走るための大会

出場種目：

これまで多くの大会に参加しましたが、その多くがお祭りムード＆いたせりつくせりであるのに対し、この大会は走るための大会。去年までの大会レポでそれが想像できたのでレースプランを立てたものの、暑さで走っている時に下方修正（歩かないでゴール）。無事それを達成できました。
良かったこと：ご年配の方々が一生懸命運営されていたこと（ありがとうございました！）
改善を検討していただきたいこと：周回コースなので1周毎のラップを計測することは難しくないでしょうから、それも完走証に印刷してくれれば

とにかく暑かった

出場種目：

遊水地を3周するコース。台風の風はあまり感じられず、とにかく暑かった。1周に2回の給水。あまり冷えてない（苦笑）水だったけど、相当生き返りました！走り終わった方も手伝ってくれていて大変感謝です。救急車が何往復もしていたみたいだったので、熱中症？になった人が多数いたみたい。それほど過酷な大会だった。大会自体は、ほんわか温かい感じでよかったです。荷物も無料で預かっていただけました。あとは…駅から会場までの誘導がしっかりしていればなお良し。遠回りな道順だったんで。（近道は信号ないところを渡らなきゃいけないから誘導は厳しいのか…な？）

この大会、嫌いではないです。

出場種目：

ブース、スポンサー広告、カメラマンやゲストランナー等と無縁なローカルな雰囲気が気に入りました。
皆さんが言われるように改善いただきたい点はありますが、 スタートの列に後ろか前へ前へと割り込んだり、つばを吐いたりと、ランナーのマナーの悪さも目につく大会でした。
大会運営については、、、来年期待しています。

自身初の棄権

出場種目：

スタートラインに並んでいるだけで、汗が噴き出ていました。スタート直後の草いきれでむっとした道を走りながら戦意喪失。周回コースの１周で棄権しました。もう少し体力気力ともあると思っていましたが、この暑さにやられました。

暑さ対策水対策に油断！　自己ベスト更新ならず

出場種目：ハーフ

体重も落として、練習でも４分そこそこで走って、会場はフラットで涼しそうで、これは夢のハーフ１時間３０分切りも不可能ではないと臨んだ大会。
車で出発。９時２０分ごろに現地到着。道の駅に駐車。
トイレも済ませ、余裕で１０時のスタートを待ちます。
結構汗が流れます、、、これが後で響いた。
スタート後も調子よく、４分そこそこで走り、若干オーバーペースを心配。４分１５秒でいい。特に最初の一周は少し遅いくらいでいいのに、、なのに最初の一周は１分速かった。ちなみにこのコース、遊水池の周りを三周するのです。
２周目から遅れだした。なんともしんどい。暑い。逆に１分遅れる。
暑さで脳がしびれる。しかも給水に水が間に合わない。仕方なくパスしていくとどんどんピッチが遅くなる。３周目で３分遅れ、ジエンド。
ネットタイムはわからないけれど、ガーミンでは１時間３３分３０秒。自己タイ。
しかも今回はゴール後フラフラ。脱水状態かつ熱射病気味。危ない状態。
給水切れはきつかったけれど、自分で用意すればいいだけのこと。
各ポイントの評価は低いですが、ほんわかしたいい大会だと思います。