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2カ月の集中練習で「サブフォー達成」を目指す! 締切目前フルマラソン大会「Challenge 4」

2023年3月17日


「人生一度はサブ4」「1年でも長く達成し続けるフォーエバー・サブ4」「年に1度は必ずサブ4」「もう1度達成するサブ4アゲイン」など、フルマラソン完走者上位25%に該当する “サブ4” は、市民ランナーの憧れであり、勲章ともいえるかもしれません。

そんなサブ4を、この2カ月間みっちり集中的に練習することで達成しませんか?

30km走やスピード走といったハードなトレーニングも「2カ月!」と決めれば頑張ることができそうではないですか?

3月後半から5月前半は「暑くも寒くもない」ため、気候的にもトレーニングに適した時期と言えます。

さらに今年2~3月のフルマラソンに出場したランナーに関しては、それまでに重ねてきた練習により土台となる走力が高まっているので「もうひと練習」することでサブ4達成の可能性は格段に高まります。

2カ月後に「サブ4達成」を目指す舞台は、5月14日(日)に大阪・淀川河川敷で開催されるフルマラソン大会「Challenge 4 Osaka」と、5月27日(土)に東京・国立競技場で開催されるフルマラソン大会「Challenge 4 Tokyo」です。RUNNETと月刊ランナーズが毎年発表している「フルマラソン1歳刻みランキング」の対象大会です。

「Challenge 4 Osaka(5月14日)」と「Challenge 4 Tokyo(5月27日)」はサブ4を達成するためだけに設計されたレースで、コースは完全フラットです。参加人数が限られているためスタート直後やトイレの混雑がありません。

ペースメーカーはハーフを1時間57分で通過する前半型、1時間59分で通過するイーブンペース型、2時間1分で通過する後半ペース型の3パターンがつくので、参加者個々のタイプに応じたアプローチでサブ4達成を目指すことができます。

さらにASICS Running Program付きのエントリーをすることで毎週「サブ4達成のために行うべきトレーニング」がプロコーチから提案されるので、より効率的に走力を高められます。

また、主催者は様々な応援部隊を準備中。周回コースであるが故、熱のこもった応援パフォーマンスを何度も受けられます。「同じ目標に挑む同志と大声援を何度も受けながらサブ4をする!!」そんな共感型のレースでもあるのです。


ここまで読んで、今から2カ月間集中的に練習をして「人生一度はサブ4」「1年でも長く達成し続けるフォーエバー・サブ4」「年に1度は必ずサブ4」「もう1度達成するサブ4アゲイン」を達成したい! と思ったランナーの方、エントリー締切まで残りわずかです。

「サブ4への挑戦」をとことん楽しむ2カ月間を過ごしてください。


豪華! Challenge4 Osakaは川内優輝選手がペースメーカー!!

5月14日(日)のChallenge 4 Osakaは淀川河川敷の周回コース(往復10km)で開催されます。川内優輝選手が会場でアドバイスをするほかペースメーカーを務めます。


Challenge4 Tokyoの開催地「国立競技場」は記録を狙うのに最高の環境!

5月27日(土)に開催される「Challenge 4 Tokyo」は東京オリンピックで世界のトップアスリートが鎬を削った、あの国立競技場内に設計された1.4kmの周回コースです。1.4km中1kmは送風ありの屋根付き走路なので、雨や高気温でも好記録を狙うことが可能です。


※両大会ともにコースは完全フラットでペースメーカーはハーフを1時間57分、1時間59分、2時間1分で通過します。


完走メダルと参加証Tシャツも授与!

サブ4達成の証を残すことができます!


完走メダル

完走メダル

参加賞Tシャツ

参加賞Tシャツ


参加者の意気込みも注目です!

フルマラソン大会「Challenge 4 Osaka」「Challenge 4 Tokyo」参加者の意気込みやサブ4達成にかける思いが大会事務局に集まっています。「病気を乗り越えてサブ4達成」「コロナ禍をへてもう一度サブ4をしたい」等、参加表明者の声を読めば、練習への意欲が高まること確実です!

【私のサブ4チャレンジ 01】あのサブフォーをもう一度! 弱った脚腰を鍛え直して再び挑む
【私のサブ4チャレンジ 02】11月のメインレースでサブ4を目指すため「Challenge 4 Osaka」で試します
【私のサブ4チャレンジ 03】30kmどころか25kmの壁が出現! 苦しい場面を乗り越える力をつけたい
【私のサブ4チャレンジ 04】病を乗り越え、66歳で10年ぶりのサブフォーを目指す!





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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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