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鍾乳洞と水源林第1回奥多摩(青梅to日原)トレイルラン 36.8km チャレンジャーズレース2011
種目:36.8km
--.- 点
(現在の評価数14人)
やっくんさんのレポート
きついオリエンテーリングのようでした!?
・基本的にコースにはスタッフがいないため、地図を片手に迷っている人を多数見かけました。(距離の割に、参加者が少ないため、1人で走ることも多く、不安な場面あり。)・フルのタイムは5時間程度の私ですが、この大会は9時間30分弱かかりました。・ストックは必須。(木をストックにしている選手多数)・登りはダラダラ歩き(キロ15~23分)、下りはキロ10分前後で走ってゴールできた。(GPS時計では、32.7kmだった。)・第1から第2関門までのアップダウンは心が折れそうだった。(まだ残りの距離もあるため。)・第3関門すぎは、比較的なだらか。・15時過ぎは、汗が冷え、濡れた水着を着ているようで歩いているときは寒かった。・17時過ぎは、だいぶ暗くなった(ライトは未使用)。・最後5kmの下りは、思ったより長く感じた。・開けたときの景色はとてもきれいでした。・公式HPに載っている個人結果の詳細データは、見方がわからないところもあるが、興味深い。スタッフのみなさま、朝から晩までお世話になり、ありがとうございました。
■総合評価
ピクニック気分で参加するなら良い大会です
出場種目:36.8kmチャレンジコース
トレランの原点みたいな大会で、水の確保もコースの確認も自己責任といった感じでした。エイドや水がいつでも確保されていて、ほとんど荷物を持たないで参加する箱庭を走る様なトレラン大会が主流になってきたので、貴重な大会だと思います。お昼に仲間と昼食タイムとったり、おしゃべりして歩いたりして完走だけを目指すのなら、初心者の人にでもお勧めできる大会です。エイドやスタッフの人たちは暖かくて良い人ばかりで、本当に心がなごむ大会でした。こんな感じの大会は是非そのままの形で残していけたらと思っています。難点はゴールしてから帰宅までのアクセスの悪さですが、これもトレイルの大会ですから止む無しなんでしょうね。
一人RUNは、道が不安で寂しい
出場種目:トレイルラン 36.8km
天気がよくて、景色も最高でした試走していたので、少しは安心してRUNできましたがスギの枝が沢山散乱しており、コースがふさがり、微妙な分岐は不安で不安で、ドキドキでした最低限チェックの分岐は、明確にして欲しいですまた、コースですが、ラストの登りがきつかった!さらにラストの延々と続く下りで足をやられましたトレーニング不足を痛感したレースになりましたでもコース渋滞なく、自分のペースで走れたので、大変よかったです少人数でしたが、大会関係の方や地元の皆様、いろいろとご苦労様でした
初トレイルきつかったけど、頑張れた
出場種目:
初めてのトレイルラン大会でした。マラソンと登山で鍛えた足腰でしたが、トレイルランはひと味違って、全身筋肉痛に陥っています。CP1からCP2に向かう上りで、早々と心が折れそうになりましたが、なんとか我慢して痙攣する太ももを騙し騙し前進を続けること8時間40分ゴールにたどり着けました。コース表示や給水等には問題がありましたが、杉?の葉の緑の絨毯は、フカフカで気持ちよく(ナウシカの金色の野みたいな気分でした)、後半の下りはトレイルランの醍醐味(スキーのようで気持ちよかったです)を満喫できました。
コースはとても魅力的。でも「走り」以外の影響要因が多すぎる
出場種目:36.8km
ルートマップさえ公開されていないお粗末なWebページ。ルート変更の周知不足。途中、とても重要な分岐での誘導まったくなし。巻き道を通ってよいのかどうかの指示もなく、選手任せ。直前になって縦走区間のエイドステーションの廃止。トイレしかなく給水できない地点を「水場」と案内している。第1回とはいえ、あまりにお粗末な大会運営でした。特にルート上に指示がまったくないので、試走をしていない選手は地図を手にルートファインディングしながら走る必要がありました。僕は試走していたので道を間違うことはありませんでしたが、実際、試走のときはルートを見失いましたので、初めてなら迷っても仕方ありません。トレランとしては、本来競うべき「走力」以外の部分で大きくタイムをロスしてしまう要素が多すぎました。個人的には、試走のかいあって、目標よりも良いタイムでフィニッシュでき、年代別4位で表彰もされたので上出来でした。コース自体は、ハセツネの濃縮版のような、変化に富み、距離の割にはきつい、とても楽しいコースです。来年は運営が改善されることを期待して、もう一度出てみようと思っています。
想像以上に辛いコースだった。
出場種目:36.8km
第1回と言う事もあり、またシーズン真っただ中と言う事もありボランティアの方が少なく運営が大変だったと思います。それでも暖かいお言葉や応援も頂き本当にありがとうございました。コースは思ったよりも辛い処もありましたが、素晴らしいロケーションもありとても楽しく参加することができました。何点か改善してもらいところがありますので、是非クリアしていただければ、来年もまた参加したいと思います。(1)熊鈴携行を義務化してもらいたい。(2)分岐点での表示をもう少し明確化してもらいたい。スタッフが少ない分テープだけではなく看板等の表示が欲しい。HPでコースのPDF等の掲示があれば助かる。(3)エイドポイント。2L近く持ったが、ギリギりだった。今回は10kmと31km(水のみ)では間隔が離れすぎだと思う。10kmと26km(CP3)であった方がいいと思う。もっといろいろありますが、トレイルを気持ちよく楽しむためには自己責任の部分が大きいと思う。山を侮ることなく自然の偉大さを満喫できるように今度も鍛錬しまた参加したいと思います。
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