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第34回つくばマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.tsukuba-marathon.com/ 種目:42.195km,42.195km※有料駐車場付,10km,10km※有料駐車場付
80.1 点
(現在の評価数281人)
kimkazooさんのレポート
最高級
出場種目: フルマラソン
日本とアメリカで計20回以上、いろんなマラソン大会で走ってきたが、つくばは最高級の大会だ。荷物預け所から沿道の警備、給水給食、記録賞発行までパーフェクト。スタートブロックの割り込みを防止すべく熱弁をふるう(やや口うるさいが)正義感溢れるおじさん。そして何より美しく走りやすい田舎道。茨木弁で応援してくれたおじいちゃんおばあちゃん。余計な添加物はなく、素朴にマラソンの楽しさを堪能しました。この大会に不満なら、他に出る大会はありません。ありがとう!
■総合評価
Bブロックのいんちきランナー
出場種目:フルマラソン
毎度のことですが、なぜ自分のブロックからスタートできないのでしょう?そんなにグロスタイムが欲しいなら、陸連登録して、早く並べばよいのではないですか?しかも今回ブロック整理をしていたのは高校生のボランティアさん。女の子が勇気を出して見知らぬおじさんに・・Bブロックの人は後ろに並んでくださいと何度も行っているの完全無視。最後は男の子が前に出てBブロックの日は後ろへと言っているのにそれを振り切ってスタートしてしまう。しかもコースを外れて前へで行こうとしてからコースに戻るためにカラーコーンをなぎ倒していく。子供たちの前で恥ずかしくないのでしょうか。この子達が今日の大人の行動を見てどう思うか想像したことはあるのでしょうか。割り込み自体より子供たちへの心のマイナス影響が非常に心配です。来年度以降はそのようなランナーは次年度出場停止にできないものでしょうか。いきなり残念な気持ちさせられたマラソンでしたがそんな中での救いはラムちゃん。ラムちゃん来年もいるといいな。もちろんロッキーおじさんも。
同一ブロック内における出走順の判断は難しいですね
ナンバーカード1Xの方は、開始10分前頃に整列済のAブロックランナー列に横から入って位置取り。高校生ボランティアがAブロック最後尾に回るように注意しましたが居座り(結局最前列スタート)。近くに居た1Yも助け舟。高校生は陸連審判員に状況報告、同氏は「BブロックではなくAブロックのランナーなら入れてあげなさい」と回答。1Xも1Yも陸連登録者で、記録証提出持ちタイム10番以内なんでしょうが、これってどうなんでしょう。「参加のしおり」の【スタート地点への移動】(3)には「スタート地点へは順路に従って後方より位置についてください。前方からは入れませんのでご注意ください。」と明記あり。しかし(1)には「案内看板や係員の指示に従って速やかにスタート地点へ移動してください。」とあり、審判員判断で横入りを認めたという整理ですか。陸連競技規則を知らないので何とも言えませんが、招待選手でないのに整列後の横入りを認めては収拾がつかなくなる(例えば80番台ならどうか?)と思うし、一方で10番以内の記録保持者へのリスペクトはあっても良いかなとも思います。ケースバイケースで常識判断なのでしょうが難しい問題です。
たしかに記録の出やすいコース
出場種目:42.195km
抽選なしで出走権が得られるとはいえ、エントリーに殺到するほどのものなのか?そんな疑問を抱いて参加しました。大規模大会だと混雑は致し方ないのでしょうか。
コースの狭さと給水の危険さでは国内最低の大会
出場種目:フルマラソン登録の部
コースが狭いため30km過ぎでも混雑が緩和されず、隣のランナーの長い爪で手の甲に傷を負い後日化膿しました。抽選制、もしくは、タイム制限を設けて参加人数を1/3にするべきです。また、給水所のテーブルが短く、止まる者がいたり、後戻りする者がいたり、ぶつかりあったり、大変危険です。(1)テーブルそのものを長くする、(2)給水1か所につき長テーブルを5か所用意するなど、危険防止・スムーズな給水ができるよう配慮がほしいです。単にコースが平坦なだけで、タイムを狙える大会ではありません。抜本的な大会運営の改革を望みます。
走りやすいコースでした。
出場種目:フル男子
・一週間後に富士山マラソンに参加したが、つくばの方が20分速かった。皆の言うとおり、走りやすいコースだと思います。・最初の頃の給水所、人がたくさんいたのでよく見えなかったが、もう少し長いと思って手前を通過したら、すぐゴミ箱エリアになってしまった。ちょっと残念だった。・ランナーも多く、道も狭いところがあったが、皆同じようなペースで走っていたので、ストレスは少なかった。・沿道の応援は少なかったが、1km毎の看板に励まされた。紅葉もきれいだった。・人数の割に派手な大会ではなかったが、しっかり運営されていた。ランナーもまじめに走っている印象。後半、4時間半ぎりを目指して耐えていたが、周りも明らかに意識している様子で、チームワークで達成できた気がします。・また来年も出たいと思う大会でした。
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