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質問No.1600
カテゴリー
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テクニック・技術・ノウハウ

質問者
打ちでの小槌[12890]
投稿日時
2008/01/09 22:38
回答期限
2008/01/23 22:38
状態
    終了
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LSD時の心拍数とペースについて
LSDを行う際,キロ7~8分ペースで走るわけですが,当然上り坂では心拍数が上がります。その時は,設定した心拍数を越えないようペースを落とした方が良いのか,心拍数を気にせずペースを守った方が良いのか教えてください。


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回答No.1
回答者
hachi[153915]
回答日時
2008/01/10 07:16:39
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LSDの際の、ペース管理についてのご質問ですね。
まず、平地での話をしたいと思います。キロ7-8分というお話ですが、
当然年齢や、体力的な差がありますので、一律にペースで区切るべきではありません。
心拍数を計れる機器をお持ちでしたら、それで管理していくのが良いと思います。
運動強度と心拍数の関係については
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E5%8B%95%E5%BC%B7%...#.25HRR
を見ていただくと判りやすいと思いますよ。
だいたい40%-60%HRRでの強度のジョグがLSDと呼ばれます。
ハートレートモニターが無かったら、軽く息が弾む程度だが、普通に話を
しながら走れるペース・・・位に考えておけばよいかと思います。
自身には非常に楽に感じられるペース。それで走っていればLSDと呼べます。
で、本題の上り坂についてです。
山道をひたすら登るなら、それにあわせて当然ペースは落とすべきでしょうが、
コース中にあるちょっとした上り坂程度なら、そのままのペースで
押し切ってもいいと思います。平地に戻ればまた心拍数は落ち着きますしね。
まぁその時の体調によってもこの辺は変わりますから、最終的には自分の体と相談して
自分に一番あうペースで行くのがいいと思いますよ。




    

回答No.2
回答者
ハーフ2.2.2[190182]
回答日時
2008/01/10 19:53:12
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LSDの場合はゆっくり長く走ることが目的であり、持久力をつけるためだある。心拍数が上がると疲れてきますので、長く走るのがつらくなります。心拍数を一定にしたはしりが理想であります。

    

回答No.3
回答者
ふぁんらん[6000281]
回答日時
2008/01/10 20:38:16
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LSDはゆっくり長く走ることであり、そのゆっくりというペースは人により異なります。

「ハーハーゼーゼー」いうほどに頑張ることなく、長時間走ることができるのであれば、あまりペースや心拍数にこだわる必要はないと思います。

例えば、「ゆっくり走れば速くなる」の中で、佐々木功氏は
『ひと口にLSDといっても、その内容には様々な面があります。その共通点はゆっくりと比較的長い時間走るということです。ゆっくりと、といってもその人によってスピードは当然違ってきます。同じ人でも、そのときのLSDの狙いによって変わってきます。目安としては40%から60%あたりまででしょう。脈拍でいうと130以下のところでやるのはLSDといえるでしょう。』(P.51)と書かれています。

また、浅井えり子氏は「新・ゆっくり走れば速くなる」の中で、
『LSDはどれくらいのペースで走ればよいのか。これは、よく質問されることですが、1Km何分という定義づけは、むしろしないほうがいいでしょう。人それぞれ、またその時々によって違います。・・・(途中略)・・・もちろんこれは、同じLSDでも強化としての練習か、休養的な練習かによって、ペースが違うし、その日の体調によって変わってくると思います。』(P.13)と書かれています。

その時々のトレーニングの目的にもよるでしょうが、極端な話、時計も心拍計も放り出して、ただゆっくりリラックスして長時間走ることだけ考えればいいのではないでしょうか?

    

回答No.4
回答者
二周屋[53491]
回答日時
2008/01/10 21:51:12
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走歴:15年、フル17回。
LSDとは、
  <ゆっくりしたペースで、長時間走るトレーニング。十分に酸素を取り込みながら、
身体に低負荷をかけ続けることで、毛細血管の発達や、心肺機能の開発など、
持久力の養成に効果がある。>~2008 ランニング用語辞典より。
 LSDは、身体に低負荷をかけ続けることがより重要であると思いますので、
LSDを行う際、上り坂では設定した心拍数を越えないようペースを落とした方が良いと考えられます。

(私は、LSDとは <十分に酸素を取り込みながら、全身に、低負荷をかけ続けること
により、毛細血管の発達や、心肺機能の開発など、持久力の養成に効果がある。>
と考えていますので、LSDをランに限定せずバイク、ウォーキング
でも行っています。その際意識していることは、フォームとピッチ(200以上)です。
レースでのピッチを普段から心掛けることにより、神経系が発達し、
フルマラソンのゴールまでハイピッチを維持でき、筋のケイレンが減りました。)

ありがとうございます。

    

回答No.5
回答者
またびろ[111645]
回答日時
2008/01/11 19:43:21
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まず、LSDの目的ですが、長い距離をゆっくり走ることによって全身のスタミナをアップさせるのが目的です。フルマラソン等の後半に疲れて走れなくなる事の無い様に練習をするわけですね。スタミナはスピード練習ではつきません。ですからLSD中はなるべく心拍数を上げずペースなどもキロ何分と決めず出来るだけゆっくり、長い時間走ってください。上りでは歩いてもかまいません。なるべく低負荷で長時間走り続けましょう。
ちなみに、私のLSDは、ウォーキングの人に抜かれる位ゆっくりです。
それでは頑張ってください。

    

回答No.6
回答者
ひであみの[217911]
回答日時
2008/01/12 14:55:20
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自分は、平常時の心拍数(65)+年齢(50)の1.5倍を越えないよう(約172)に設定しております。
これを越えると心臓にも来ますし、足も出なくなります。
余り低いと心配機能が高まりませんし、高すぎるとランが続きません。それなりが大切です。

ですが、練習の最後にいつも行っているのは、フルパワーの70%で100mをダッシュ!(その時によって2本から5本)しております。

クールダウンも忘れずにやることがお勧めですよ。
LSDは長ければ良いというのではないとよく言われますので、メリハリを付けてやって下さい。
あなたの設定している心拍数がどういう数字なのか分からないので、一概に、超えてはいけないとも良いとも言えないですね。

    

回答No.7
回答者
nari[23243]
回答日時
2008/01/14 16:57:41
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私がLSDするときに気にしていることです。
坂道に限らずLSD全般に言えることではないかと思いますが、足に疲労の少ないうちは足が良く動ので、ペースよりも心拍数の方を気にした方が良いと思います。足に疲労たまると、足が動かずペースも心拍数も上げれない状態になるので、ペースを気にした方が良いと思います。疲れの少ないうちには短い坂でペースを維持し心拍数を一時的に上げてみるのも良いと思います。いずれの場合も、ペースや心拍数を無理に維持しようとするのではなく、フォームに気を付けて長時間走り続けることを最優先とすることが大事だと思います。

    

回答No.8
回答者
ヒロジイ[12270]
回答日時
2008/01/14 20:02:42
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心拍トレーニングは、心拍数を一定にして心臓へ一定の負荷を与えるトレーニングです。
ペースを守って走ってしまうと心拍数が上がって心拍トレーニングの意味がなくなります。
LSDを行っているのですから、ここはペースを守り走りたい気持ちをがまんしてペースダウン、
目標心拍数を越えないように走るのがいいのでは。

    

回答No.9
回答者
パパ侍[15714]
回答日時
2008/01/22 11:54:59
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僕は心拍数を気にせず自分の主観的強度を重要視した方がよいのではと思います。

上り坂で心拍数を気にしていては歩かないと心拍数が下がらないということになるかもしれませんから。。。

それよりも自分の体を自分で見るという感覚を大事にしたほうがよいのではと思います。

アナログ人間ですいません。。。

    

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