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大会レポート

Team R2 出走レポート

Team R2メンバー
12月18日 「台北マラソン2016」(レポーター:藤井ちひろさん)
まだ薄暗いスタート前。川田さん(左)、大地さん(真ん中)と
まだ薄暗いスタート前。川田さん(左)、
大地さん(真ん中)と

12月18日、日本から飛行機ですぐ(3~4時間程)の台湾で開催された「台北マラソン2016」ハーフマラソンの部に参加してきました。
薄暗さが残る6時半にフルマラソン7千人、7時にハーフマラソン1万8千人がスタート。12月と言えども、さすが台湾。3kmほどですでに汗が吹き出し、26℃にまで達して日本の真夏を思い出す気候でした。

スタートは台北のシンボル「台北101」のすぐそば。市内のど真ん中を駆け巡り、高速道路を走る贅沢なコースです。10km以降は中心地を少し離れ、存在感のあるホテル「圓山大飯店」を眺めて坂を上るなどアップダウンが登場。後半のペースアップが難しいコースですが、飛行機がすぐ近くを飛んでいる様子やフルマラソンの部のランナーが走っている河川敷コースを眺めることができ、最後まで飽きがこずワクワクしながら走ることができました。
給水やエイド(バナナやクッキー、チョコレートなど)、スポンジなどが2.5kmごとに設置されており、並走するランナーが何度も水を取ってくれたり、声を掛けてくれたり「人の優しさ」を感じる大会でした。


一緒に参加した、すいちゃん(大地さん)、はるぴ(川田さん)も「想像以上に暑かったけれど『加油(がんばれ)』とたくさん声を掛けてもらい、景色も応援も楽しみながら走れた!」と台北マラソンの魅力を感じていました。
そしてなんと川田さんは「Team R2を知っている」という海外の方と出会ったそう! この調子で世界中のランナーにTeam R2を知ってもらいたいです。

私にとっては、初めて計測チップをつけて出場するハーフマラソンだったので、しっかりスピード練習をして攻めの走りをしたかったのですが、ひざの調子が悪くまったくトレーニングができていませんでした。前日、コースの下見も兼ねて、スタート時間と同じ時間帯に軽くランニングをして走れることは確認したので、できるところまで走ろうと決めて挑み、1時間27分と今の自分にとっては満足いく記録が出せました。

マラソンもグルメも大好き!そんなランナーの皆さん、気軽に挑戦できる海外レースなのでおすすめです!(来年からはハーフの部がなくなるそうなのでご注意を!)


大会の風景

南国台北。真夏を思わせる気候でした!

南国台北。真夏を思わせる気候でした!

台湾を代表するホテル圓山大飯店

台湾を代表するホテル圓山大飯店

フルマラソンの部のコースも眺めることができます

フルマラソンの部のコースも眺めることができます

給水やエイドが多く、人の優しさを感じました

給水やエイドが多く、人の優しさを感じました

ゴール。満足のいく結果がだせました!

ゴール。満足のいく結果がだせました!

参加賞のメダル(左がフル、右がハーフ)

参加賞のメダル(左がフル、右がハーフ)

参加料がリーズナブル(ハーフは約4000円)にも関わらず豪華な参加賞!フルマラソンはさらにフィニッシャーTシャツが

参加料がリーズナブル(ハーフは約4000円)にも関わらず豪華な参加賞!フルマラソンはさらにフィニッシャーTシャツが

台湾でもTeam R2をアピール!

台湾でもTeam R2をアピール!

大会の詳細: https://runnet.jp/runtes/oversea/taipei2.html

藤井 ちひろ 公式Facebookページ: https://www.facebook.com/Run.TeamR2.Chihiro.F/

次回のレポートをお楽しみに!

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