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あなたは中間より速い? マラソン完走者のデータを網羅 3年ぶり作成の「全日本マラソンランキング」

2023年5月25日


男性は4時間35分26秒、女性は5時間3分48秒。
この時間、なんだかお分かりになりますか?
答えは2022年度フルマラソン完走者の中間タイム(男性21万830人、女性5万1301人)です。つまり、それぞれのタイムより速い方は、半分より上の順位ということができます。

現在発売中の月刊ランナーズ7月号の別冊付録「全日本マラソンランキング」では、これ以外にも1歳刻みランキング上位100位の氏名とタイム、完走者のタイム分布(男性のサブスリー達成者は4.5%など)、年代別の完走者数(男性40代は6万5049人など)といった、2022年度に開催されたフルマラソンにまつわる数々のデータを紹介。
コロナ禍からの大会再開に合わせて3年ぶりに作成した本ランキングを、ぜひご覧ください。
(2021~22年は大会開催数が少なかったため、本誌内で1歳刻みランキングのみ発表)


ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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