全体の8割近くの人に旅行も兼ねたレース出場の経験がありました！　遠方の大会にエントリーするのは、その土地に行ってみたい、ふだんできない体験もしたいというランナーの好奇心や行動力と直結しているようですね。

エールをくれるような風景との出会いも、頑張った身体を癒す美味しいグルメも温泉も……レースとセットだからこそ、感動が倍増するんですよね！

あのおもてなしが、あの味が忘れられないから、また今年もエントリーする。あのあたりに旅行に行ってみたいな～と思ったらレースがないか検索する。これぞ楽しい遠征ライフ♪

★高知龍馬マラソン後、ひろめ市場でカツオの塩タタキと鯨の刺し身を食べました！（じゃがまる）

★昨年、北海道マラソンに参加し、ラーメン・スープカレー・海鮮丼と北海道のおいしいものを満喫してきました（ももも21）

★千歳マラソン→登別温泉、札幌観光。奈良マラソン→奈良定期観光バス乗車、京都観光。
長野マラソン→松本湧水めぐり。普段のレースは、車で行きますが、ラン旅のときは、マラソンのダメージも考えて、電車移動です。アルコールもいただきたいからね（ヒロ）

★四万十川ウルトラマラソン60キロの部。行きは電車で行ったので、途中の駅グルメを堪能、瀬戸大橋や大歩危小歩危（おおぼけこぼけ）の絶景も見ることができました。また、前夜祭では地元の方と素晴らしい触れ合いを体験。とっても美味しい手料理の作り方も教えていただいたり、最後はよさこいを一緒に踊り、忘れられない思い出となりました。レース当日も地元の方の途切れることない応援に一度も心折れることなく笑顔で完走♪　翌日は高知市内を観光…。何もかも忘れられない素晴らしい大会でした（まるる）

★東根のさくらんぼマラソンへ行き、夜は温泉と米沢牛を堪能して、家族や職場のお土産にさくらんぼを送ったらとても喜ばれた（にゃんこりん）

★宮崎都城さくらマラソン。初めての一人旅＆旅ラン。食事は一人では淋しかったけど、一人旅がこんなに楽で楽しいとは・・。癖になりそう（まるか）

★富里スイカロードレースでは毎年前泊して、成田山の御参りの後、うなぎを食べます。
山形の果樹王国さくらんぼマラソンでも前泊して、レンタサイクルで東根周辺を観光したり温泉に入ったり…（まじゅまる）

★6月に開催された山形県寒河江市のさくらんぼマラソンです。ちょうどさくらんぼの収穫に合わせた大会なので、走った後はさくらんぼ狩りをしました。大会本部では近くでさくらんぼ狩りができる場所も教えてもらいとても楽しかった（堀ホリ）

★富山県の魚津しんきろうマラソン。４月末の大会で残雪の黒部の山々を眺めながらのハーフマラソンでした。運が良ければ富山湾に春の蜃気楼が見えます（見えませんでしたが・・・）。海の幸もおいしく、帰りに立ち寄った砺波のチューリップフェアも素敵でした（ハナ）

★2013年千歳ＪＡＬマラソン。食事は主にデパ地下お惣菜やお弁当～、コロッケや海鮮モノやお肉…旨し！単独参戦でも札幌クラッシックビールでご機嫌さんでした。レース翌日は某ホテルのスバで垢すりマッサージ、レースの疲れも軽減しました（すずぶん）

★ワインが好きなので、地元ワイナリー巡りをしてきます。地元の葡萄や果実を使った出来たてのワインとの出会いは格別です。ちょうど数日前の磐梯高原猪苗代湖マラソンでも小さなワイン工房に出会えました（ゆきちん）

★志摩ロードパーティの前日に初のお伊勢参り、そしてスペイン村。塩尻ぶどうの里ロードレースの前日にずっと憧れてた上高地に…など、なかなか旅する機会がなかった私がマラソン大会をきっかけに旅行しようという気になりました。そしてどの大会も時間があれば大会後の温泉入浴が一番の楽しみ（まゆみ）

★北海道のノーザンホースパークマラソン大会に出場しました。大会前々日の金曜日から、家族で乗り込み家族旅行としても楽しめました！　大会会場での、イベントもたくさんあり子どもたちも大満足、私もベストタイム更新が出来ました（きみ）

★沖縄が好きなので、宮古島ウルトラや那覇マラソンに、家族と一緒に行き、マラソンの間家族は応援バスツアーで応援してもらい、レース後はレンタカー等で観光を楽しみます。ウルトラの時は、前日家族と走るコースを一緒に原付で下見がてら観光し、当日は別行動。翌日からは観光を楽しんだ（miyusama）

海外レースの楽しさは行ってみないと分からない！　
非日常の土地でだからこそ、思い切り自分と向き合い、開放できるのかもしれません。
RUNを通じた一期一会の出会いもいっぱいです。

★グアムのココロードレースに参加。ダイビング目的でツアーに参加したら、休みが一日余分に取れることになり、マラソン大会も急きょ参加することになりました。初ハーフだけど、制限時間４時間だから何とかなると思ったものの、10キロ折り返しで足が完全に止まりました。動かない足で、何とか歩いてゴールしたのが苦い思い出です。でも、レース後はお買い物にＧＯ！　夜はフィニッシャーズパーティーでなんとなくフルにもいつか挑戦という話になり、走り続けることになりました。あまり真面目ではないけど、走り続けていて、今年はフルマラソンにも参加。まだまだやめられずにいます（まゆ）

★苦しい思いをするフルマラソンだから、どうせなら思い切って海外旅行も兼ねてと、グアムインターナショナルマラソンに参加しました。走り終えた後はすぐに会場近くのエメラルドグリーンの海へ。疲れた脚のアイシングケア＆きれいな海で心も癒されて一石二鳥な気分でした（Yukawa）

★ハワイのノースショアマラソンに出ました。前日までまったくジョグもせず、観光と買い物三昧。日本語の通じそうな人には、明日走ってくるよ～と言いまくってた（けろり～な）

★第1回アンコールワット国際ハーフマラソン大会（当時）。子供の頃からアンコールワット遺跡を見たいをいう夢があり、友人から開催されるよ！と教えてもらい、即エントリー。遺跡の中を走るのが楽しくて楽しくて。カンボジアの子供達はまだマラソンが分からない時だったので、身振り手振りでこうやって走るんだよと教えながらの楽しいマラソン大会でした。レース後の観光も夢のように楽しかったです（おまち）

★ゴールドコーストマラソンに参加。初のマラソン大会です。初めてのオーストラリアで仲間のマラソンチームの方々とお食事会（決起会）をして、マラソン好きの方たちに励ましてもらいながらたくさんの人と出会えました！（あゆさん）

★韓国の済州島マラソン。前日の一日のみですが、海沿いの観光地を巡ったり、あわび粥を食べに行きました。一人だったので、日本とは違う海をぼーっと眺めてました（東風）

★去年のホノルルマラソンでは、到着翌日がマラソン大会になるようにツアーを選び、大会翌日にはレンタカーを借りてオアフ島１周、翌々日はグルメツアーと、ハワイを満喫しました☆（Lucy）

その土地の美しい景色と美味しいものがやっぱりワンツーフィニッシュ！　
レースはつらさを味わうもの。だからこそ、これらのごほうびがあればその疲れも吹っ飛ぶというものです。

観光が先かレースが先か。どちらも好きだからいいんです！　
旅ランでの楽しみを思えば、日々の地道な練習だって俄然色味を帯びてきます。

★北海道の大会で自然とグルメを堪能したい。四国お遍路マラソンなんていうのもあったらいいなあ（のの）

★東根さくらんぼマラソン。さくらんぼ食べ放題がしたい（まっきー）

★八ヶ岳マラソンで大自然を楽しみたいです（いちご）

★金沢マラソン。観光したい！（とらじろう）

★国内では、鹿児島に行きたいのですが、フルマラソンの大会がないのが残念です（Lucy）

★宮崎の青島太平洋マラソン．おいしいチキン南蛮を食べ，きれいな海を見ながら走りたいです（ももも21）

★種子島ロケットマラソンで宇宙事業をみてみたい。山形さくらんぼマラソンでさくらんぼ食べまくりのランがしたい（しょん姫）

★ボストンマラソン。名産のシーフードを味わって歴史ある街並みをじっくり歩いてみたい（mitchhh☆）

★アンコールワットのハーフマラソン遺跡を巡りながら走れるのが魅力的です。いろいろな国の方と一緒に走れること、また有森さんが力を入れている大会だと知ったので興味があります（東風）

★ロッテルダムマラソンやベルリンマラソンなどヨーロッパの景観を楽しめる大会に行ってみたいです（Yukawa）

★ホノルルマラソン。ハワイに一度行ってみたい。親兄弟にも「あんたホノルルマラソンに出なよ。そしたら応援を理由に皆で付いていくから」と言われる（ぽこにゃん）

およそ3分の2の人が旅先や出張先でも時間を見つけて上手にランニングを楽しんでいました。いつもと違う土地を走る、その特別な魅力を知ってしまったら……？　そう、バッグにはいつだってランニングシューズ☆　なのです！

旅先でひとり、走ってみる。まるでその土地の神様が歓迎してくれてるような、そんな小さな瞬間が、忘れられない感動に変わります。

★いつも旅先で早朝ランをすると、動き出すまえの街を見ることができた気がして、気持ちが良くなります（きみ）

★小笠原諸島でいつもの朝ランをしていたら、亜熱帯特有の突然の雨…。しかし、やんだ直後にくっきりとした虹が現れた（mint）

★新緑の軽井沢…早朝は寒いくらいですが清々しい気候。観光地なので綺麗な公衆トイレがあり、安心してLSDを楽しめます。芦ノ湖1週(約20K)は、道中はトレラン有、舗装道のアップダウン有。コースは楽ではありませんが、ずっと木陰なので日焼けを気にせずに走れます。ラン後、観光ヘリで上空から芦ノ湖を眺めたときは走行距離にあらためて感動しました（haru）

★ハワイのワイキキ。一年に一回夏休みに行くので、ヒルトンに泊り、朝7時から8時くらいに敷地内を走る。散歩している旅行者も多くて、比較的安心。虹や海もキレイ。旅先は治安が分かりにくいので安全を確かめて走ったらよいのではないでしょうか（ERI）

★鳥取県米子市皆生（かいけ）温泉へ家族で行った時、海岸沿いにランニングコースがあるので娘たちと気持ちよくランニングして温泉にはいって美味しい海の幸をいただきました。波の音をききながら良い休日になりました（ちゃこ）

★城崎温泉へ行ったときに温泉街や玄武洞をランニング。車の移動では感じられない空気や自然を感じて走ることができました。シンガポールへ旅行に行ったときにもマラナベイサンズ周辺をランニング。夜のベイエリアは夜景もきれいですごく気持ちが満たされました（あゆさん）

★広島県の宮島。宮島付近のホテルに宿泊。翌朝、フェリーの始発便に乗り、人気も少ない中、早朝ラン☆　ちょうど、引き潮？だったため、鳥居の近くで写真も撮れて最高でした（さきぶー）

★ニューヨーク。ハドソン川沿いを走ってマンハッタン縦断。ある時はダウンタウンの方へ、別の日はアップタウンにあるセントラルパークへ走って、毎朝のように観光していました。帰りはホールフーズマーケットでフレッシュフルーツを買い物。最高でした☆　街の息吹や隣のニュージャージー州の住宅の景色、沢山のコアなランナー、ニューヨークの雰囲気を楽しめてオススメです♪（mitchhh☆）

★金沢に出張のとき、ホテルから兼六園までジョギング。京都へ行ったときも走り、五条大橋をとおり、「あ～ここが五条大橋か～」と牛若丸の歌を口ずさみました。若い人は知らないでしょう（福岡のはるちゃん）

★ノルウェーの旅行で早朝、ホテル周辺の遊歩道をランニングしました。日本とは違う雄大な自然に感動しながらの走りでした。途中、すれ違ったランナーと笑顔で挨拶、言葉は通じなくても同じ仲間だなと実感でき、嬉しかったです。バスだけの旅でしたら、地元の雰囲気を感じることは出来なかったでしょう。走れるって素晴らしいですね（はなちゃん）

★出雲大社へ行った時、宿泊は宍道湖近くのホテルにして、宿泊翌日の朝に湖岸を走りました。京都旅行へ行った時は、市内から嵐山を周り、鈴虫寺へとランで観光。コペンハーゲンを旅行した際は、早朝ランでKastelletを走りました。ランニングコースになっていて、天気も良くのどかでとても気持ち良く、思わず２周してしまいました。フィヨルド観光の玄関口として有名なノルウェーのベルゲンを訪れた際も早朝ランで、フロイエン山を登りました。途中、犬の散歩をしている地元の方に「おはよう」とノルウェー語で挨拶すると、ニコっと笑って「おはよう」と返してくれました。（Lucy）

★海外旅行では、必ず朝ジョギングしてます。チェコのプラハでは、ヴルタヴァ川（モルダウ川）沿が丁度良いジョギングコース。スメタナ像と一緒に写真を撮り、プラハ城を見ながら、歴史的な世界遺産の街並みを楽しみなたらのジョグは素敵な思い出になります。昼間は観光客でごった返すカレル橋もほぼ独占状態でした（Marikka）

★コンサートで県外に行った際、ホテル周辺のランニングコースになりそうなところを事前にリサーチしておき、早朝ランニングする。自分の足で街をめぐることで、その街をより身近に感じることができ、地理感覚や記憶も鮮明に残る。同じ時間帯に走っている地元の人ともあいさつや一言会話をかわすことができるのも旅先でのランニングの楽しみ。３月の下旬に広島に行った時、早朝の広島城周辺をランニングした。太田川沿いの桜並木がとても見事だった（ひろりん）

★伊豆、狩野川堤防を走りました。雪化粧の富士山が美しかった（ヒロ）

走って良かった。そんな一期一会があるから、やめられません。

★帰省・法事等も含め旅行には必ずシューズを持参して、仕事や家事に縛られることのないゆったりした朝のランニングを満喫します。今みたいにランニングが流行っていない頃、早朝の静かな奈良公園や興福寺周辺を、こんな場所を走っても良いのかなと思いながら走っていると、同じような70歳代のおじさんと遭遇。二人になるとすっかり観光客や鹿への遠慮もなくなり(笑)マスターズ大会の自慢話等を伺いながら楽しく走り続けました。お別れするのがお互い寂しかったです（まゆみ）

★名古屋ウィメンズマラソンの翌日、足神さんと呼ばれる健脚の神様、宇治神社にお参りしたくて伊勢神宮に行きました。途中、バス停で前に並んでいた素敵なマダムと意気投合。もう後期高齢者なのよ、と言いつつも登山やウォーキングをよくされるという健脚なそのマダム。足神さんのことをお話ししたら、私も行きたいとおっしゃったので、一緒にお参りしてその後ランチもご一緒しました。足神さんが引き合わせてくれた素敵な縁でした（veraniega）

★秋田で田んぼの周りをランニングしていたら、農家のおじさんや、地元の中学生はきちんと挨拶をしてくれて、感心しました。学校で、人とすれ違うときは挨拶するよう教えられているようです（まじゅまる）

★北海道の美瑛に娘と行ったときに、早起きして山の中を1時間走りました。シカとキツネに遭遇して今でも感動したこと覚えています（ちゃっぴー）

★北海道の利尻、礼文島⇒アザラシと高原植物に遭遇。東京ラン⇒早朝で、増上寺の朝のお勤めに参加。東京タワーや、皇居を散策。高野山⇒朝もやの奥の院の自然。大阪⇒大阪城でのラジオ体操参加し、地元の方とのおしゃべり（mako）

宿やお店にこもっていても、観光地だけ移動してても、たぶんこの独特の連帯感は共有できないんですよね。

★海外研修の時に、ハードな研修スケジュールの合間に他社の研修参加者のジョギングを趣味とする人達と早朝に現地を走りました。ジョギング兼ねて街の観光が出来たのはもちろんですが、一緒に走った人達との結束が深まったのは言うまでもありません（ゆきちん）

★彼との唯一の共通の趣味なのでたとえ2kmでも必ず走ります。特にコースを決めず適当に走るので迷子になる事もしばしば。京都・丹後の琴引浜では海岸沿いの散策コースに迷い込みちょっとしたトレイルラン体験をしました。「万畳の岩」や「ライオン岩」など海を見下ろしたりどこへ向かっているのか知れない山道を登ったり。短いコースだけどお互い１人では怖くて行けなかったねと話しています（chye）

知らない土地に駆け出すのはやっぱり小さなアドベンチャー。起こりますよね、想定外の数々！

★GWに山梨に2泊3日で知り合い宅に遊びに行き、河川敷を毎朝15kmほど走ったが、一日目は道に迷い、帰ることができなくなり迎えに来てもらった。その河川敷からは左右に富士山、北岳が雄大に見えた（ともとも）

★県外出張、旅行…必ず旅ランします！
・法事で広島へ→持ってきたのは、ランニングウェアとシューズのみ！　喪服などは全て家に忘れて、慌てて現地で買いました。
・同窓会で熊本の温泉地へ→朝早く濃霧の中、ランニングし、ホテルが見えなくなって迷子になり帰れなくなりました。
・出張先で熊本へ→飲む前に8km程走ってから飲みに行こうと思ったら、体調が悪くなりホテルでダウン。先輩に1人で飲みに行かせるハメに…（さわさわ）

★韓国ソウルを旅行した時、漢江という大きな川沿いをランニングしました。川沿いはほぼすべて公園になっていて、道も整備されており、サイクリングやウォーキングする地元の人に紛れて走って来ました。韓国では日本に比べてランニング人口が少ないようで、かつ女性ランナーはよほど珍しいのか、みんなにジロジロ見られながらのランニングでしたが(笑)、異国ランしている自分に酔いながら楽しい時間を過ごせました（ふうこ）

★イギリスのエジンバラを旅行した際に、ホリールード公園内をジョギング。たくさんの白鳥のそばを走って、気持ちよかったです。また、現地のランナーたちは、すごいスピードで3kmくらいを走るらしく、わたしは公園内で一番のカメランナーだった。イギリス人の友人宅に戻って、距離の謎が判明。たかが朝ラン６キロに驚かれることに（ありすみずき）

★石川県の千里浜、和歌山県南紀勝浦、東京ディズニーリゾートなど、家族旅行したときは、必ず朝ランしている。いずれも、朝ラン後の朝食バイキングが最高だった。南紀勝浦では、ホテルが小さい山の上で、推奨していた近くの遊歩道にランニングしに行ったら山の中。人生初のトレイルランとなった（masyako）

★福岡にて、大濠公園で走ろうと博多駅近くのホテルを出発。昔住んでいたので大丈夫だと思っていたら迷ってしまいました。なんとか軌道修正し、帰りにランナーが吸い込まれて行く場所が大濠公園だと分かったのですが、もう走る体力がなく素通りしました。いつかリベンジしたいです（こめきち）

★娘が高校時代までランナーだったので、追っかけ応援のために泊りがけであちこちへ行かせてもらいました。そのとき早朝一緒に走るのが楽しかった。地元横浜とは違い、空が広く、見知らぬ街の道はわくわくするほど。国体応援で行った新潟の地で、競歩選手の早朝練習に出くわし、あまりの速さに絶句したこともあります(笑)（やまみん）

コース、段取り……せっかくの走れる機会なら、うんと楽しみ尽くしたい！
そんな手もあったのか！と参考にしたい猛者たちもいました。

★定期的な弾丸旅行で見知らぬ土地をマラニックに出掛けたりしています。ついこの間は成田から高松へ日帰りランの旅をしました♪　空港から町まで走って、島へ渡って更にラン。地元の方々が応援の声を掛けてくれて嬉しかったです！　あとはお伊勢さんランニングの旅（もちろん中は歩きますよ）、別府温泉ランニングの旅（温泉街の他に由布岳をトレランしました）など、LCCが増便したお陰で色々なラン旅が楽しめています。次回は鹿児島ラン旅が決定。無計画で行くのが楽しいので、現地でプラン考えます！（EHO,）

★箱根へ行った時、1人箱根駅伝をした。テレビでは伝わらない山登りの辛さを体感し、夕食も美味しく食べられた（にゃんこりん）　

★都内で仕事の時は、皇居ランをします。仕事の後に走ると心身ともにリフレッシュできます。走った後はホテルでゆっくり風呂に入って、テレビを見ながら好きなものを食べます。ときには外食してちょっとリッチな気分を味わいます。四国旅行をしたときにも、早朝、街を走ったことがあります。その街が動き出す前の静寂を味わうことができて、気持ちよかったです（あん）

日本全国から世界まで、いいな～行ってみたい！って悶絶するような素敵エピソードがいっぱいでした！　大人になってからの旅行はとかく安全で便利なプランになりがちですが、ランニングシューズさえ履いて飛び出せばその土地のリアルな息吹を五感で感じられる。これって何よりも贅沢な体験なのかもしれませんね。どれ、美味しいものを求めてエントリーしよっかな…♪（ゆみーる）

イラスト／にしだきょうこ


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次回更新もお楽しみに！