残念すぎる

出場種目：フル　男子・招待・陸連登録の部

今回初参加。15回目のフルマラソンを人気のかすみがうらにしました。
しかし、朝から残念すぎる雨。ボストンの事件もあり、警備を強化して望んでいたそうでしたが、カッパなどを身につけていたので、緊張感もなくよくわからなかった。
逆に緊張感がなかったのがよかったのかもしれませんが・・・
受付いらずというのは、今回のような大会にはとてもよかった。着替えの場所やゼッケンをつける作業はかなりてこずるので、家でゼッケンをつけてこれるのは最高。
　コース上は水たまりが多く、避けるランナーも多くいましたね、記録が出るというのは難しいのでペースを落としていきましたが、27ｋｍ～28ｋｍでしょうか？かなり距離が短く感じました。
　ｋｍ表示はよかったですが、もうすぐ○○ｋｍという電柱に張り付けてあるのが紛らわしく感じました。
ゴール後はシートが敷いてありましたが、水たまりになっていて大変でした。
雨の大会は仕方ないですが、雨が降っても大丈夫な設備が会場になっていると助かると思いました。

さぶぅぅぅぅ！

出場種目：フル男子６０歳以上の部

かすみがうらマラソンが寒いなんて信じられなかった。４回目で初めて。雨よけのビニールを最後まで脱げなかった。手がかじかんでエイドの食物を掴めなかった。両手で取ってもバナナの皮が剥けない。飴の袋が破けない。ペースも上がらず遅いと食料も水もないエイドもあった。私設エイドの温かいお茶と大きな梅干しがありがたかった。雨の中でもめげずに応援してくれた沿道の方々に感謝します。更衣室は三角屋根のテントを並べただけだからテントの間から雨が流れ落ちて床のシートは水浸し。そこへランナーが殺到して身動きできなかった。場所を空けるため着替えるとすぐ荷物を預けたんで、スタートまでの長い時間を出店ブースや更衣室のテントの端で雨宿りすることになった。球場西側の例年、荷物預かり所に使っていた建物を臨時に雨宿り用に開放してくれたらありがたかったのにと思ったのはわがままでしょうか。とは言え、雨が降ればどの大会も似たようなもの。マラソン大会の宿命ですね。

「かすマラ」はすばらしいです

出場種目：フルマラソン

前回大会は、大雨やテロ対策でいつものかすみがうらと異なりましたが、この大会は毎年走りたいレースの上位に位置しています。地元の方々の理解と支援、何よりも長い歴史が創り上げた「風格」があります。
東京マラソンが当たるまでフルには出ないと豪語していた仲間達を引き摺り込んでレースを楽しんでいますが、自分や当たらない仲間達も別に東京マラソンが当たなくてもいいや・・・と思っています。

熱い集団に

出場種目：フル30〜39歳の部

かすみがうらマラソンは雰囲気が大好きで、5年連続エントリーしてます（出場は3回ですが。。）今年は本当に辛いコンディションとなりましたが、皆様の評価を見て改めて気付いことは、大会関係者の皆様とボランティアの皆様、そして沿道で応援してくれた皆様への感謝が自分には足りなかった点です。あの雨の中、長時間に渡るサポートはランナー以上に過酷なものだったと思います。本当にありがとうございました。また、38キロ付近で出会った熱いランナー集団の皆様にはものすごい勇気とパワーをもらいました。ランナー同士の励まし合い、今回が始めての経験でしたが純粋に楽しかったです。レース後、牽引役の方と握手させていただきましたが、また大会でお会いできればと思っております。最後に自分のマラソン大会モットーは『ツバを吐かない』『立ちションしない』『給水コップはゴミ箱以外に捨てない』『接触したらすぐに謝る』でしたが、これからは『ありがとうございますを声を出して言う』を追加します！

かなりぬかるんでいましたが

出場種目：かすみがうらマラソン

特に荷物預かり所は田んぼのようになっていて、スタート前に両足が水没！
天候はしょうがないです。

逆にスタートからゴールまでカッパを着ても4時間でゴールできるんだ！という自信というかいい経験になった。
参加賞もいろいろもらえて、思い出深いです。