FOREVER
FLOATRIDE
ENERGY
通販、直営店で
限定発売中
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～3人のエリートが徹底検証～
リーボック独自の軽量クッショニング素材「フロートライド フォーム」を搭載したランニングシューズ「FLOATRIDE（フロートライド）」シリーズに、新たな価格帯のエントリーモデル「FOREVER FLOATRIDE ENERGY（フォーエバー フロートライド エナジー）」が誕生。
数々の大会で輝かしい成績を収める猫ひろし、宇野けんたろう、山口遥がフォーエバーフロートライドエナジーを初めて体験。エリートランナーが最新モデルの軽量性、クッション性、反発性をそれぞれが検証してみた。
2011年にカンボジアに帰化して以来、日本の芸能界で“外タレ”となった僕の目から見たリーボックは“シューズ界の大物外タレ”。値段は高めだけどファッション性抜群の、カッコいいイギリス製タウンシューズ、というイメージでした。そんなリーボックがエリート～初心者と各レベルに合わせたランニングシューズを発売したのは驚きました。僕は慢性的にアキレス腱周りに傷みをかかえていて、シューズを選ぶ時はかかとのフィット感を気にするのですが、フォーエバーフロートライドエナジーはその点がまったく気にならない。また、ソールが厚く、柔らかさとクッション性がある。月間にだいたい900km練習するので、クッション性は特に重視してシューズを選んでいます。このリーボックは自分の中ではかなりいい。もちろん、僕の練習用シューズとしてもレギュラー入り決定です！
来年のメインレース出場を目指す僕にとって、これからがいよいよ正念場です。勝負は年末にフィリピンで行われる東南アジアで最も注目される「SEA GAMES」。3位以内に入ることができれば、来年の出場は確実になると思います。それに向けて良い流れをつくるため、6月と8月にカンボジアで開かれるハーフ、フルの大会で優勝して弾みをつけます！ 1レース、1レースが最後の戦いだと思って、後悔しないように練習を重ねます。
1977年生、千葉県出身。
30歳を過ぎてから陸上を始め約3年でサブスリーランナーに。2011年国籍をカンボジアに変更し、数々の国際大会で活躍している。フルマラソンのベストタイムは2時間27分52秒（2015東京マラソン）。
「リーボック」と言えば、90年代に一世を風靡したボタンを押して空気を注入するポンプフューリーは街履き用に今でも愛用してます。で、今回、おしゃれシューズの代表的ブランドであるリーボックさんが、本気でランニングシューズを開発したということで「うわ、履きたい！」と即決しました。第一印象は、自分のシューズ選びの最重要項目である軽量性のポイントが高かった！ ジョグやロング走用に使うモデルって300g前後が多く、重いのですが、これは250g。その上で、かかと周りの反発があって良いかんじに跳ねますし、柔らかいミッドソールと硬めのアウトソールで硬軟のバランスが良いと感じました。スピードを上げやすいので、20～30kmの距離走で、本番レースより少しペースを速めて、地足をつくる練習なんかに向いているんじゃないでしょうか。
これだけのハイスペックでありながら1万円未満とコスパはかなり高いのだから十分注目に値します。また、ブラック一色のシンプルな色使い、リーボックならではデザインセンスもあってオフィスカジュアルでも十分使えそうなので、そのまま帰宅ランしても良いかもしれません。エントリーシューズの出来が良いので、個人的には驚異の100gシューズ、フロートライドランファストプロもぜひ試したいですね！
1982年生、東京都出身。
高校時代から駅伝で優勝するなどの成績を収める。NHK大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」井出伊吉役。TBS日曜劇場ドラマ「陸王」立原隼斗役。フルマラソンのベストタイムは２時間33分30秒（2017東京）。
足を入れて即座に感じたのが、かかとのホールドがしっかりしている一方で、指先や足首周りが当たって窮屈な感じがないことでした。外反母趾気味の方も履きやすいかもしれません。私は少し偏平足気味なのですが、土踏まずに違和感がなかったのも良かったですね。月間で約700kmを走るため、シューズ選びの際には軽さに加えて、特に耐久性を重視します。その点この『フォーエバーフロートライドエナジー』はソールに適度な厚さがあり、アッパーのつくりがしっかりしています。丈夫でロング走にも向いているんじゃないでしょうか。おしゃれな街履き用という認識だった「リーボック」ですが、これまでのイメージが良い意味で裏切られました。見た目より軽量で、何よりクセがないので多くのランナーにお薦めしたいですね。
中高大と陸上競技を続けて、社会人になってからはランニングクラブAC KITAに所属。主婦の市民ランナーとしてPB更新を目指しています。普段の練習では、水曜にインターバル、日曜に距離走など週2回のポイントを入れ、その間をジョグでつなぐのがルーティン。ただ、つなぎジョグも朝5時頃からの朝練と昼間のLSDやクロカンジョグなど二部練習を心掛けています。2018～2019年の今シーズンは好調で、自己ベストを2回も更新できました。長い距離を踏んで走力を上げていくスタイルは今後も変えないつもり。耐久性が高い『フォーエバーフロートライドエナジー』は頼もしい存在になりそうです。
1987年生、神奈川県出身。
中学時代から走り始め長距離部門で頭角を現す。現在は主婦業とマラソンを両立させるのがモットー。2018年「奈良マラソン優勝」フルマラソンのベストタイムは２時間33分42秒（2019東京）
今シーズンサブフォーを目指すランナーがトライオン!!
3月24日（日）、「次のシーズンこそサブ4を！」と意気込むランナーを対象にした、『フォーエバーフロートライドエナジー』のTRY ONイベントが行われました。
講師は元実業団選手で、現在ドリームアシストクラブ代表の折内一昭氏。
一般社団法人ドリームアシストクラブ代表
日本大学東北高等学校時代は全国高校駅伝大会3年連続出場。卒業後は実業団のヤクルト陸上競技部で活躍。近年のフルマラソンベストは2時間37分31秒（東京マラソン2017）。
「私は新しいシューズを履いてそれが合わないとすぐにアキレス腱周りに違和感が生じるのですが、『フォーエバーフロートライドエナジー』はそれがありませんでした。ドロップが約10mmあり、足が自然に前に出る感覚です。練習シーンではファルトレクやインターバル、レースでは10km～ハーフなど、スピードを必要とする走りに特に適していると思います」
走歴3年 フルマラソンベスト5時間30分
「最初から自分の足にぴったりとフィットして、違和感がなかったことに驚きました。今は流行りでもある厚底シューズを履いているのですが、自分の使っているものと違って、走らされている感覚がなく、自分の足の動きがしっかりと地面に伝わっていると思いました。これで1万円未満は検討の価値アリです」
走歴10年 フルマラソンベスト4時間6分 「柔らかく足になじみ、蹴った時に地面をしっかり捉えてくれるシューズという印象を受けました。今日教わったファルトレクのように、速く・遅くとペースに変化をつけてもそれぞれのスピード帯に適応できたと感じました。トレーニングから本番レースまでいろいろなシーンで使えそうです」
走歴20年 フルマラソンベスト4時間15分 「10年程前に一度サブ4を達成したのですが、その後ブランクがあり、もう一度奪取を！と練習に励んでいます。このシューズは適度な反発とクッション性があって膝への負担が少なさそう。スピード練習にも安心して使えそうです。リーボックはこれまで全く縁がありませんでしたが、大きな発見をした気分になりました」
フォーエバーフロートライド
エナジー
フロートライドフォーム
通常のEVA の約30%の軽量化に成功。軽量でありながらクッション性と反発性を兼ね備えることで足への衝撃・負担を軽減します。
エンジニアードメッシュアッパー
シームレスなエンジニア－ドメッシュ仕様にすることで、軽量化と通気性の高さを実現。また、夜間のランニングでも視認性を高められるよう、リフレクターのプリントを施しています。
耐磨耗性ラバーアウトソール
耐摩耗性に優れ、グリップ性が高く、スムーズな足運びをサポートします。
フロートライドの十分な機能性を持ちながらもコストパフォーマンスに優れ、
エントリーレベルのランナーに最適！
「FLOATRIDE（フロートライド）」は、リーボックのクッショニングテクノロジー「フロートライド フォーム」を搭載した、長距離用ランニングシューズ。このフォーム材は宇宙靴開発のために生まれた素材で、ミッドソールを通常のEVA より約30%軽量化することに成功し、さらに反発性とクッション性を両立しています。