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第31回新潟シティマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.runfes-niigata.com/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km
62.3 点
(現在の評価数103人)
かっちゃんさんのレポート
日本一長い川は信濃川!
出場種目: 10㎞
とかく新潟はマンモス大会(早起き野球)とか踊り子日本一(民謡流し)とか規模が大きいことを誇る土地柄がありまして、参加者が1万人を超えたシティマラソンもその流れに乗っているようです。それ自体は悪いこととは思いませんし、ちょっと嬉しかったりもします。ただ事故が起きてからでは遅いのでそろそろコンセプトの見直しが必要かも。記録重視のアスリート向け大会を目指すのか、楽しく盛り上がるお祭り大会を目指すのか。私自身は地元のメインストリートのど真ん中を我が物顔で堂々と走れるのが嬉しい参加することが目的派の初心者ランナーなので、初参加の今大会を十分に楽しませて頂きました。唯一悔やまれるのはQちゃんとハイタッチできなかったことくらいです。来年も楽しく走れるようトレーニングに励もうと思います。スタッフの皆さんありがとうございました。
■総合評価
今年は秋晴れのマラソン日和!
出場種目:男子10km
昨年の雨降りスタートから今年は秋晴れのマラソン日和!実に清々しい大会となりました。(スタート方法については賛否あるでしょう・・・)3クラス一斉スタートは相変わらずですが会場整列~スタート位置までの移動もスムーズでした。河川敷脇の道路改修が終わったので往路昭和大橋後に南高校裏側へ左折せずに直進で走りやすくなりました。また全クラス共に県庁前と県警前まで延長周回するコースとなり千歳大橋を越える事になりました。大橋を西風が吹き抜けたので向かい風が坂道と相まってバテました。競技場内の導線管理の件ですが、ゲート入場後一直線~右カーブでフィニッシュとなったので給水・記録証の発行がトラック内になりました。徒歩距離も短く昨年より混雑・混乱は無くて良かったです。でもトラックを1周してメインスタンド前ゴールする気分の良さも捨て難い感じもします・・・参加人数も増えて仕方ないかな。2年連続でゲストは高橋尚子さん相変わらずの元気で盛り上げてくて有難うございました。(写真には写ってませんが)名物コシヒカリのジャンボおにぎり、スポンサーのお餅サービスも美味しかったです、切り餅っ!もち・もちっ・もっち餅っと!
ありがとうございました!
出場種目:10km 39歳以下
11年ぶりに本大会に参加しました! 今は県外在住ですが、浜浦小⇒関屋中⇒新潟高校と新潟市内で生まれ育った者としては、高橋尚子さんをゲストに呼び1万人規模で盛り上がるほどの大会になっていることに感激しました。運営に関してはいろいろご意見があると思います。ただ、個人的には柾谷小路を車を気にすることなく走らせていただいただけで大満足です。古町や本町に「お前も故郷を離れていろいろあると思うけど頑張れよ!」と言われているようで・・・心の中で同じように「お前も頑張れよ!」と伝え感無量・・・(もちろん万代も好きですが!)。 今度はいつ出れるか判りませんが、今日よりもっと良いタイムで終えるように日々練習に励みます。 最後になりますが、高橋さん、篠田市長、新潟県警の方々、南高校・文理高校のダンスやブラバン、チアの皆さん、ボランティアの皆さん、沿道の応援の皆さんなどなど本当にありがとうございました!
地元大会、久しぶりに出たら、けっこう良かった、十分満足!
出場種目:フルマラソン
自宅前がコースの地元ランナーです。数年ぶりにフルに参加しました。Bスタートでロスはたった22秒、晴天のなか、沿道で家族や実家、会社の人の応援も受けて、地元にフルマラソンがあることの喜びを味わえました。フルの大会が出来る自治体ってそんなに多くはないはずなので、クルマ都市新潟を一時でも完全通行止めにして走ることができるのは、年に1回とはいえ、ランナー冥利につきます。告知、書類発送、受付、当日の進行、走ることに関しては、特に不満の出ない、きっちりした運営で、給水所も十分あり、一市民ランナー目線でみて、特に突っ込み所は感じませんでした。市報では今年から民間会社に運運営委託ということでしたので、いい方に変わっていってもらいたいと思います。フルマラソンは競技として捉えているので、また自分の走力を知りたくなったら、しっかり準備してチャレンジします。貴重なフル大会だから、これからも末永く続く発展することを祈ってます。とても楽しく走れました。余談ですが、昔のスリルある4時間制限も捨てがたいですね。まあ今後それはないでしょうが、、、関係者、ボランティア、応援の皆さんありがとうございました!
辛いが楽しい初フルでした
出場種目:フル男子40歳代
初めてのフルマラソン参加です。楽しかった思い出を胸に、帰路の高速バスの中でレポートを書いています。前年度のレポートでは、あまり評判が良くなかったので、少なからず不安もありましたが、フラットかつ陸連公認のコースに惹かれ、エントリーしたところ、前年度の悪評ポイントは、全種目同時スタート以外全て解消されていました。※もっとも、同時スタートについても、Cブロックスタートの私としては、それほど不都合は感じませんでしたが。政令市新潟を交通規制して走れるのは、大変申し訳なく、しかしランナー冥利に尽きます。協力してくださった皆様に感謝です。一つだけ注文を付けさせていただくとすれば、シャトルバスの十分な手配か、それが難しければ、新潟駅や白山駅までの案内図を大会の冊子に掲載していただければ良かったと思います。帰路のシャトルバスに乗れず、タクシーを拾おうとするもかなわず、結局新潟駅まで歩くことになりました。
さらなる改善のために
出場種目:フル
天候に恵まれ、Qちゃんに来てもらい、改善された点もあったので、評価はアップしていますが、さらにいい大会にするために(1)ナンバーカードは事前に郵送し、参加賞はチップと交換にすれば、悪評高い前日受付は不要です。(2)参加賞、今年はちょっとがっかりでした。前日受付にかかった費用を来年は参加賞に回してください。(3)エイドの食べ物が、最初はバナナのみ。次のエイドがオレンジのみ。次がミニトマトのみ。最後がバナナのみ。せめてどのエイドにもバナナを置いてほしかったです。ガス欠になったランナーがいたのでは?(4)ゴール後、記録症発行所まで200mも歩くのは長すぎ。しかもゴール後のドリンクが水だけだったし、紙コップを捨てる場所は200m先でした。(5)上位入賞者はあちこちでもらっているはずなので、50番ごとの飛び賞とか、お楽しみ抽選をするとか、多くのランナーが楽しめる工夫をしてほしいです。(6)エントリー時、フルはすぐに定員に達したようです。思い切って、ハーフをなしにして、その分、フルの定員を増やしたらどうでしょう。10kmは残して。
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