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おおいたシティハーフマラソン2017
大会オフィシャルページ:http://www.oita-press.co.jp/ochm/ 種目:ハーフ(21.0975km),ハーフ(21.0975km),10km
--.- 点
(現在の評価数14人)
kayzooさんのレポート
緊張感のあるいいシリアスな大会です
出場種目: ハーフマラソン
2回目の参加でしたが、あいかわらず要らないものは省いた走るための大会です。その緊張感がいいのか、ピリッとして大会には臨めます。惜しむらくは、駐車場の案内。当日移動の選手が殆どだと思われるので、事前に駐車場の案内があってもいいと思います。
■総合評価
雨がひどかったが温泉はよかった
出場種目:ハーフマラソン
気温的には寒くはなかったのですが、スタートからゴールまで終始雨の中での大会となりました。雨の影響からか、沿道の応援もほとんどなく、主に工場地帯の中を淡々と走ることになりましたが、先日の箱根駅伝での事件の影響か、交差点では十分な安全確保が取られていました。白バイの数も多く、自分を先導してくれているみたいで、嬉しかったです。なお、大会自体に直接の関りはないのですが、近くに有名な別府温泉があり、安い入浴料で良質の温泉に入れる点は、プラスの評価と言えます。
フラットなコースで記録を求めやすく、ランナーも真剣!
福岡からの初参加で、前日に大分駅前のJRホテルに宿泊。車は河川敷の駐車場に。雨のため100円ショップで買ったポンチョ型のカッパを着て走りました。事前に聞いていた通り競技志向が高いせいか、一般の大会では散見される仮装や被り物を着けているランナーは見当たりません。控え室や直前の様子からもランナーの真剣さが伝わってきて、こちらも気合が入ります。制限2時間を切るランナーしか出場してないので、レベルの高さを感じました。私は歩いているランナーが多いと、シンクロして気が抜けてしまうタイプなのですが、この大会は後半スピードが落ちるどころか、更に上げてくるランナーも多く、触発されて自己PBを出すことができました。大通りを走るので、警察官・運営の方々はしっかりと交通規制をされていたと思います。走った後はドンキホーテ横の大型スパに行って身体を癒しました。ランナーも多く、露天風呂で反省会の会話が聞こえてきます。また来年も参加したいと思います。
年始め第一弾重要レースと位置付けています
地元大分から参戦。現大会名に変更されて以降、7年連続の出場でした。この大会は、元々大分県一を決める大会でした。今は他県からも数多く参加していますが、陸連公認の競技会であり、お祭りムードは今も皆無です。その上、完走者の全成績が地元新聞に掲載されます。今大会を最大目標と位置付けている人、別大へのステップと位置付けている人達に揉まれ、緊張感溢れる大会でした。多くの参加者は、この大会にお祭りムードは求めていないはず。主催者も、このスタンスをずっと維持してください。
雨天の中お疲れさまでした。
沿道の応援の方々、ボランティアの方々及び大会関係者の皆様雨の中ありがとうございました。 初めての参加で雨天なので参考にならないかもしれませんが、感じたことをつらつらと。競技場から産業道路に出るまでは少し混雑しましたが、コースはほぼ平坦なので、記録を狙って最初から突っ込んでいけると思います。給水も3か所あり良かったです。難しいとは思いますが、帰りの産業道路上にも給水所があると晴れて暑い日も安心かなと思いました。 大会運営としては参加人数も適切で問題はないと思いました。これからも大分の新春の定例大会として定着していくと思いました。
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