沿道の応援/ボランティアがあたたかい

出場種目：50km

エイドは地元の方が家族でやっているようなアットホームな雰囲気で、あたたかいお言葉もかけてもらえてすごく励みになった。
フル以上の大会は初めてだったが、エイドを出てもすぐに「よし、あと5km走ればまた次のエイドだ！」と思うと頑張れる程に、全てのエイドが素晴らしかった。
ケアセンターの前では、お年寄りの方々が外に出てみんなで手を振って応援して下さっていてすごくパワーを貰えた。

走り終わってからは、食べ物をタダで貰えるチケットがあり嬉しいサービス。
ただ一点だけ残念だったのは、ゴール後に支給されるドリンクがノンアルコールビールという事。
ここは是非ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどのあっさりしたものを配布して頂きたい。

100km完走しました

出場種目：100km

走り始めて１年ちょっと。ハーフしか出場したことないのに思い切って出場しました。地元岩手からの参加で多少コースが分かってた安心感もありましたが、スタッフやボランティアのおかげもあって完走できました。大会参加はまだ3回目ですが、運営は良かったと思います。また来年も頑張って参加します。

来年もがんばりましょう！

出場種目：100㎞の部

2回目の出場です。昨年よりは余裕が持てましたが、レース中に鬱状態になる自分を発見し、新たな課題かも知れんなあと考えています。エイドとかぶり水、そして大勢の参加者がなくっちゃウルトラの完走なんかできません。今回は出場者が異様に多かったようで、勇気づけられました。途中のトンネルの暗さは何とかならんでしょうか。節電のためでしょうか、消している照明もあったように思うのです。大会中は点けておいた方が安全上良いと思いました。完走メダルは南部鉄器でしょうか？もっとはっきり鉄瓶型にしてはどうでしょう。時には風鈴にしても良いかも。来年以降も今年並みの出場者を募るために、さらに大胆に個性を発揮してはどうかと期待しています。

起伏に富んだ難コース

出場種目：100km

二回目の参加です。それなので、なめとこラインと呼ばれる高低差5OOmの山道を超すのがどれだけ厳しいかは、分かっていたはずですが、苦戦は免れませんでした。しかし、峠のトンネルを抜けて、57.5km地点のエイドに達すると、本当にホッとしました。実際には、80km、90kmと進んでいくと、さらに苦しくなりますが、昨年より、2時間ほど記録を更新してゴールすることができました。何度味わっても、感動があります。
そして、ゴール後にも、充実した食事の提供もあり、足を引きずって取りに行くのも大変な状態ですが、とても美味しかったです。どうもありがとうございました。
　今年は、コースが少し変更になっていて、走るまで知らなかったのですが、最後の最後に陸上競技場に入り、逆方向に走り、ゴールとおもいきや、さらに競技場の外へ誘導され、最後はびっくりでした。

初ウルトラ！感動ゴール！

出場種目：１００キロ

震災後早いうちからの開催表明に共感・賛同して思い切って走ってみようとエントリーしました。５０ｋｍ以上の距離を走ったことのない私には完全に未知の世界・・・行けるところまで！そう思いスタートしました。やはりフルを越えて５０ｋｍ過ぎから辛くなりました。長くて暗いトンネルと厳しいアップダウンはきつかった(>_<)でもエイドでの応援や励ましに後押しされ、梅干とレモンとゼリーをかなり食べたなあ～私設エイドのコーラが嬉しかった！何とか気持ちは折れずに最終ふたつの関門をギリギリで通過して初ウルトラで完走出来ました。ゴール会場が見えた頃から感動(涙)・・・ゴールの達成感は最高でした！！大会関係者・ボランティアさん・ランナーの皆さんに感謝します。岩手そして東北の早い復興を心からお祈りしています。
完走証とメダルが後日送りになったのは残念でした・・・