さすが京都トライアスロンクラブの大会です。

出場種目：Ｂコース

関西では５月の鯖と１２月の東山三十六峰は外せない大会です。この２つを運営されているのが京都トライアスロンクラブさんです。ランナー目線なので運営はバッチリ、どこかの素人トレラン運営会社とは違います。ゴール後も焼き鯖、ドリンク、荷物受取まで１０秒かからない手際のよさでした。今年からチップ計測が導入され順位、タイムの入った完走証が直ぐに出てきます。エイドは超充実しており食べすぎ飲みすぎに注意（笑）豆腐ソーメンは絶品です。ルートも事前案内が徹底しており道迷いの心配は有りません。毎年楽しみにしてるのが参加賞で、今年はいつも付いてる焼き鯖（これも肉厚で絶品）と長袖ジップシャツ。アホの一つ覚えのような半袖Ｔシャツではありません。ゴール後徒歩１０分の所に銭湯があり無料サービス券を貰って行くのだが脚が残ってないと、この１０分が結構キツイです。

鯖うま～～～い。

出場種目：B

初半鯖でした。
山中はとても楽しく走れるコースでした。
鞍馬まで下りて来てからが長かった。
そして鴨川に出てからも・・・。
でも、ゴールでは満面の笑み。
半鯖でも、
しっかり一匹いただいて、
美味しかった。
来年は日本海から挑戦しよう・・・と、
今は言っておこう。

こんなに苦しくてこんなに楽しい大会はない！

出場種目：Aコース

走歴6年。フルマラソンしか走ったことないのに、無謀にも参加しました。ペースも分からず、自分のスタミナも分からず、とにかく前へ進みました。
地元のボランティアの方のエイドステーションが、本当にありがたかったです。オレンジやキュウリやコーラがこんなに美味かったことは今までないです。
山頂では激しい風と雨にさらされましたが、かえって闘志を掻き立てられました。「ここでやめてたまるかっ！」
最後、鴨川沿いに入ってからは、いつものトレーニングコースが死ぬほど長く感じられました。
ゴールでは、一人一人アナウンスで名前を呼んでもらって、温かくゴールを祝福していただきました。
帰ってきたら両足の親指の爪が内出血して浮き上がっていましたが、これも勲章のようなものです。
車じゃなくても、日本海から京の都まで行けるんだなーと、人間ってすごいなーとしみじみ思いました。

少人数の大会ながらエイド、道案内はしっかりしていた

出場種目：Ａコース（７８㌔）

水、食料の不安があったが、持参した水、食料はほとんど必要なかった。とても良い大会だと思います。気力があれば来年も参加したい。

やったぜ！焼鯖もらったよ～

出場種目：約78㎞

昨年の半鯖（約42km）に引き続き今回は、全鯖（約78km）に大阪から職場の友達と初チャレンジ。50のおっさんです。前日、小浜の民宿にお世話になりましたが、料理が新鮮でおいしかったので、２人で前日ビールが進み飲みすぎちゃいました。前日の呑みすぎ、練習不足で午前6時にスタート地点に・・制限時間12時間、京の出町柳まで無事たどり着けるやら・・ゆっくりジョグでスタート。最初の山、根来坂峠（875m）越えると下り坂で気持ちよく走れるかなと思いきや、急に走れなくなり、走ったり、歩いたりをくり返し最初の関門では10分残しとなってしまいました。ここで、完走は無理かなと思いいつつ、とりあえず、ガンバと気を入れ、いけるところまでガンバと軽い気持ちで考えました。12時過ぎると天気予報通り。雨が降り出しました。朝の暑さとは変わり、気温が下がり天気が味方したのか足が復活し最後まで走れるようになりました。
長丁場でいろいろとありましたが、何とか完走でき感無量でした。エイドも10箇所も用意していただき、エイド毎の特徴が出ていて楽しめました。エイド、関係者、応援してくれた皆さんに感謝いたします。