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第8回 龍馬脱藩マラソン
大会オフィシャルページ:https://ryoma-dappan-m.com 種目:42.195km,ハーフ (21.0975km),10km
72.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数75人)
わいわいさんのレポート
今年も楽しかったです
出場種目: フルマラソン
関係スタッフ、地元学生の方々や沿道の方々のおかげで楽しく走ることができました。ありがとうございました。台風接近に伴う開催可否は明確でした。
■総合評価
独特な大会
出場種目:フルマラソン
平準化することなく、独自路線を貫き続けてください。全く歯が立ちませんでしたが、楽しいコースでした。制限時間ギリギリでゴールし高知大生のアンケートに答えていたら、会場の撤収が始まりました。あわてて弁当をもらい、忙しなくいただきました。出店で金券を使う間も無く、須崎へのバス利用でしたので温泉利用権も使いませんでした。なので、私にはコスパの悪い大会でした。
2度目の脱藩参加
出場種目:10kmマラソン
昨年初参加して、激坂にビックリしました。今年で2度目ですがやはり何度走っても坂がヤバイ。地元には無い長い坂。昨年のタイムを8分短縮できましたが目標タイムには及ばずでした。来年またリベンジです。
暑かった・・・
出場種目:ハーフマラソン
第2回目大会からずっと参加しています。走り出してから少しして見えてくる上り坂。毎年エントリーしたことを後悔する地点なのですが、なぜか毎年ポチる私です。なぜか?応援があったかいから!これに尽きます!特に梼原高校野球部のブースは皆元気で「頑張ってください!」の掛け声に本気度を感じるのです。エアースプレーを振り振りしながら待っていてくれるなんて、嬉しい。今回私は大丈夫だったので、「後ろから走ってきている黒い色のTシャツを着ている女性。 その人が足を痛がってたからスプレーしてあげて」と告げると、「はい!!」とダッシュしていった彼・・・こんな大会は「ここ」しかない!と思います。いつも同じ場所で応援してくださってくれるおじいちゃんおばあちゃん。「今年も元気でいてくれた」と、まるで里帰りしたような気持ちになれる大会です。ただ残念がひとつだけ。Tシャツの生地が厚く、夏は着れないのです。この生地を一考していただけたらと切に願います。
脱藩の道を楽しもう
名前に脱藩がつくように、楽に走れません。手ごわい坂道を登って下って、それでも沿道の応援と大自然を満喫できて楽しめます。龍馬の気持ちになって走り抜こう。スタート・ゴールの総合庁舎はオリンピック2020国立競技場の設計した、隈研吾さんの設計です。一見価値あり。梼原には隈研吾さんの作品がたくさんあります、他の作品もぜひご覧ください。
来年も参加したい
点数にしたら厳しいが、とても素敵な大会です。脱藩したら、バスで帰るハーフがあったら最高なのだが・・・脱藩したのに帰藩するのはなぁ・・秋の山村の風景と歴史と地元の方の温かみを堪能できる、魅力的な大会です。
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