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【大会1カ月前!絶好調のつくり方 01】脚が重くても楽にスピードが出せる状態に


フルマラソン本番1カ月前になって、練習不足で悩んだり、焦る人もいるのでは?
「もう時間がない」と諦めてしまわず、悪あがきでもしないよりしたほうがマシです!
実際、直前1カ月の過ごし方はレースの明暗を分けます。


内臓疲労は取れているけど、筋肉疲労は適度に残っている状態

ところでフルマラソンを前にして、絶好調とはどんな状態を指すのでしょうか?
「後半苦しくなってから頑張れる身体の状態」になっていることを指します。
仮にどんなに身体が軽くても、苦しくなってから頑張れないのでは、マラソンにおける「調子が良い」とは言えません。

具体的に言うと、内臓疲労は完ぺきにとれているけど、筋肉疲労は適度に残っている状態です。

筋肉が緩み過ぎると踏ん張る力を失います。
苦しくなると、すぐに失速してしまいます。
だから脚が軽すぎるのは、かえって危険です。

一方、適度な筋肉疲労が残っていると、多少脚は重く感じるけれど、苦しくなってから踏ん張ることができます。
無駄な動きもなくなるので、疲労するのも遅くなります。
だから、「脚は決して軽くないけど、スピードは楽に発揮できる」という感覚を味わえれば、絶好調に近づいている可能性が高いです。

内臓疲労が抜けると内臓の機能が活性化されることで食事の栄養をしっかり吸収し、新陳代謝が良くなり、身体の水分貯蔵量が増えます。
胃や腸の動きも活発になっているので、便がしっかり出て食欲も湧いてきます。
レース中は酸素運搬能力などが上がり、パフォーマンスは高まります。

以上のことを念頭に、残り1カ月の心構えや、トレーニング、コンディショニングについて紹介していきます。


※月刊ランナーズより抜粋






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本誌1月号の特集「生涯ベストは47歳までに狙うべし」には多くの反響(反論)が寄せられました。その1人、フリーライターの岩谷隆志さんが50~60代でも記録を伸ばすランナーや専門家を取材しました。



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