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第1回白山・白川郷100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/ 種目:100km,50km
82.3 点
(現在の評価数64人)
たかさんのレポート
ありがとうございました
出場種目: 100キロ
我々ランナーを絶えず応援して下さった沿道の皆様,各エイドでランナーの要望に敏速に対応して下さったボランティアの皆様,コースの安全をサポートしてして下さった警察の皆様,そして、今大会を企画・開催して下さった大会関係者の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。半日近い【観光】で、自然を身体一杯で感じるコトが出来ました♪♪ 良かったコトは他のランナーと同じなので、気になったコトを書きます。次回大会に向け、改善して頂けるとアリガタイです。 1)2.5km毎に給水はあったが、スポーツドリンクがなかった。 2)「塩」や「柑橘系果物」(レモンやオレンジ)がなかった。 3)コース上のボランティアの方数名が「喫煙」をしていた。 4)フィニッシュ後の導線がイマイチよく分からなかった。 5)フィニッシュ後の瀬女までのバスが来ず、瀬女まで歩いた。 写真は白川郷☆★
■総合評価
コースがきつかった
出場種目:50キロ
標高が1700メートルをこえる山を延々登り、そして下るといったコース。ここまで標高の高い大会にでた経験がなかったため、かなりきつかったです。しかし、エイドでは皆さんが大きな声で応援してくれたのでとても元気をもらいました。食べ物も地元のものが多くあり、大変おいしくいだだきました。ただ山奥ということでアクセスが多少大変でしたが、来年も是非またでたいです。
おもてなしの大会
出場種目:100km
午前4時のスタートで、コースは、路地裏に入ると、真っ暗でしたが、地元民の方々が、早朝にも関わらず、応援、コース上を、個々に明かりを持ち、明るくしてくれて、本当に、頭が下がります。給水エリアも、熱い応援してくれたし、気持ち良く走れました。ただ、次回からは、オレンジ、レモンなどのフルーツを置いて欲しい。全体的に、手作り感ある暖かい大会でした。第二回は、コースがキツイので、検討したいと思います。
走行中、ニホンザルが直前を横断、自然豊かな大会
第1回白山白川郷ウルトラマラソン50キロ完走!石川県白山市の道の駅「瀬女」から白山スーパー林道を走り、岐阜県の白川郷に行くコース。途中で、俳句を2句吟詠、提出しておきました。「姥が滝 はやスピードは 落ちるなり」「初めてさ 走って越える 県境(けんざかい)」スタート、ゴールも含め、全てのエイドに立ち寄り、報恩講汁、バナナ、干梅、あんころ餅、さつまいも餡玉、そうめん、ホットドック、米粉ラーメン、白川郷鍋etc、飲んで食って、腹一杯。「丸山和也」弁護士、ランナーズでランニング川柳連載の「夜久 弘」さんも参加されましたよ。楽しい一日でした。
世界遺産を満喫
出場種目:50km
景観と難コースが売りです。
エイドが豪華
出場種目:第1回白山・白川郷100kmウルトラマラソン
エイドのおもてなし、エイドの声援、景観、コースの厳しさ、どれも最高でした。特に、エイドの内容が他の大会と比べてずば抜けています。でも、一つ残念なことがあります。白山スーパー林道の制限速度は『20km/h』、マラソン関係者の車はどれも時速20kmをはるかにオーバーしていたのでは?時々、危険を感じるほどのスピードでランナーの傍を走り抜けていました。白山スーパー林道では、軽微な事故でも谷側が断崖絶壁であるため重大事故になる理由から制限速度が時速20kmに制限されているのではないでしょうか。あれほどの激坂を登っているわけですから、ランナーがフラッとすることもあります。そんなときに、マラソン関係者の車とランナーがほんのわずかでも接触し、もし谷側に落ちたらまず間違いなく即死です。私の心のなかでは、今回のマラソンは無効です。大好きなランナーズウエルネスさんだけに残念です。
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