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RUNNERS WOMAN SPECIAL

あなたも大丈夫! 10kmランでレースデビュー【第4回】

気温や天候に合わせてコーディネート
レース当日のウエアの選び方

「レース本番では何を着たらいいの?」はじめてのレースでは誰しも悩むもの。
春先のレースは、天候によって気温の幅が広いため、コーディネート次第で気温や天候に対応できるよう準備しておくといいでしょう。

暖かい日の着こなし

基本のシャツ&ショーツスタイルで

シャツとショーツの基本スタイルは、小物との組み合わせで、幅広い気温に対応できるスタイルです。暖かな日ならそのまま、少し肌寒さを感じるなら、アームウォーマーを組み合わせてもいいでしょう。


寒い日の着こなし

アンダーシャツとタイツをプラス

前出の基本と鳴るシャツとショーツにしのアンダーに、長袖シャツとタイツを加えるといいでしょう。シャツもタイツも汗抜けのよいランニング用を準備してください。

前出の基本と鳴るシャツとショーツにしのアンダーに、長袖シャツとタイツを加えるといいでしょう。シャツもタイツも汗抜けのよいランニング用を準備してください。


スタートまではジャケットを着用

ウォーミングアップ時や、スタートまでの待ち時間の間に身体を冷やさないために、防風素材のウィンドブレーカージャケットは必需品です。1着用意しておくとよいでしょう。

ウォーミングアップ時や、スタートまでの待ち時間の間に身体を冷やさないために、防風素材のウィンドブレーカージャケットは必需品です。1着用意しておくとよいでしょう。


厚着より防寒小物で対応

ランニングの場合、寒いからと厚着をするのは禁物。返って汗をかいて「汗冷え」を招いてしまうからです。そんなときはネックウォーマーやグローブなどで首元、手先を保温するだけで温かさが違います。

ランニングの場合、寒いからと厚着をするのは禁物。返って汗をかいて「汗冷え」を招いてしまうからです。そんなときはネックウォーマーやグローブなどで首元、手先を保温するだけで温かさが違います。



雨が心配な日は?

シェルジャケットをプラス

雨が振りそうな日、風が強い日に便利なのは、極薄のシェルジャケット。片手に収まってしまうようなジャケットは、ランニングのいろいろな場面で活躍する優れものなので、ひとつ持っていると便利です。半透明のものを選べば、レースナンバーが透けて見えるので、レース中ウエアの上に着られます。

<注意>レース中は、レースナンバーが隠れてはならないので、透けないジャケットを着たい場合は、ジャケット自体にレースナンバーを着ける必要があります。ご注意ください

紫外線対策も忘れずに

春先は紫外線が気になりはじめる時期。天候によってはキャップやスポーツ用のサングラスなどで保護すると安心です。ランニング用のキャップは軽くて汗抜けもよく年中使えるので、ひとつ用意しておくとよいでしょう。


忘れがちなソックスとブラトップ

意外と忘れがちなのは、ソックスとブラトップ。ランニングソックスはシューズと足とのフィット性を高め、スポーツ用ブラトップは、ランニング中の胸をしっかりサポート。どちらもダイレクトに走りやすさと走行時の快適さに直結する重要なアイテムです。


スマホを持って走りたい……

レースではエイドステーションも完備しているので、10km程度のレースでは、基本的には何も持たずに出場してOKです! 携帯電話や、ちょっとしたものを持って走りたいという場合は、小さめのウエストポーチやアームポーチを利用するとよいでしょう。





ランニング初心者集まれ