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第6回 北オホーツク100kmマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.north100.jp/ 種目:100km,50km
94.9 点
(現在の評価数33人)
ニックネーム未登録さんのレポート
感動の多い、素晴らしい大会
出場種目: ウルトラマラソン
町を挙げてのおもてなし、歓迎に感激しました。当日は、昼ごろから太陽が出て暑い中での厳しい走りとなりました。給水・エイドに「水かぶり」が豊富に設置されていなければ、おそらく完走できなかったと思います。とにかく、地元の方の応援が暖かく、おじいさん・おばあさんの心からの応援が苦しい中でも背中を押してくれました。ありがとうございました。ともあれ、感動の詰まった素晴らしい大会でした。参加者を越える数多くのスタッフの皆さん、声援を送ってくれた地元の皆さん、全面協力いただいた自衛隊の皆さんに心から感謝したいと思います。
■総合評価
雄大な景観、温かいおもてなし、最高の大会
出場種目:ウルトラマラソン
ウルトラ初挑戦でした。雄大な景観と温かいおもてなしに感激しました。大会運営に携わられた全ての関係者の皆様、住民の皆様に深謝を申し上げます。遠くから双眼鏡でナンバーカードを読み取って大声で名前を呼んで下さったエイドステーションの皆さん、冷たい飲料水とかぶり水を用意するために走り回って下さった給水車の方々、ゴール付近で声を嗄らして激励して下さった地元のおばさま … 一つ一つの感激をあげていたら、限られた字数ではとても足りません。ウルトラマラソンと浜頓別の地にすっかり魅せられました。来年以降も出場と完走を続けてゴールドランナーを目指します。提案があります。ゴールドランナーの呼称も十分に魅力的ですが、開催地の名前を入れるとさらに良いのでは。かの有名なサロマン・ブルーの向こうを張って、ハマトン・ゴールドとかノーザンオホーツク・ゴールドなんて如何でしょうか。
一番の過酷な大会になりました
今年で4回目の参加となりました。北海道でも宗谷地方は夏でも20度をちょっと超えるくらいで、暑くはならないはずが当日は30度を超えていたとの情報もありました。100kmのウルトラでこんな条件で走ったことはありません。しかし、仲間の応援やスタッフ・ボランティアの温かい声援で何とか完走することが出来ました。浜頓別町のランナーさんも増え、着実にさらに良い大会へと進化していることを感じました。来年も完走して、ゴールドランナーの仲間入りをしたいと思います。
最北端に今年もリピート!
エイド、声援、宿泊、案内、救護、すべて充分すぎるくらいです。今年ははfinisher'sタオルを用意して下さり、モチベーションがあがりました。30℃ごえの猛暑でしたが、エイドも町の人たちも全員笑顔で迎えてくれました。この大会の良さはリピーターの多さが証明していると思います。
ボランティアさんありがとう
今回の大会の気温は高いところで30度をこえていましたが、ほぼ3km毎にある各エイドには頭から水がかぶれるようにバケツがあったり、エイド毎の暖かい声援に励まされました。さらに各エイド毎にアブ対策用の防虫剤やスプレー式湿布剤が用意されていて助かりました。なお私は50kmの参加でした。
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