ローカルないい大会でした

出場種目：

当日雨でしたが、カンカン照りよりは良かったです。
妻籠は元々好きで何回か観光に来てましたので、是非走りたい大会でした。
アップダウンは分かっての参加で、逆に自分を試したかったのですが、やはり地獄坂は最後歩いてしまいました・・・
控え室は参加人数に見合っており、施設を開放して頂き、広い心を感じました。
記念品はタオルで良かったです。
沿道では住民の方などの嬉しい声援もあり、山道では黙々と耐え、終盤の妻籠宿では観光客も温かい笑顔で見守ってくれて自然とスピードも出て、非常に楽しく走れました。
単にフラットなコースを自己最高タイムを目指す大会もいいですが、普段は走らない道を駆け抜け、変化に富んだコースを楽しみ、さらにレース後も屋台／温泉で自分にご褒美をあげれて、十分に癒された大会で感動しました。
是非、今後もこの規模でも続けて欲しい大会ですし、また僕もこの大会に、毎年でないとしても必ず戻ってきたい、ふるさとのような大会であって欲しいと、願っています。

下り最高！

出場種目：

名古屋から昨年に続き２回目の参加です。
アクセスは、ＪＲ南木曽駅からシャトルバスで会場へ。
（徒歩でも可）
会場には南木曽会館が解放されており、更衣室、荷物預りにお風呂と問題ありません。出店もあります。
コース（１０ｋｍ）は、前半６ｋｍまでが登り、後半が下りとなりますが、何といっても、残り２ｋｍ過ぎの急坂がポイント。応援を受けて妻籠宿を気持ちよく飛ばした後の急坂は心拍数もＭＡＸとなり、脚が止まります。坂を越えると、あとは太鼓が鳴響くゴールまで一気に駆下るだけ。爽快です。
ゴール後は、お風呂で汗を流して着替えればスッキリ。
会場を後に、妻籠宿まで徒歩で約２０分。蕎麦と五平餅、おやき（"やさい"がおいしい）で妻籠を満喫しました。天気が良ければ、更に馬籠宿まで中山道のトレイルランも可能ですが、生憎の雨で断念、来年の晴れを期待します。
参加賞は、バスタオルに記念大会の紅白饅頭。
フォト＆ＤＶＤサービスもあり、Ｇｏｏｄな大会でした。

すごい坂道！

出場種目：

初めて参加しました。
スタートから２キロまでの坂道で、早くも戦意を喪失させられます。
２キロ表示を見た時『まだたったの２キロかよ！』と思うほどの消耗。
それから数キロの深緑の中のＲＵＮ。ここまで来るとランナーもばらけて
狭い道幅も気になりません。澄んだ空気の中を駆け抜け、心肺も回復し始めます。
妻籠宿では店員さんや多くの観光客さんが応援してくれますので
ここで自分を含めほとんどのランナーは、テンションＭＡＸで
残りエネルギーを使ってしまうんじゃないかなｗ。
そこで現れる【地獄坂】　走っても進まない進まない。
ラストの数百メートルが下り坂で本当に良かった。
このコースのそれまでの苦しみをすべて忘れてゴールできます。

あいにくの天気で妻籠宿の観光は断念しましたが
またの機会に必ず訪れたいと思います。

スタッフのみなさん　雨の中本当にありがとうございました。
きゅうりのお漬物　とっても美味しかったです。

長野県の大会なのに、参加者の約半分は愛知県

出場種目：

長野県の南木曽であるが岐阜県に近いので、長野県の参加者は３分の１、愛知県は約半分と開催県の方が少ない不思議な大会である。２年連続雨天に見舞われ残念であるが、妻籠宿をコースに入れられ走りながら観光出来る大会である。改善点は２年連続雨に見舞われてるのだから、完走証発行所が外なので貰っても雨に濡れてだめになるのでビニールに入れてくれるか、雨予報の時は発行所を屋内にするなり改善してほしい。

越すに越される地獄坂

出場種目：

２回目の出場です。今年は地獄坂を走ってクリアすることを目標に山道トレーニングを少々取り入れ好タイムを狙っていたのですが．．．
今年もダメでした（；；）
途中で歩いてしまいました（＞＜）
坂の下から上を眺めた瞬間、記憶と現実が異なっていたことに気付きました。来年に向けてまた１年間頑張ります。

ＰＳ．晴れていたら、大会後妻籠宿を観光できたのになぁ。