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第5回 屋久島一周ウルトラ ECO マラニック
大会オフィシャルページ:http://yakushima-ultramarathon.com 種目:【屋久島町民枠】100km ※5:00スタートのみ,【屋久島町民枠】約50km(46km),100km ※5:00スタート,100km ※5:10スタート,100km ※5:20スタート,100km ※5:30スタート,100km ※5:40スタート,約50km(46km),約25km(26km),約25km(26km)
73.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数27人)
YASUさんのレポート
自然満喫の屋久島ウルトラマラニック
出場種目: ウルトラマラソン
島を一周走れてしまうウルトラマラソン。大自然の中を走るのはとても気持ちが良かった。左側に山を見ながら、右側には海が広がる周回コース。当日は前半は雨に降られ、後半は向かい風に悩まされました。それを含めてウルトラマラソンですが。島民の声援を受けながら(寒く風の中)、無事に完走できました。自然と一体になれるランニング、大いに楽しみました!
■総合評価
雨もまた楽しい屋久島のウルトラ
出場種目:ウルトラマラソン
3回目の参加で娘と一緒に楽しく走らせていただきました。暗い朝の小雨降る少し寒い中スタートしましたが、暫くすると身体も温まりちょうど良い状態になりました。年末年始で走らなかったツケを背負いながら、エイドでのおもてなしを受けながら屋久島の自然いっぱいのコースを楽しみました。ヤクザルやヤクシカの横をそろりと走り、曇っていても青い海は屋久島ならではの景観。気がつけば前半が終わり後半となり、相変わらずのアップダウンに苦しみながら80kmの安房まで行くとまた雨。しかも断続的に強い風も出てきて疲れた足にはなかなか辛いが、空港の横を過ぎ、宮之浦に近づくと終わってしまう寂しさも。シーサイドホテルに帰ってゴール、そのままホテルの広間でビールをいただき、ランナー同士称え合いながら楽しいウルトラでした。
制限時間16時間にはそれなりの意味がある
初めて参加しました。制限時間をフルに使って完走しました。雨、風、真っ暗な道に苦戦しました。私は高ルーメンのヘッドライトと懐中電灯の両方を使って走ったので真っ暗な道に対応出来ましたが、中には輝度の低いライトで殆ど役に立っていないランナーさんもおられました。 速く走れるランナーさんはエイドでおにぎりやお寿司が食べられたようですが、私のようにギリギリで走るランナーにも残しておいてほしかった。右左折の表示ポイントには必ず誘導する人が必要です。最後、98.7kmの右折、私の先を走るランナーが真っ直ぐ行ってしまい、二人ともコースを間違えて時間オーバーになるところでした。特に日没後の誘導員は必ず必要だと思います。
楽しかった 楽しかった。
とても 素敵な 大会です前夜祭もたのしい スタート ごーるも ホテルからだし温泉あるし最高ですとにかく島の人たちが優しく たのしいです。行くのに遠いのが大変ですがそれに見合う大会です
初めての屋久島
スタートしてから2時間は真っ暗闇で雨。ヘッドライトだけが頼りです。島一周なので楽かと思っていたら、前半はアップダウンがきつい。きつい西部林道ではヤク猿が出てきて癒されます。エイドでは皆さんの心づくし(安納芋のスープうまかった)のおもてなしと笑顔で随分助けられました。最後はまた雨と強風に悩まされましたが、屋久島の天気がよく変わるのを実感できました。雨と曇りで景色はあまり見えなかったけど、屋久島の自然を肌で感じることはできました。速く走らなくてもいい、他にはないウルトラです。翌日のオプションのトレッキングも素晴らしかったです。
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