところ、競技場入り口で4時間のペースメーカーの方がいて、「まだサブ4行けるよ!」と言ってくれました。沿道からも4時間切れるよ!と言われ半信半疑でぬかるんだ競技場のトラックを無我夢中で走ったところ3時間59分でゴールできました。月並みですが、最後まであきらめてはいけないのだとあらためて痛感しました。ありがとうございます、
コース高低図では見えないアップダウンが曲者か?
2年ぶり2回目の参加です。雨が降りましたが、一時強く降っただけで、あまり走りに支障なし。スタートからゴールまで気温は14度程度で気温的には最高。1度目の参加では、序盤の下りで飛ばしすぎて、その後の長い登りで無理をした結果、中盤失速、後半気合で盛り返す展開でした。今回は、リベンジということで、序盤はエコに走ることを意識。しかし、かなりハイペースで走っていました。8kmから21kmの登りは、ラップにこだわらず、ピッチのみを維持。ここで我慢したのが功を奏したのか、後半復活。5kmラップでは、終盤の5km(下り)がベストでした。(序盤の下りを上回るペース)2回走って感じたのですが、コースの高低図では、登りも下りも単調に見えますが、実際は勾配変化がありこいつが曲者。勾配のやや強い登り(1kmとか2km?)で無理しすぎず、少々のラップタイムの低下は気にしないことが重要かもしれません。幸せなことに最後には7kmの長い下りがありますので、ここでうまく走れれば登りの借金は返せるように思います。アップダウンのあるコースですので、体幹が弱いとへばりやすいかもしれません
初フルマラソンとして走りやすい規模でした
景色がキレイ!との評判を聞いてエントリーしました。当日は生憎の空模様で感動する景色には出会えませんでしたが30km手前から見えてくる木崎湖の湖畔を沿うように走るのは気分がリフレッシュして最後まで走り切れました。何よりも沿道の応援が素晴らしかったです。雨なのに傘をさしてまで応援してくれたり、レインコートを着た子供達も応援してくれました。例年に比べれば、参加者や応援の人も少ないのでしょうけど、とても走りやすい環境だったかなと思います。会場の案内表示はわかりにくくトイレが原因でスタートには間に合いませんでした。ゴール後に頂いたきのこ汁は熱々で雨で冷え切った身体には大変ありがたかったです。マラソン大会の規模として丁度いいとのレビューを何件も見ましたがその実際通りだったと思います。地元の人たちの善意で支えられているのがよくわかります。完走後にいただいた大判のバスタオルもお金かかってるだろうなぁと思うと比較的安い参加費で素晴らしい内容だと思います。実際に空気そのものもキレイですし、是非一度は走って頂きたい大会だと思います。
タフなコースと大町のリンゴ、最高です
8Kから21k、30kから35kのタフな上り坂、こんなタフなコース、マップでは理解してましたが、実際に走ると厳しかったです。すれちがう上り坂を走るトップランナーたちの息遣いがこんなに荒かったのも初めてです。エイドは大町のリンゴが配られて、シャキっとして噛み心地、水分、糖分、電解質あって最高でした。皮向いてくださっていた地元ボランティア皆さま、ありがとうございました。一番驚いたのは、紙コップが路上に全く転がっていなかったこと。参加ランナーの意識の高さにも敬服しました。ゴールでは地元の小学生が記念のタオルかけてくれ、町、ランナーが自然に調和。素晴らしい大会です。来年もでるか?と問われれば、ウーン脚力強化課題ですね。
34km過ぎればこっちのもんです!
大阪から初参加でしたが、実にいいコースです。何と言ってもラスト7km以上ひたすら下りです。終盤で不安なくペースを存分に上げられるのは爽快そのもの。自分は全体平均4'40"/kmでしたが、35~40kmは4'25"/km、残りは4'09"/kmでした。この感覚は他ではなかなか味わえません。長い上りと下りは経験値を稼げますし、自分の力を測るのにも役立ちます。地力をつけたいランナーには是非お勧めしたいです。そして勿論、大町のよさも実感できます。雨で景観はもう一つでしたが、それでも霧がかかった山々、田園風景、木崎湖は楽しめました。ほとんどのエイドにリンゴがあるのも嬉しいです。何度もいただきましたし、最初の折り返しの後、手作りのパンもいただきました。応援も温かく、ありがとうございますと笑顔で返せました。アナウンスに従い笑顔でゴールし、豆腐とキノコ汁も有難く頂戴し、なんと満足度の高い大会かと思いました。タオルが一味違うのもいいですね。運営もスムーズで、大町の皆さんには心底感謝しています。また日本の屋根を走りに来たいです。このレポを読んで下さっている貴方もいかがですか?
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