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RUNNERS ONLINE暑い日のランニング、凍らせたペットボトルで「手のひら」を冷やそう
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夏のランニング中、体温が上昇すると「今すぐ水をかぶって身体をラクにしたい!」と思うもの。その「かぶり水」スポットが手軽にない場合、おすすめしたいのが、凍らせたペットボトルを持つこと。
ランニング中、暑いと感じたら走っている途中でそのペットボトルをしばらく片手に持つようにします(30秒以上)。
手のひらは、血管と皮膚までの距離が短い部位。ここを一定時間冷やし続けることによって、体温低下を促進することができるのです。
ボトルポーチなどに凍らせたペットボトルを入れて、夏ランの必携アイテムにするといいでしょう。
ペットボトルの水が溶けてきたら、飲むもよし、首筋にかけて身体を冷やすもよし。
筋肉は熱をもつことで疲労する(翌日にも疲労が残る)ので、ランニング中や終了後に大腿部を中心に水をかけて冷やすのも疲労回復効果のあるケアとして有効です。
※月刊RUNNERS 2015年9月号より抜粋
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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
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ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目
3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。
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「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)
RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?
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