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第36回静岡駿府マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.satv.co.jp/ 種目:ハーフ,10km,5km,3.2km
72.4 点
(現在の評価数61人)
hirokiさんのレポート
ハーフ 市街地、住宅街、海、川、富士山 変化に富んだコース
出場種目: ハーフマラソン
昨年の冷たい雨に比べれば、今年は少し暑めとはいえ、風が涼しくも感じられ走りやすかった。コースは駿府公園県庁前から本通りを走り、安部川を渡る。河川敷、住宅街を駆け抜け、太平洋を望み折り返しの10km。帰路は同じコースを辿るが、今回は誰もが感じたように安部川を渡る際に大きく見えた富士山には感激。苦しい時にパワーをもらえ、残り4kmの頑張りにつながった。特に駿府公園の周回道路に入る手前からのラスト2kmは苦しむが、昨年よりも走力が上がったと実感できる内容で快走できた。また街頭の声援も多く、ほとんど途切れることはなかったのは力になった。給水は5km毎に4箇所設置され十分。河川敷では往復2回の給水があるが、走路が狭い所なので広い場所に変えた方が良い。今年は昨年に比べ会場内の運営に工夫の後があるが、まだトイレの数が少ない。周辺の公共施設のトイレ(県庁や市役所など)も開放すべき。全般にフラットでコースに変化があるので記録更新が狙える良い大会ですが、時期的に今回のように暑くなると難しいところ。来年は3月に京都マラソンがあるのでそちらに流れようかと思います。
■総合評価
最後はばてました。
出場種目:
今日はいい天気になり、気温があがったのと、肉離れで練習ができなかったので、最後はばてばてになり、昨年より記録が悪くなってしまった。走ったみんなが富士山がきれいだったと話していたが、自分は余裕がなく、みることができなっかが残念だった。コースも走りやすいし、雰囲気もいいので、来年も参加したい。参加賞も長袖のTシャツだったので、ちょっとうれしかった。最後に沿道で声援をしてくれた人、大会を運営していただいた人、ありがとうございました。
サイズ選択がある参加賞は難しい
出場種目:ハーフマラソン
昨年までは10km、今年からハーフに参加しました。毎年、沿道の応援が多く、とても力になります。今年は参加賞がTシャツと聞き、いろいろ工夫していて良いなと思っていたのですが・・・いざゴールして引き換える際に、「Mサイズはなくなりました。LとXLしかありません」ですと。エントリー初日に申し込んだ人は、エントリーフォームにTシャツのサイズ入力欄が無く、改めてメールで入力依頼を求められました。それなのに・・・・自分に合うサイズが貰えず、少しがっかりでした。工夫は大いに評価したいと思いますがサイズがあるものは手配や当日の手順など難しいんでしょうね。
毎年恒例です
ここ数年、ハーフに参加しています。今年から小学4年生になった息子も参加、親子で楽しませてもらいました。慣れているので気になりませんが、確かにスタートの召集は適当だし、トイレは込んでるし、参加賞も微妙。欠点挙げるときりはないですが、静岡市内から安倍川、用宗の海岸まで存分に走れて、平坦で天候さえよければ記録を狙えるコース。私は結構好きです。
10キロ 折り返し付近の幅員の狭さ
10キロコースは折り返し地点が近づいてくると、とたんに幅員の狭くなってきます。ハーフも同様コースですが対向者がいないので問題はありませんが、10キロはストレスを感じざるを得ません。この問題については毎年指摘されているのにも関わらず、改善されないのは非常に残念です。これだけの規模に育った市民マラソン大会、ましてや政令指定都市の中心を走る大会にしては、もう何がしの対応がされても良かろうと思えますが毎年相変わらずで、ちょっとお粗末な感じがします。幅員が狭い折り返し付近を除けば良いコースなので、来年に期待したいと思います。
参加賞は・・・
今回事前に参加賞はTシャツと判っていたので、当日それを着て走ろうと思っていましたが走り終わってからしか渡せないと言われガッカリしました。大会の時着ないでいつ着るんでしょう?
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