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軽井沢ハーフマラソン2015
大会オフィシャルページ:http://karuizawa-marathon.com/ 種目:ハーフ(21.0975km) ,2.1km
91.7 点
(現在の評価数55人)
ずくなしさんのレポート
爽やか!華やか!軽井沢ハーフマラソン
出場種目: ハーフマラソン
青い空、森の緑、浅間山の残雪。天気に恵まれ、気持ちよく走れました。軽井沢という土地柄が感じられる、よいマラソン大会に成長したと感じます。新幹線を利用されての首都圏からの参加者が、この大会に彩りを添えてくれていますね。スタッフ・ボランティア・沿道の応援の皆さんも温かかったです。爽やかです。華やかです。お洒落です。
■総合評価
正直残念な大会
出場種目:ハーフマラソン
観光を兼ねてのんびり走るには良い大会だと思いますが、しっかり走ろうという人にはおすすめできない大会です。まず、スタートブロックは何を基準に決めているのか?と疑問を感じます。これは、ランナーのモラルの問題でもありますが、ただでさせ狭いコースなのに、A、Bのゼッケンを着けたランナーが後ろのランナーの妨げになっていた。制限時間ぎりぎりでA、Bのゼッケンを着けたランナー多数ゴールしていましたか、こんな大会はなかなかありません。スタート前のブロック整列、割り込み放題。ブロック閉鎖の措置がとられていないことに加え、人数に適したスペースが確保されていなかった。結果、早めに並んでいたランナーは、隅においやられ、後から来たランナーが前に行けるという理不尽さ…ゴミ箱少な過ぎ…フィニッシュで配られるスポーツドリンクのゴミは回収するけど、その他は持ち帰ってねって感じだったんですかね?ゴミの回収くらいしてくれても…給水ポイントの数は適正だったと思いますが、配置する距離に検討の余地があると思います。それと、量が少な過ぎ…後半は2~3個取らないと足りないランナーも多かっのでは?
ファンラン向けの大会。要望をひとつだけ。
初めて参加しました。女性が多いのにビックリ!こんなに女性が多い大会は初めてでした。「走るのが好き」というよりは「軽井沢で走るってなんかオシャレだしいいかも…」って感じのランナーが(男女とも)多かった気がします。大会自体は完成度は高く、地元の方の応援も含めほぼ完璧かと思いました。ひとつだけ要望をあげるとするなら、トイレの後の手洗いが無いのはちょっとどうかなと…。女性の多い大会だからこそそういう所大事なんじゃないでしょうか?
来年はファンランで…
どなたかのレポにもありましたが、遅すぎるA~Cブロックランナーが多すぎました。コースは別荘地の木立の中を通るため、また、道路の半分を使用するため、それほど広く取れないのは仕方ないと思います。追い越すスペースはないところにキロ5分以下のA~Cランナーが壁になって走っていたのではDブロック以下は堪りません。フラットなので記録は狙い易いと思いますが来年は森林浴的なファンランにしようと思います。
参加賞Tシャツが残念。ファンランなら楽しい大会です。
新緑の軽井沢のイメージにぴったりの清々しい天気の中、楽しく走ってきました。一番残念だったのは参加賞Tシャツ。事前の告知で当日着て走りましょうとあったのでそのつもりで一杯だったのですが、届いたTシャツの素材はペラペラでかなり残念。プリント部分がベタついて気持ち悪い上に薄すぎて下着が透けて恥ずかしいので着用は断念しました。せっかく素敵なデザインなのに、着て走れなかったのが残念でした。会場で参加賞Tシャツを着て走られていた方達は全体の半分くらいでしょうか。同じような思いをされた方達も多かったのでは?皆さんの投稿で納得しましたが、距離も短いですよね。また私は1:45申告なのになぜかBブロック。走路が狭いので、こういうブロック分けは逆に危険な気がしました。いろいろ言いましたが、地域の熱意が感じられる良い大会だと思います。シリアスランナーにはお勧めしませんが、ファンランと割り切れば十分楽しめました。
シーズンラストランに最適な気持ちイイ大会です!
天候、運営、ボランティア、地元の方々、そしてランナー。すべての環境が程よく整ったとても気持ちのイイ大会です。大会のTシャツを着て走るランナーがこんなにも多い大会は珍しいですよね。きっと、皆さんこの大会が好きなのでしょう。会場のトイレ、更衣場、荷物預かりも混雑なく、スタート整列もスムーズ。軽井沢という立地から道幅や舗装のことはあまり問題視したくはありません。コースは微妙な傾斜と細かなコーナーでスピードランナーにはなかなかタフな設定かもしれませんね。この時期で、この環境ですから、記録より楽しみながらの意識が強くなり、後半は沿道に手を振りながら「ありがとう」と声にして走り続けました。私は、初めてハーフにチャレンジする方にはいつもこの大会を推奨しています。きっとマラソンが好きになる、また参加したいとそう思ってもらえる大会の一つではないでしょうか。
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