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第39回篠山ABCマラソン大会
大会オフィシャルページ:http://sasayama-abc-marathon.jp/ 種目:42.195km
74.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数455人)
ニックネーム未登録さんのレポート
いい大会でした
出場種目: フルマラソン
5回目の参加です。参加料が安い割に良く整備された大会なので、ほぼ毎年参加しています。コースは多少アップダウンがありますが、後半に下りが多いので記録が出やすい大会だと思います。スペシャルドリンクを預けられるのもいいです。
■総合評価
不思議なコース
出場種目:フルマラソン
4年連続4回目の篠山です。このコースは皆様のレポの読んでもある人はコースは比較的フラットで記録が狙えるとあり、また、別の人はアップダウンがありタフなコースとあります。僕も4回走って確かに両方の印象を持ちました。最初に参加した頃はハーフ過ぎから30キロまでは多少アップダウンがあるけれど走り易いコースと思っていましたが自己ベストを狙ってシビアに走っていると実は前半もだらだらした緩い上りがあり普通に走って体力は充分あるのにタイムが3~5秒位遅れる区間が2~3キロありました。結局は自己ベストに5秒届かずでしたがまあ楽しいレースでした。ボランティア、スタッフ、沿道の応援の皆様方本当にありがとうございました。
前半のオーバペースに注意
初めての参加です。申込時の持ちタイムが4時間45分ですので、最後尾からのスタートでしたが、グロスとネットの差は約7分半で、他の制限時間5時間の大会と変わらなかったので参加者のレベルの高さが高いなと感じました。ランニング雑誌等でのレース解説では前半の10kmまで続くので、体力の温存と思っていましたが、下り基調と関門までの時間の余裕が無いためか、最初からペースを上げるランナーが多く、混雑はあまりありませんでした。そのため私も自然とペースが上がってしまい、気がついた時には河内長野ハーフのペースで25kmぐらいまで飛ばしてしまいました。25~30.6kmの折り返しまでの方が混雑していました。折り返しからは雑誌の高低差表では下り基調なのですが、前半のオーバーペースのつけが出たのか、おしりが痛くなって脚と使う筋肉を分散させてなんとかだましだまし走りましたが、ペースが落ちてしまいました。でも、ペースの落ち込みはなんとか最小限に抑えることが出来、大幅なPB更新が出来てしまいました。来年は第40回記念大会。今回の前半のオーバーペースの反省点を克服して再度チャレンジしたいです。
毎年参加してます!!
コースが頻繁に変わりますが、一番最初の簡単な折り返し(峠越え2回)が篠山マラソンらしいと思います。しし汁が3か所もあるのは有難いです。
篠山地方を存分に感じれるアットホームな大会
毎年3月に行われる篠山マラソン。京都や大阪駅から直行バスがあるので車がない方でも安心して参加できます。ゼッケンやタイムタグがは事前郵送で、参加賞のT-SHを当日もしくは前日に受け取れます。スタート地点の更衣室テントは数/大きさは申し分なくゆっくり着替える事ができます。準備が終わったらすぐそばにある荷物預かりテントで預けれます(ゼッケン番号との確認があるので盗難の心配なし)スタートブロックに入れるのは50分前から。登録/未登録はウェブスタート、ただ未登録で記録狙う方は早めに並ぶ必要あり。コースはアップダウンあり、道も所々ヒビがあるので足を取られないようにご注意を。沿道の応援は老若男女、町全員で盛り上げてくれるのでパワーもらえます。エイドも5kごとにあり、スペシャルドリンクを置くこともできます。
かつみさんと、さゆりちゃんが居なかったので寂しかった。
ほぼ、毎年参加で約12年、かつみさんとさゆりちゃんが初めていなかった。あーあ、ぼよーよーん。
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