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今週のTeamR2

今週のTeam R2

海も山もキラキラでした! 伊豆大島マラソン(大地 穂さん)

12月9日に開催された「伊豆大島マラソン」に参加してきました!   
東京から船で1時間45分、着いたらなんだかワクワクする島です。

私は元世界陸上マラソン代表選手の西田 隆維さんと一緒に、前日のランニングクリニック、当日のウォーミングアップを担当しました。

大会当日はお天気にも恵まれ、富士山が見守るなか、皆で「エイエイオー」と気合いを入れてスタート。
「伊豆大島からの挑戦状!」というだけあって坂はキツかったけれど(平坦はほぼ無し)、景色がとても美しく、「こんなに飽きない大会はない」と参加者皆さんが言っていました。(リピーターの方が多かったです。)

島を一周するフルマラソンを走った後は、ランナーの皆さんへ歌を2曲お届けしました。
島のエネルギーを感じながら走る42.195kmはとても贅沢な時間でした!


波浮港からの景色

波浮港からの景色

大島では“バウムクーヘン”と呼ばれる地層

大島では“バウムクーヘン”と呼ばれる地層

ゴール後は、大島で採れた魚や野菜を使ったあら汁鍋が振る舞われます

ゴール後は、大島で採れた魚や野菜を使った
あら汁鍋が振る舞われます

ミス大島&ミス椿の女王と一緒に

ミス大島&ミス椿の女王と一緒に

小川和紙マラソン(藤井 早紀さん)

12月10日(日)、埼玉県で開催された小川和紙マラソン(ハーフの部)を走ってきました。
『全国ランニング大会100撰』にも撰出されたことのある人気の大会です。
全種目(ハーフ・10km・5km・3km・2km)のエントリー数は約4,500人。
そのうち、ハーフの部は約2,200人でした。

和紙で有名な小川町。会場となる埼玉伝統工芸会館には、小川和紙をはじめ埼玉県指定の伝統工芸品が展示されています。
大会当日は町全体が歓迎ムードでいっぱい!
会場は模擬店や物産展で賑わい、お祭りの様な雰囲気です。
また大会運営から沿道の応援まで、町民の方々の温かさと、おもてなし感あふれる素晴らしい大会です。

コースは、前半は上り、後半はなだらかな下りが続きます。アップダウンに富んでいて、結構タフなコースではありますが、山に囲まれた豊かな自然の中を走るのは最高に気持ちが良かったです。

私は先日(11月26日)出場したつくばマラソンの疲労をまだ感じていましたが、結果は1時間45分9秒(ネット)と、自己ベストを更新することができました。

小川和紙マラソンは今年で4回目の出場となりますが、毎年この大会を走りながら自分の1年の走りを振り返ります。
今年は、トレイルレースとウルトラマラソンに挑戦し、フルマラソンでは自己ベストを更新することができ、とても充実したランニングライフだったと思います。
今年の残りはゆっくり身体を休めて、来年は「サブ3.5」を達成できるように頑張ります。


スタート前

スタート前

小川町は和紙のふるさとです

小川町は和紙のふるさとです

前半の上り。きついけれど、気持ちよく走ることができました

前半の上り。
きついけれど、気持ちよく走ることができました

ゲストランナーの川内優輝選手

ゲストランナーの川内優輝選手

表彰式

表彰式

年代別8位に入賞することができました!

年代別8位に入賞することができました!

ゴール後に振舞われる豚汁はお代わり自由です

ゴール後に振舞われる豚汁はお代わり自由です

会場はお祭りのような雰囲気でした

会場はお祭りのような雰囲気でした


ランニング初心者集まれ