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RUNNERS ONLINE【ランナーズ3月号】究極の夢を追い求め 目指すは100歳現役ランナー!
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「人生で少しでも長く走り続けたい。」これは全ランナー共通の願いではないでしょうか。
それぞれの人生でその答えを示したのがランナーズ3月号で紹介している101歳、99歳、97歳、94歳、89歳、86歳のスーパーシニアランナーの皆さんです。
今号は1冊まるごと「年齢とランニング」をテーマに特集や連載を掲載しています。
和歌山県在住の上野山馨さん(97歳)は、昨年10月のしまだ大井川マラソンで30km地点まで走破。
100歳でのフルマラソン完走を目指し、夜10時から自宅周辺でのトレーニングを重ねています。
現役ミカン農家でもあり、日々の労働で鍛えた筋力も走力の維持に役立っているといいます。
今年3月、95歳で3年ぶりフルマラソンに挑戦!!
神奈川県在住の奥山新太郎さん(94歳)は今も月100km走り続け、3月開催の板橋Cityマラソンに出場します。
RUNNET channel では編集長の京谷和央が奥山さんに密着!
練習のシーンも映像で紹介しています。
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1月20日発売のランナーズ3月号ではこの他にも「合計170歳でフルマラソン完走」を果たしたギネス記録保持者の夫婦や、101歳、99歳の元ランナーが登場しています。
▼現在RUNNETショップでは、ランナーズ3月号を先行販売しています。
ランナーズ4月号 2月22日発売!
女子マラソン60代世界記録保持者から学ぶ
アンチエイジングメソッド
誰しも年齢を重ねると身体能力は落ちていくものですが、世界には加齢に克ってタイムを伸ばしているランナーがいます。昨年のシカゴマラソンで弓削田眞理子さんの記録を更新する2時間49分43秒の60代世界記録を出したアメリカのジェニー・ヒッチングスさん(60歳)は、60歳でも記録を伸ばしている自身の取り組みについて「食へのこだわり」「睡眠」「笑う」「若者と走る」という4点を語ってくれました。
レース前当日に使える
フルマラソン快走の心得×38
シーズン真っただ中! 知っておくと役立つフルマラソン快走術をレース「前日まで」「前日」「当日」「本番」に分けてご紹介します。伝授するのは経験豊富な5人のコーチたち。「取り入れられそう」「ピンときた」ものから実施してみてください。
前田穂南選手が19年ぶり日本新!
女子マラソン新時代へ
1月28日の大阪国際女子マラソンで天満屋の前田穂南選手が野口みずきさんが2005年に樹立した日本記録を19年ぶりに更新。今回の日本新記録の「価値」や「意味合い」、「女子マラソンの今後」を第一生命グループの山下佐知子監督に聞きました。
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