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第11回青梅高水山トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://www.gem.hi-ho.ne.jp/kfc-onishi/
74.0 点
(現在の評価数40人)
亀Ⅲ(カメゾウ)さんのレポート
今年は足を攣らずにフィニッシュしました
今年で、連続4回目の出場となりました。毎年30kmに出場(昨年は35kmでしたが)していますが、今年の目標は最後の5kmで足を攣らずに走り切るというものでした。足を故障していたので、目標タイムは緩めでしたが一応こちらも達成しました。このレースは、意外にきついものなので、関門設定をきっちりやっていることが怪我防止に寄与していると思われます。今回の関門設定で余力を残して時間内通過できない方は、終盤に安全に走る余力がなくなる可能性が高いので(私も初参加の時に、ぎりぎり関門通過してレースを続行してレース後ボロボロになった経験があります)、今後もこの程度の設定が妥当と考えます。毎年、参加賞が変わるので、参加賞を見てからエントリーしています。強いて欠点をあげれば、「記録証(参加証明)」がないことです。あとは、このままで十分だと思います。
■総合評価
リーズナブルで立地条件も良し!
出場種目:
参加料が安い割には参加賞が充実でボランティアや大会運営が上手く、とてもほのぼの。駅からのアクセスも良く、エイドも十分です。
気持ちのよい大会.楽しく走れました.
15キロの部に出場.スタートが前の方だったためか渋滞にかかることはありませんでした.参加人数が増えましたが,受付,トイレ,荷物預けなどにもストレスはありませんでした.スタッフの方や応援はとても気持ちいいものでした.静かな山歩きを楽しみに訪れたハイカーにとってトレイルレースは迷惑でしょうが,参加者には自然保護やハイカーに対する配慮の気持ちがあったように思います.
15Kクラス
15Kのコメントが少なかったので。心配された天気も良く、大変楽しく走れました。30Kのスタートから20分後のスタート。間隔が少し短いかと思いますが、30Kランナーが折り返してからのピーク時を考えると、そのぐらいがいいのでしょうか?コースレイアウトの変更により、去年よりもずっと渋滞は少なくなっていたと思う。あの舗装路での30K、15Kの分岐は悪くない。去年、前半に41番の鉄塔から下ろしていた事は渋滞の一因になっていたはず。(今年は30Kが前半に登り、15Kは後半に下った)あれだけの人数を小さなトレイルで走るのだから、今年程度の渋滞は仕方がない事と思う。たくさんのランナーと走れてとても楽しかったです。参加賞のバッグもすばらしい!
駅から近く、景色も最高でした。
青梅の駅から歩いて10分もかからずに会場に到着し、とても便利です。売っている場所が少ないかつあまり値引きされていないトレラン用シューズ等が大量に安く売られていました。参加しなくてもトレラン用シューズ及びグッズを買いにくるのも良いかもしれません。小春日和の中、最高の景色の中を走ることができました。完走後に食べたオレンジが最高においしかったです。
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