伝統のある成熟した大会

出場種目：

何から何までそつなく運営された良い大会です。
とくにフルのレースは、つくばや大田原と並んで記録をねらえる大会です。
コースの平坦さは、つくばに比べアップダウンがありますが、１月開催のこの大会は、つくばの１１月と比べて気温が低い状態で安定しているため気象条件しだいでは、勝田がベスト記録という人も多いのではないでしょうか。
私は、毎年ホシイモを買いにこの大会にきています。
スーパーで買うより安くて美味しいですよ。

参加者が増えました

出場種目：

大会運営など特に気になるところはありません。何度も走っていますが、地元の盛り上げが素晴らしく好感の持てる大会です。さすが老舗のレースです。でも今年は参加者が大幅に増えたので、スタートが大変だったようです。参加者が増えるのはいいことですが・・・。

あたたかさと、懐かしさのある大会

出場種目：

初めて参加させてもらいました。会場に着いて商店街を歩き始めた時から、町全体が盛り上げてくれている雰囲気が伝わってきました。荷物預かりが混雑していましたが、それを予想して早めに行動を開始していたので、あまり動揺はしませんでした。マンモス大会である事は予め分かっているのですから、参加者側が、まず余裕を持って行動することが大切だと思います。とにかく、沿道の応援が途切れない事に驚きと感動。子供からお年寄りまで、あたたかい声援を送ってくれ、本当に有難かったです。どこか懐かしさのある、素敵な大会でした。

距離表示について

出場種目：

不規則で不正確な距離表示は正確なペース確認には役立たちませんが現在位置の目安にはなります。それでもやはり1km毎にあるのが望ましいでしょう。ただし1km毎になっても一昨年のつくばや昨年の湘南のように正確な位置から離れて設置しやすいところに設置するというのでは困りますが。

文化会館が利用できなくなって雨だったら大変でした。

スタート時間は30分ほど早くしてみては。

とにかく人が多かった

出場種目：

2年前に自己新を出したので相性のいい大会だと思っていました。
昨年は参加出来なかったため、今回は2年前と変わらぬ気持ちで大会に臨みました。ところが上野駅で特急電車に乗ろうと思ったら、指定席は満席、自由席は座れない。さすがに2年前とは少し事情が違うかなと思い、仕方無く一本電車を遅らせ、会場入りを30分遅らせました。ところが会場入りが遅れたことで、荷物預かりには時間がかかるし、スタートの整列には遅れるはと踏んだり蹴ったり。スタートの号砲から5分以上もかかってやっとスタート地点を通過出来ました。今回は練習不足も有り、記録狙いでの大会参加では無かったので、諦めも早かった。しかしながら90分前には会場入り出来たのに、昨今のマラソンブームは恐ろしい・・・。他の方が書かれているような給水、交通規制、距離表示、トイレなどは、私は気になりませんでした。
ただ、参加者が増えれば、良い意味でも悪い意味でも多種多様な人が参加する。こればっかりは仕方無いのかなあ。