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数万人を4時間切りに導いた 岩本流サブフォーメソッドとは?

2025年1月07日


フルマラソンで4時間を切る「サブフォー」は多くのランナーにとって目標となるタイム。2023年度の全日本マラソンランキングで達成していたのは、全完走者のうち27.4%、約4分の1でした。
そんなサブフォーに、これまで数万人のランナーを導いてきたコーチがいることをご存知ですか?

そのコーチとは、club MY ☆ STAR ランニングチーム代表の岩本能史さんです。岩本さんは今や記録を狙うランナーにとっての定番練習である「峠走」の生みの親。他にも「15kmビルドアップ走」や「ステッパートレーニング」など独自の理論を多数考案しています。「限界突破マラソン練習帳」や「非常識マラソンメソッド」など多くの著書も発売しており、トップ競技者の練習を元にした従来の練習理論とは異なるトレーニング法を世間に知らしめた存在といえます。

そんな岩本さんが、1月から開始したランナーズ+inチーム第7期「サブフォーの会」コーチに就任。隔週で、自身の理論をまとめたトレーニングメニューを提供するのに加え、掲示板で参加者の疑問についてアドバイスを送ります。また、月1回は無料のオンライン相談会を開催(他チームのメンバーも参加可能)、リアルタイムで悩みについて回答します。長年多数のランナーを目標達成に導いてきた、伝説的コーチから生の指導を受けるチャンス。ぜひご活用ください。



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記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!

これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。

フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーに、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。この冬の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】國學院大・前田康弘監督/東大大学院・古川大晃さん

1月2~3日に開催される第101回箱根駅伝の注目は、初優勝と “大学駅伝3冠” がかかる國學院大。さらに「関東学生連合チーム」には、本誌でもおなじみ29歳の東大大学院生・古川大晃さんがメンバー入り。
國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。



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