回収覚悟で

出場種目：２１．０９７５kmエリートの部男子

1次募集にエントリーできなくて、2次募集があるとわかった時、今度こそと思って、PCを開きました。もうフルは締め切りになっている。それなら１０kmにしよう。
必要事項を書き込み、エントリーをクリックすると、１０kmも締め切られました。　なんだー!!　　それならハーフだ。7000円は高いかなと思いながらも、大急ぎで書き込み、エントリーできました。
ところが後でよく見ると、ハーフはエリートの部ということになっていました。ええ???　何と制限時間１時間３０分。とんでもないものにエントリーしてしまいました。
とりあえず会場に行ってみたものの、出走の決心ができない。足の故障で走れてなかったせいもあり、１０kmの関門46分もクリアーできないだろう。
とりあえず着替えて、選手の流れに沿ってスタート地点に向かいました。既に１０分後のフルの選手で道路が埋め尽くされ、前に進むことができなくなり、スタート地点にたどり着いた時には、既にスタートして３分が過ぎた頃でした。もうハーフの人は誰もいなくなってました。やっと決心がつき、走り始めましたが、１０km関門で、競走中止を言い渡され、バスに案内されました。

つぶれました

出場種目：42.195km 一般の部男子

　先月の筑後川マラソンは葬儀の翌日、この湘南国際マラソンは初命日の前日。舅は婿に「走れ！」と言っているのだろう。先月に続いて、今日も次女が応援に駆けてつけてくれた。妻と二人。完走メダルはちょっと早い“誕生日祝い”と約束して、スタート。快調。「別府、大分」と呟きながら快走できたのは30km過ぎまで。
　シューズ紐の結び方を変えたのも一因？まずは左足首に違和感。約２年でフルマラソン11大会回目、初マラソンでフルマラソンを体験した時よりずうっと苦しかった。娘がゴールで待っていなかったら、完走メダルを贈る約束をしていなかったら？歩かずに完走は出来なかったと思う。大会後配布された“みかん”がとても美味しかった。
　大会後、大磯港周辺の砂浜を家族三人で歩いた。走っている人の姿がたくさん見えた。前回よりタイムはよかったが、精神的に肉体的にも参った。来年は気持ちよく走り終えたいと思った。

初フルマラソン

出場種目：フルマラソン

初フルマラソンでしたが、天候にも恵まれ（いい曇空）、コースも平坦で走りやすかったです。
記録もｻﾌﾞ3.5(記録は3：33）切れなかったのが悔しい。これは、来年リベンジします。
何事も初めてだったのでわからない事が多かったのですが、トイレの表示・給水等、自分は
そこそこ満足してます。

大人になっての第二のデビュー

出場種目：10km

高校時代に陸上部だった私にとって、社会人になって初めてのレース出場でしたが、非常によい大会でした。

参加料が高いのでは？

出場種目：

参加料が１万円超ですが、何にそんなお金がかかっていたのでしょうか？マンモス大会であれば、一人当たりの固定費が安くなり、参加料はもっと安くできるのでは？
最寄駅から会場まで徒歩30分ですが、駅から会場までの無料シャトルバス運行が直前まで発表されず、歩くしかないような説明でした。これでは高いツアーバス利用を誘導しているかのようであり、大きなイメージダウンです。私はツアーバスを利用し、高い参加料と合わせ、結構な出費になってしまいました。