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東京マラソン2012(東京都)
種目:10km,フルマラソン
94.9 点
(現在の評価数271人)
へりまやさんのレポート
苦しいのは気のせいです
出場種目: マラソン
体調不良で、前日のフレンドシップランを悪天候も考慮してキャンセル。大会当日は絶好のマラソン日和。スタートはHブロック。エキスポボランティアの際に支給されたウエア、Tシャツ、下は短パン、毛糸の手袋という格好。全く寒くなかった。スタート地点まではゆっくりだったが、それを過ぎたらストレスなし。どうすればこんなに集まるのか?と思わせる人の波。前半は押せるところまで行って、後は「東京見物」に切り替えるという戦略。予想外に体が動いたので「見物」を先送り。そうしている間にゴールしてしまったというのが正直なところ。ゴールするのがもったいなくて、ずっと走っていたいような気分だった。沿道からの声援が途絶えることはなかった。佃大橋の上りが寂しいと聞いていたが、マンションのベランダから声援があったのは力になった。また、この辺りでボランティアさんの「苦しいのは気のせいです」と声をからしながらの応援には参った。ネットでサブ4達成、PBだった。1万人は抜いたか?ゴール後の順路は遠すぎ。転倒するもの続出で気の毒。
■総合評価
記録がなくなっている!!
出場種目:フル登録男子
今回4回目の参加ですが、せっかく大会運営が素晴らしく気持ち良く走れたマラソンだったのに、最後の最後で後味悪いことになりました。レース後の結果を見るために、ランナーズアップデートで検索すると私の記録は15kmまでしか掲載されていません。ちなみに手元タイムでは、3時間22分11秒でした。その場でインフォメーションに行くと対応してくれた係りの方は皆さん良く分からず埒があきません。挙げ句、途中リタイアしたんじゃないですかねなんて言われたりして興醒めしました。コールセンターに連絡しましたが、その場では即応出来ず後日連絡ということに。恐らくチップの読み取りトラブルと思いますが、何とも後味悪い大会になりました。手元の完走メダルとタオルが、寂しそうです。
ランナー冥利に尽きますね!
出場種目:フル
今回が3回目の参加。多くの方に応援して頂き、贅沢な時間を過ごせました!フルは特に、立ち止まってはダメなのに、佃大橋の先で我慢できずに立ち止まり、直後に体が重くなって失速…。目標の3時間半を切れずに悔しいですが、自業自得。純粋に走ることを楽しめました。また東京を走れる機会があれば、頑張りたいです。東京以上に満足できる大会があり、評価はやや辛口です。<良かった点>・給水所で、初めて塩飴が出て助かりました。・気象庁の手前で流れた、YMCAのサビ。 ランナーが一斉にポーズを取った瞬間は、圧巻でした。・ゴール後に、ボランティアの方に拍手で迎えて頂きました。<残念だった点>・前日受付は郵送か、東京国際フォーラム辺りでお願いしたいです。・Tシャツは、昨年が素晴らしかったので、少し残念。・大規模ゆえ仕方ありませんが、整列で約1時間並びました。・危険防止のためと思いますが、バナナの皮はむかないで下さい…。・ゴール後、更衣所から国際展示場駅までが遠回りでした。最後に、携わった全ての皆様、お疲れ様でした!
応援、コースともに素晴らしいが…帰りは!?
出場種目:
2回目の参加となったが、1回目の参加(2010)よりも不景気の影が忍び寄っている感が拭えない。しかし、お祭り的な要素はそのままで素晴らしいし、何よりも沿道の応援とレースを支えてくれるボランティアの皆さんがすばらしい。残念なのは帰り道。ビックサイトの中をぐるっと回らされ、しかも駅への道が不案内の上、長蛇の列。しかたなく新木場行きのバスに乗ろうとしたら、運行間隔が長く、長蛇の列で待ち時間が長い。早く帰りたいのになんだこの有様は、と怒りがフツフツとわき起こる。是非、改善して欲しい。
帰りの誘導はちょっと、、、
出場種目:フルマラソン
第6回大会にして、初めて走ることが出来ました。そう考えると、走れたこと自体に感謝こそすれ、不満など言うとバチが当たりそうですが、走り終えての帰り道、最寄りの駅まで無駄に迂回させられたのには閉口しました。あの誘導は、混乱回避のためには必要なのかもしれませんが、完走後の疲れきった体には堪えました。再考をお願いしたいです。
最高の大会!でも悔しい!最後はサプライズ!
6回目で当選!奥さまは3回目での当選で、夫婦で苦しみながらも大いにレースを堪能し完走しました。私はフルは5年振りで、奥さまは初フルでしたが、万全な調整を経てサブ4狙いで臨みましたが、30キロ過ぎから脚の痛みとの闘いで途中からは、完走のみを考えゴールを目指し走りました。また、沿道の方々の応援はレースをゴールを前にして、終わらせることなどできない空気にしてくれる、「あ~これが東京マラソンだ」と思うとともに来年はここを走ることができるわけではない想いから、見えない力で完走させてもらいました。結果はサブ4.5でしたが、タイムよりも走れる幸せを感じさせてくれました。私のゴール後に奥さまがゴール!「えっ、俺G奥さまJからのスタートで・・・」初フルの奥さまに3分差で負け、悔しい!しかし、お互い完走でき健闘を称えた後、メダルを掛けていただいた時、ご近所のお豆腐屋のおやじさんが、ボランティアされていてお互いびっくり。家庭・地元・東京がひとつになった日でした。最後に、ボランティアの皆さま朝早くからの準備や後片付け、ありがとうございました。
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