優勝者たちのマイトレーニング 一覧

イメージを追い求め、富士登山競走優勝

横山 忠男 さん

横山さんの勤務スケジュールは、とてもハードなものだ。週ごとに勤務形態が変わるため、夜勤の週は思うようにトレーニング…

40分でも効果がある昼休みトレラン

武田 直樹 さん

大阪府チャレンジ登山大会（以降、ダイトレ）は36kmの山岳レースだ。武田直樹さん（当時40歳）は、2008年、初出…

小笠山を3往復して、ロードのスタミナをつける

近藤 敬仁 さん

2007年、トレイルレースシーンに彗星のごとく現れた近藤敬仁さん（当時24歳）。練習の一環として出場した青梅高水山…

ロードバイク6時間＋トレラン2時間のセット練習

佐藤 浩巳 さん

2008年6月29日、OSJ志賀野反トレイルレースで女子の先頭をきってゴールに飛び込んだ佐藤浩巳さん（当時35歳）…

山岳警備隊員のモットーは「気分良く走れたか」

望月 将吾 さん

望月さんのルーツは、生まれ育った静岡市井川地区（現・静岡市葵区）に連なる山々にある。その大半は、聖岳、赤石岳、荒川…

ウルトラとトレイルで世界大会制覇

櫻井 教美 さん

トレイルランニングとウルトラマラソン。この両方で活躍している櫻井教美さん（当時37歳）にとって、2008年は「山の…

富士の裾野で鍛える最強トレイルランナー

宮原 徹 さん

2008年7月に開催された北丹沢12時間山岳耐久レースは気温が30℃を超え、完走率も大会史上初めて50％を切る厳し…

逆境が勝利へのモチベーション。走りの基礎をトレランで築く

半田 佑之介 さん

「分かるのは、前を行く選手の疲労具合だけ。走り方、息遣い、表情などから、調子や状態の良し悪しが、何となく見えてくる。…

山で鍛えたスピードを武器に、目指すはハードなスカイレース

松本 大 さん

6月8日、レンゲツツジも満開の赤城山トレイルランニング・レース、ロング28kmの部で、後続を17分引き離して圧勝し…

補給も本番さながら、80km超のドカ走り

佐藤 光子 さん

4月の大阪府チャレンジ登山大会（通称ダイトレ）で優勝した佐藤光子さんは、これまで数々のロードレースで活躍してきた。…

「蹴らない走り」を身につけ、ハセツネで大会記録更新

後藤 豊 さん

OSJ志賀野反トレイルレースで、危なげないレース展開で優勝したのは、後藤豊さん（当時34歳）。名前を聞いて「200…

日本の第一人者「世界の鏑木」は階段、水泳、ジムも積極的に活用！

鏑木 毅 さん

7月20日に開催された「OSJおんたけウルトラトレイル100km」。強豪ひしめくこの大会で、8時間26分44秒とい…