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種目:マラニックの部250km,140km,70km,歩け歩けの部35km
87.6 点
(現在の評価数11人)
■みんなの評価
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出場種目:ウルトラマラソン
6月の目標ウルトラの前に50-70kmのロング走をしたかったのと、学童期を萩と山口で過ごした自分に萩往還が調度はまって、下調べもせず70km即エントリー。大会前に勉強するにつれ、歴史ある道であるがトレイルに近いコースと知り、先週、先々週はトレイルの練習をしました。実際に走ってみて練習は正解だと思いました。それでも板堂峠を越えて最後の下りの石畳、滑って尻餅、そのままウォータースライダーのように4-5m滑りました。幸い怪我しませんでしたが石畳がトラウマになりそうです。ただ、それ以上の魅力は・・・雨の中を夜通し走り続けてきた250km・140kmランナーを間近に見て敬意を表さずにいられなくなり、すれ違いと追い越しの際に「お疲れ様です。がんばりましょう」と声をかけ続けていました。レース中ランナーにこんなに声かけをしたことは今までありませんでした。そして今年でウルトラからは身を引こうと考えていた自分ですが、140km挑戦への気持ちが芽生えてきて石畳トラウマとの葛藤へ。次大会のエントリー開始までにしっかり考えたいと思います。大会スタッフ、エイドの皆さんに感謝です。ランナーの皆さんお疲れ様でした。
出場種目:その他
すばらしい大会です。
運営の方々の熱意を感じます。
夜に走る萩往還は怖さもありますが静まりかえったトレイルをライトをたよりに駆け抜ける爽快さは最高でした。
ただ、大会趣旨をよく理解されてから参加するべきだと思います。
あくまでマラニックであり少なくとも他のランナーとの順位を競うものではありません。
道中距離看板もありません。事前に地図は送られてきますし、地図には1kmごとに表示もありかなり細かく進路を指示する表が記載されています。
道に白線が引かれてコースを指示している箇所もありますが、「地図を読みながら進む」大会です。
つまり、コースアウトしても自己責任です。
また説明会の時に、昨年までのランナーのマナーの悪さ(住民からの苦情)について大会の会長より説教がありましたが、仕方ないと思います。これに嫌悪巻を感じる方は出るべきではないと私は思います。
出場種目:ウルトラマラソン
萩往還 初参加させていただきました。
単なるウルトラではなく、マラニックでもなく、トレイルでもない萩往還 堪能しました。まず普通と異なるのは 18:00スタート
暗い中走るのは速度、距離 感覚が麻痺する気がします
詳しい地図も配布され、距離の記載、また路面に矢印も惹かれていますが、いかんせん暗くって見落としてミスコースもありのレースです^^; 140kmは前半50km 山口~防府の往復でロード
山口に戻ってきてから、萩往還の往復となるので、ここからがある意味 本当のスタート
生憎の雨だったので、石畳ではすべり体力?も少しずつ消耗。
一部ミスコースしながら 朝を迎えながら萩に到着。
そして気持ち明るくなった空のもとで山口まで戻ります
多くのボランティア、私設エイド、地元の応援、スタッフに支えられながら完踏。
途中のエイドでは トン汁、うどん、おにぎり、味噌汁、カレーライス、お饅頭、レモンの蜂蜜漬け、お茶など色々いただけますが、エイドの間隔が長いので、背負っていく、コンビニを利用するなどの工夫は必要です。
萩往還 他とは違ったレースを味わえる大会でした
出場種目:その他
マラニックの部140に参加しました。
説明会では大会の趣旨、道路使用許可の観点から、地域・住民にに受け入れられる大会でないと大会の存続自体が危ぶまれるとのお話がありました。強い口調ではありましたが、ごくごくまともな当たり前のことで、これを強制、説教と感じる人は出場するべきではないと感じました。
歴史の道「萩往還道」は素晴らしい道でした。夜に雨と悪条件だからこそ歴史や自然を感じることができました。
もう一つこの大会の素晴らしいのは歩け歩けの部の参加者と往還道ですれ違い、挨拶し、激励の言葉をかけあえることです。ランナー同士だけではないハイカーとの交流、共存は理想の大会だとも言えます。
250の選手だけは終盤なので挨拶もままならない方が多かったですが、それもまたこの大会の特徴なんでしょう。
出場種目:ウルトラマラソン
フルマラソンの6倍の距離を48時間以内に駆け抜ける。想像を超えたスケールの大会でした。夜間走行、眠気、悪天候、坂道、石畳などを克服しながら完踏を目指す。リタイア率も高かった中で、元気にゴールさせていただきました。距離が長い上に4種目も準備されており大会運営は大変だと思います。主催者、関係者の皆様に感謝です。
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