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第20回奥熊野いだ天ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://okukumano.com/ 種目:100km,80km,65km
80.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数44人)
えいやんさんのレポート
10回目の参加
出場種目: ウルトラマラソン
今年は暑くなり、大変でした。ところがタイムは今まででのベストタイムが出ました。1度リタイアしているので、今回は9回目の完走。来年完走すれば10回となり韋駄天の称号がもらえます。来年も頑張って完走目指します。ボランティア・沿道の皆さま・関係者の皆さま、お世話になりました。熊野の自然は素晴らしいの一言です。
■総合評価
初のウルトラマラソンは、年に一度みんなが集まる極上のお祭り
出場種目:ウルトラマラソン
きめ細やかなホスピタリティとストレスフリーな大会。この一文に尽きます。自分は65kmあたりで足が終わってしまい、あとは走ったり歩いたり。ラスト20kmは完全なウォーキングで心が折れそうになりましたが、数多くあるエイドに助けられました。食べ物、飲み物共に充実しており、特に当日の高気温のコンディションでの氷水はありがたかったです。あたたかいハッパも掛けていただき、何とか制限時間ギリギリでゴールへ。フィニッシュではゴールテープを切らせていただき、その後名前入りの万歳三唱。そしてうどんと豚汁、発泡酒のサービスと無料の温泉。小さなことですが完走証はクリアファイルに入れてありました。景色は最高でしたがそれよりも人々の方が印象に残っています。実は前夜祭で、参加者同士や、地元の方々と参加者達の再会を喜ぶ光景があちこちで見られた一方、初参加かつ一人参加の自分は居場所に困ったのも事実です。でも今回参加してなぜこの雰囲気が生まれたのかよくわかりました。それを拙文のタイトルにさせていただきました。
地元民の応援やホスピタリティに心打たれる。
地元の歓迎や、ボランティアの方々の優しさに度々触れられて、しんどさも軽減される素晴らしい大会だと思います。
いろんな大会を出ればこの大会の良さがわかります。
口コミはランナーが大会にエントリーする上で参考になる情報としてあるようですが、アンケートが点数にされるとかおかしなシステムなので、逆に点数に反映されるように回答しました。変な大会だと、遅いランナーにはエイドに何もないとか不満だらけですが、この大会はありすぎます。他の大会も見習ってほしいです。暑いと水もなくサバイバルレースとなる大会もありますが、この大会に参加してよかったと思います。平地の区間は暑いときついですが、逆に景色のよい涼しい山道がありがたく感じられます。全国10大会ぐらい出た人は是非参加してください。自然のなかをゆったり走れる時間が多く満足できると思います。来年も参加します。
新緑の季節はこの大会で決まり!
今年で6回目の参加になります。手作り感がありエイドの雰囲気も大変温かい大会です。コースも那智の滝をスタートし,見晴台で御来光を拝み,田園地帯,茶畑そして棚田と贅沢な風景を満喫できます。アップダウンがかなりキツいコースですが,ウルトラランナーは気にしない(むしろ嬉しい)と思います。今年は早い段階で気温がかなり上がっていたのですが,早い段階からエイドには十分な氷が供給されていて大変助かりました。来年も絶対にこの大会に出ます!
味わいのある大会
初めてのウルトラマラソン参加でしたが、完走できました。エイド等充実していて、地元の方の声援に背中を押されました。コースは中盤、終盤のアップダウンに腿の筋肉が悲鳴をあげて後半は歩いてしまいました。
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