本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第35回高島平・日刊スポーツ・ロードレース
種目:20km,10km,5km
69.8 点
(現在の評価数16人)
ただしさんのレポート
これぞ公認競技会!!
高校時代以来走ることから離れて15年。3年前に復帰し、現役時代から走ってみたかった高島平20kmに初参戦。 お祭りムードの市民マラソンが増えてしまい、こうした緊張感たっぷりの公認競技会は貴重なレースですね。トラックレースのように最終コールなんてあれば更に雰囲気出て良いかも(笑)。春に某国際ハーフにも出場しましたが、全体のレベルはこちらの大会のほうが高く、力試しには絶好でした。5km手前から終始4~5人の集団で17kmあたりまでリズム良く走ることができ、天候にも恵まれ自分なりに納得のタイムも出せました。走ることに真剣に取り組んでいる人たちの大会という感じで、来年以降もまた参加したいと思います。 他の方々も書いていますが、公認競技会ですし、スタートの整列順はやっぱり持ちタイム順が良いのではないかと思います。10km、20km、ハーフの公認記録あたりを申告させるだけでも十分参考になるのでは?このレベルの大会なのでさほど問題は無いのでしょうが、1秒を大切にしている選手達の集まる大会なので、主催者側にも1秒の重みを重視した規律を作って欲しいですね。
■総合評価
運営ミス
出場種目:
私本人は欠場しましたが、主人が20kmに出場したので、付き添いで行きました。スタートは、ナンバーカードでブロック分けがされているので、主人のブロックを探しましたが、該当するブロックがありません。同様に400番台の選手が、自分のブロックを探して右往左往しています。召集所の入り口で誘導していた係員さんに、400番台がありません、みんな番号を探してさまよってますよ、と言うと、「あれ?ホントだ」と、初めて気づいた様子でした。別の係員さんが「ない番号があるんでしょ?」と、のんきな感じでやってきました。私が尋ねた係員さんには、うわー、どうしよう感が漂っていましたが、その後、400番台の人たちに何のアナウンスがされることもなく、スタートラインへの移動が始まってしまいました。で、そのままスタート。公認大会ですが、これでよいのでしょうか?
22年ぶりに!
10km40歳台で初出場しました。出場のきっかけは、たまたま、近場でやっているのを知ったのと、長距離は自信があった(高校の時の校内記録ですが・・・)ので応募した大会でした。実は、走る事自体、高校の10kmマラソン以来でした。その当時の記録は33分台でした。さすがに練習しないとまずいと思い、スポーツクラブのランニングマシンで5kmほどを3回走ったのですが・・・。制限時間の55分をクリアできない! こんなにも走れないものなの?とがく然とした中で迎えた10月24日でした。 スタートは後の後といったブロックからのスタートでした。 かなりきつかったけど、なんとか制限時間内(48分台)で走り切れました。足の裏やひざは痛いし、本当にきつかったです。緑が比較的多いところですので、気持良くもおありました。道路の交通整備もきちんとされており、安心して走れる環境だと思います。きちんと練習して、次回も挑戦します(来年は50歳代になります)。ところで、自己のタイムがわかったのですが、グロスでの値が出ていました。「グロス」と「ネット」ってどういう意味でしょうか?
本格的な大会です
初めて参加し20kmを走りましたが、レベルの高いランナー中心の走り甲斐のある大会でした。指定通りのブロックに並んだところ、コースが広くないためスタート後しばらくは思うように走れませんでした。しかし、それも500mくらいまでで、その後は自分のペースで走ることが出来ました。自分と同程度のスピードで走るランナーたちと並走した結果、1時間14分45秒でゴール出来ました。20kmレースを走る機会は少ないのですが、54歳にして自己ベスト更新出来ました。大会のコンセプトから、どうしても点数は低くなってしまいますが、記録を狙うならお奨めの大会です。ただ、一般の部のスタートも持ちタイム順のブロック分けにしていただけると、スタート直後のイライラがなくなるのになぁと思いました。
競技者志向の大会でGood!
2年連続で出場しました。競技者志向の大会で、最近では珍しいので好きなレースです。5kmの周回なので応援するほうも何度も選手(トップ選手も多い)を見れていいです。荷物預かりがあるともっといいんですけどねー。最近、ファンランナー歓迎の大会が多いですが、このように他に比べ厳しめの関門を設け、昔の雰囲気で運営している大会も残して欲しいものです。
大会規模は、現状を維持で
10年弱ぶりに参加しました。生まれた病院の前もコースになっているので、縁のある土地で思い入れのある大会です。参加資格が、昨今の「誰でもウェルカム」の風潮と真逆を行くおかげで、適正規模で実施される点が何よりも嬉しいです。スタートの混雑は、開催場所の道幅を考えれば我慢できる範囲内だと思います。20キロの部で後方からスタートしましたが、スタートラインまではわずか10秒。他の大会ではあり得ないでしょう。小学生の頃からロードレースに出場していますが、最近のジョギングブームで、各大会が「チャらい」雰囲気に傾倒しているのが、非常に残念です。その点、本大会は、競技会の要素が多く無駄な要素を省き、何よりもアップやダウンをしっかりする選手が多いのが、大会の特質を物語っています。ぜひ、今後も期待します。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着