丹後ウルトラ60K初参加の思い出

出場種目：ウルトラマラソン

高速バス西舞鶴→丹鉄で寄り道をして網野入り。網野へ行くまでに既に休暇満喫状態でした。ｱﾐﾃｨ網野の受付会場も判り易く、無事に受付終了。会場内も順路などを確認するためのツールは全てgood。前泊は豊岡に宿泊。大会当日朝の丹鉄車内は参加者ばかりで、緊張感ありながらも不安感はなし。久美浜駅からも久美浜会場は直で、徒歩移動中、100Kのレース中の参加者の波が街道に見える。小さいながらも久美浜のカヌー庫会場は整然として、迷う所なしで直ぐにレース準備完了。
レースは景観、応援、エイド共に申し分なし。特に60Kで参加者が少ないのに要所要所でしっかり応援して下さる方がいて励みになりました。七竜峠では練習不足がはっきり判る結果になり、練習をしなくては！という気持ちになりました。結果ゴール手前で時間オーバーとなり完走はできませんでしたが、収容バスのお世話になることなく会場まで到達。次のウルトラへ向けての課題がよく判ったレースでした。次回に向けての課題も明確になったので収穫ありとしました。大会関係者の方々、沿道で応援して下さった方々、ありがとうございました。次回も可能であれば参加したいと思います。

走りやすい大会

出場種目：ウルトラマラソン

エイドの食べ物は充実しており、走っていてエネルギー不足になる心配はありません。特に、コーラが助かります（固形部を入れたくない状況でも糖分が効率的に取れます）。また、エイドの間隔も離れすぎていないため、補給食を一切持たずに走りきることができます。
60kmの部であれば、大した登りもなく（七竜峠はウルトラマラソンの中では中程度の坂だと思います）、コース難易度は低いです。（100kmは碇高原が大変らしいです）

初ウルトラで不安でしたが

出場種目：その他

初ウルトラで完走出来るのか？凄く不安でしたが無事完走出来ました！
エイドではマッサージをして頂き痛かった足も楽になり、私設エイドでも元気を頂き、景色も素晴らしく楽しい大会でした。
残念なところは、こんな素晴らしい大会なのにランナーのマナーにガッカリしました。狭い道ではボランティアやスタッフの方々が一列で走って下さいと何度も注意しているのに我が先に2列、3列となり走っているランナー。ちょっとそこの場所だけでもきちんと並んで走ればいいのにと思ってたら、ぶつかってきて謝らない。交通規制をしていないので、事故でもあれば大会に影響が出るのではと思いました。疲れて民家の駐車場で倒れているランナーも迷惑なのでは？と思いました。

最高のコンディションでした

出場種目：ウルトラマラソン

100km、３回目の出場でしたが、薄曇り、例年になく走りやすいコンディションでした。
スタッフ・ボランティア・地元の皆様の支えがあってこそ私たちは走る事が出来ます。
エイドはもちろん、私設エイドにも大いに助けられました。
他、いろいろありますが、今後改善されていかれればいいと存じます。
個人的には、それなりに楽しめました。

京丹後の皆さんのバックアップに感謝

出場種目：ウルトラマラソン

3度目の丹後ウルトラです。今回は体調が悪く前半は辛いだけでしたが、なんとか回復して完走できました。
この大会に参加して思うことは、この地域の皆さんに歓迎されているのを肌で感じること。とても有難いです。お年寄りの方から中学生まで、本当に元気をもらいました。
ただ、これ以上参加者を増やすと、いろいろと危険なこともありそうです。宿も限られていて、車中泊も禁止と言われては、どうやって参加すれば良いのでしょうか？なぜウェーブスタートができなかったのか、理由も知りたかった。可能ならば来年も参加したい！！