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さが桜マラソン2016
大会オフィシャルページ:http://www.sagasakura-marathon.jp/ 種目:42.195km,ファンラン(9.8km)
94.6 点
(現在の評価数136人)
きょうさんのレポート
意外と平坦じゃないです
出場種目: フルマラソン
大会の評判が良かったので初めて参加しました。受付がないので当日もゆっくり出来て良かったです。肝心のレースは日射しがなかったのは良かったですが蒸し暑く、今季ワーストでした。コースも意外と全般に緩やかに登っていて、所々対面通行で狭い所がありました。今年は桜は満開でした。応援も途切れることなく良かったです。来年から3月開催ということでより参加しやすくなりそうですよ。ありがとうございました。
■総合評価
ファンからの弁解。
出場種目:フルマラソン
私設エイド等、NAHAマラソンを視察すべきとの書き込みがありますが、当然視察はされているのですよ。各方面に学び研究された結果、この素晴らしい運営なのだと思います。また私設エイドについても、まるで公設のような企業や団体エイド、はたまた小さなお子様の差し入れ、食べ物だけでなくスプレー当多数ありがたく利用させていただきました。たしかにNAHAには及ばぬもののあくまで「私設」なので「公設」エイドになんら不手際があるわけでもなく、むしろこれでもかと言わんばかりに充実しているので問題にすることでもないと思うのですが・・・ファンからの弁解ですので気を悪くしないでくださいね。最後に、スタッフの皆さんには親切にしていただいたのですが、中には丁寧すぎる方もいてこちらが恐縮する場面があり、「裏方に徹していらっしゃる姿に感動しました。」また来年もよろしくお願いします。
陸上競技場のアンツーカーとふかふか芝生が待っている!!
運営、応援、地元のもてなしはもちろんですが、この大会の良さは、コース設定の妙にあると思います。更衣場前の片側2車線道路からスタート、県庁周辺を回ってスタート場所に戻ってきたら10キロで、いよいよこれからとワクワク。中間点の吉野ケ里公園で給食、休憩、声援を受けエネルギーチャージし、キツイ30キロ、35キロを乗り切れば、川沿いの桜並木とたくさんの熱い応援が待っています。40キロ付近では、高校生の熱い歓待とコーラでアドレナリン出まくりです。最後は、陸上競技場に入りアンツーカーをオリンピック選手気分で走りゴールイン!! ゴール後ふかふかの芝生に寝転がり至福の気分です。来年もさが桜マラソンを満喫しましょう。
沿道の応援の皆様とボランティアの皆様ありがとうございました!
今年の思い出に残るシーンがありました。30キロ過ぎでだんだん歩き始めるポイントで、ある御婆ちゃんが歩いているランナーに向かって「歩いて行ってよかよ」と優しく励ましていました。今までの道のりを頑張ってきた姿を見て、まるで自分の家族を心配するかのようでした。沿道の応援してもらっている目の前を、歩いて通過するのはランナーにとっては多少負い目がありつつ通過してるんですが、足を痛めたり、調子が悪かったり走れない理由があるんです。(他県の他のマラソンで「歩いている人には水をあげないよ」と言われたこともあります。次の給水を目標にやっとたどり着いたのにショックでした。)佐賀の心の温かさには歩きさえ肯定してくれました。そのほか「そのままマイペースで頑張って」とか気持ちがこもった応援のおかげで無事に完走できました。走り終えた翌日ですが、来年また参加するのが楽しみです。
西日本最高ランクの大会にあえて要望を
この規模でこのストレスの無さは素晴らしいです。敢えてさらなる改善点を言わせていただければ、>Aブロックの細分化例えば3時間15分以内の記録証の提出を条件にSブロックを作るなど。明らかに遅いランナーも少なからずおり、真摯に記録を狙うランナーは閉口したでしょう。>割り込み対策Aブロック閉鎖後に横の柵の切れ目から入ってくる輩がいました。学生ボランティアさんも注意できないようでした。他の運営が素晴らしすぎるだけにこれがかえって目立ちました。>ゴール後のプレゼント用の手さげ袋などまるぼうろ・牛乳・オレンジジュースなどなどを頂けて嬉しいのですが、その場ですぐ飲食しない(できない)ので、手がふさがってしまい、実際私は落としてしまいました。
都市型マラソンの中では最高!
高校生の応援がめっちゃ温かい。会場に向かう前から「おはようございます!」と声かけ。ちょうどしんどくなったころに満開の桜が見えてくる。パラセイリングからの応援、エッフェル塔の案内吉野ケ里遺跡での神埼そうめん、さがほのか、小城羊羹、丸ぼうろもと桜と言いつつ、食べるためのマラソン。35kmを過ぎると、満開の桜の花びらが散っていく中で走るコース、一番つらいときに、学生服を来た強烈な応援団涙なしでは走れませんでした。ゴールしてからもお腹いっぱいになるぐらいのエイド。めっちゃいい大会だからこそ改善してほしい点。貴重品は預かっては頂けましたが、初参加者としては、大変広い体育館に自分の手荷物を置いたまま走りに行くのは「無くなったらどうしよう」という不安がありました。 体育館の入り口には、警備員による手荷物検査、防犯カメラの設置、館内の各部屋にもそれぞれ係員を配置をして、盗難をできる限り防ぐ姿勢も見てはとれたのですが、ゼッケン番号の手荷物札を配るぐらいはしていただけるとよりよかったです。
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