今いち

出場種目：フルマラソン

【良かった点】
・完走メダル、Tシャツ、参加記念タオルのデザイン。
・最後、山下公園を通ってみなとみらいでフィニッシュできたこと。
・室内で十分な広さの更衣室が確保できたこと。
【悪かった点】
・横浜駅から会場までの案内が途中からなくなり、道に迷った。
・トイレエリアへ入る導線、出る導線が非常に狭かった。
・ブロックの整列時間があってないようなものだった。案内には８時以降は最後尾ブロックからのスタートとなりますと記載されていたが・・・
・根岸を過ぎると工場群、高速道路、倉庫街と沿道の応援があまりなかった。
・道路がベタベタしているところが何箇所かあった。
・高額の参加料を徴収していながら、記録証が「有料」はありえない。
・日本陸連の公認コースを「申請予定」と記載していたが、大会前に公認コースが取れておらず、そのことを公表していないのはいかがなものか。
【まとめ】
・初回ということを差し引いても横浜ほどの都市が開催する大会としては・・・
・事務局には、同じ都市規模の東京、大阪、名古屋ウィメンズあたりを勉強いただきたい。事務局の勉強不足感は否めなかった。

２５０００人の大会としては・・・

出場種目：フルマラソン

第１回の大会ということで問題があるのはしょうがないのかとも考えますが、今後のために

良い点
・駅近くを通るときの沿道応援は多かったのでとても楽しかった。しかし応援の入れない地域があるのが残念
・ボランティアの方々が多く、応援や声も掛けてくれ、とても楽しく走れた。でも、少しボランティアも多すぎかな。少なくすれば支給ウェアも減るのでエントリー代も安く抑えられるかな。
悪い点
・スタートブロックへ行く動線が、人数に対して狭く絞りすぎていたため、時間に余裕も持って移動しても８時には到着できなかった。規模を把握できていない。
・スタート直後に道幅が狭すぎてカーブでは渋滞するくらいだった。
・コース上のトイレも少なく大渋滞。往路復路と別のコースとしたため、トイレの数も多くなることが想像される。首都高は通らず同じ道を戻ってくれば、１箇所のトイレの個数を多くできる。
・ラッキー給食は、ほとんどなくアンラッキーだった。

主催者側に問題あり

出場種目：フルマラソン

７２回目のフルで過去最高の記録と内容で、今までの努力が報われ完走直後は感動していました。しかしその後の主催者の対応には腸が煮えくり返る思いでした。いい結果を出した人ほどバカを見たと思います。でもこれだけ批判されればさすがに改善されると思って次回要項を見ると反省が全く生かされておらず唖然としました。距離不足のみ補正されたものの「距離さえ合わせればいいだろう」という姿勢が見え見えで、しかも今回は陸連へ申請すらしないという開き直りです。そんな大会は信頼されません。フル１、２位の人がスタート通過まで１分半以上要していましたが、それほどの実力者がそんな位置からしかスタートできないというのは運営側に問題があります。そもそもＡブロックが多すぎるし１０ｋｍと同時スタートはあり得ません。あくまで主催者の姿勢に問題があるのであり、ほとんどのスタッフに罪はありません。主催者の不手際はこれらの方々の努力さえ否定するものです。主催者がこのような姿勢である以上、善良な市民ランナーはボイコットすべきであると考え次回は申し込みませんでした。今後も出ることはないでしょう。同時期にもっとまともな大会がありますので。

怖すぎるマラソン大会

出場種目：10kmマラソン

フルマラソンスタート後に、10キロをスタートした方がいい。
後ろから「遅い～なにこの人たち～」と嫌味を言いながら、走り去るフルマラソン組のおばさんや、スタート時は皆すごい飛ばすから、混雑しているのに無理にすり抜け様とするから、ひじで何度も腕や胸に肘鉄をくらった。本当に危険過ぎる。無理やり人を手で払いのけながら走る男性も多く、正直怖かった。
それに、ゼッケンに記録計測を着けているのだから、公式タイムはグロスタイムにする意味が分からない。グロスタイムにするなら、計測器必要ないのでは？？

距離が足りないって・・

出場種目：フルマラソン

ボランティアスタッフや沿道の方々の応援は非常に力になりました。大会の目玉の一つだった首都高速道路は淡々と走るだけで特段の面白みもなく、バンクとアップダウンで追ったダメージに残り10キロ苦しめられました。。そんな中でも自己記録更新を達成し、応援してくれた家族と喜びを分かち合っていたところに、距離が186メートル足りなかったという発表に、あぜんとしてしまいました。横浜市民ですが、来年応募することは絶対ありません。主催している方は、もっと真摯に大会運営を考えて欲しいと思います。